実は前回訪問した時に、つけそばの麺の長さを約20センチから、40センチ超に変更したと小林店主から伺いました。
確かにとみ田よりも長くなった自家製麺。
元はご年配の方もいるので、食べやすいように家系みたいに短かったのですが、ちょっと短すぎましたね。
そんなわけで新店に1カ月で2回目の訪問。
あまり私はやらない行動パターンです。
そう、珍しいです。
でもそれぐらい期待しているのかも。
今年の4月にオープンしたばかりの新店。
すでに千葉ウォーカーにも取り上げられて、メジャーへの階段を一歩ずつ上がられていますね。
夜営業もやってます。
この日は一見さんを中心に店内満席。
スムーズなオペレーションで、特製つけそばが着ドン。
鶏の濃厚出汁。
茹で前200グラムでも結構ボリュームありますね。
麺を長くしたことで、麺の存在感が増しました。
つけそばの麺は、茹であがりで、氷水で締めて、提供されますが、その水切りの回数が半端ではないですね。
麺線が壊れないか心配でしたが、その為にデフォは固めのゆで加減なのでしょうか。
特製はチャーシューが豚バラ3枚、鶏1枚の構成。
半熟の玉子は、黄身が限りなく生に近い。
でも味はしっかりとしみていました。
フィニッシュは、割スープ。
なかなかの腕前。
全粒紛入りの北海道産小麦100%、横山製粉の粉を使った麺も旨い!
麺だけでいえば、市川市内でもかなりのレベルになるのでは?!
1年後が楽しみな新店です(笑)