【千葉ラーメン新店】コロナ禍の今年3月にオープン「麺や 空と大地」店主は元順天堂大学の寮で箱根駅伝のアスリートに食事を提供
京成八千代台に新しく出来た「麺や 空と大地」
創業は2020 年3月10日、新型コロナウイルスで非常事態宣言が日本全国に出る前後にオープン。
大変な中での船出でしたが、非常事態宣言も解除され、徐々に客足が出てきたそうです。
そうそうに浦安のこちらも新しいラーメン店、真星とのツイッターコラボも実施していて、なかなかの人気だそうです。
店主さんはラーメン店での修業経験は無いそうですが、
もともと、順天堂大学の学生寮で、箱根駅伝のランナーや陸上の選手達、いわゆるアスリートに食事を提供してきた方。
管理栄養士的な立場で、選手の身体や、食材にも精通。
そういった経験を経て、複合施設のフードコートで食堂を経営していたときに、隣のラーメン店で手伝いをして、そこでラーメン作りを経験。
マニュアルがあり、レシピ通りに、ラーメンを作る中で、以前の管理栄養士の経験を生かして、こうしたらどうなる?ああしたらどうなる?そんな創意工夫でラーメン作りが楽しくなり、遂にご自分でラーメン店を開業されたそうです。
ちょうど八千代台で居酒屋の居抜き物件があり、即決だったそうです。
店内はコロナ禍で、席数を減らしての営業。
店主おすすめの看板メニュー、冷製トマトのつけ麺を頂きました。
だんだん暑くなりますが、この野菜のトマト丸かじりの無化調のつけ麺、麺は山田食品の全粒粉入りのストレート麺、なかなか面白い仕上がりになってます。
ただラオタはこの手のヘルシー志向のラーメンは食べないので、新しい層を開拓するような形で、駐車場も無いので、地元密着でやると、人気が出そうですね。佐倉にあった凜のようになるかも。
ごちそうさま!