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船橋の住宅街のビストロで頂く、極上のチキンラーメンとは?~Cafe Marche La Cigogne(ラ・シゴーニュ)

2013-09-14 | 千葉市・船橋・習志野・浦安

船橋の住宅街のビストロで頂く、極上のチキンラーメンとは?~Cafe Marche La Cigogne(ラ・シゴーニュ)

こちらのお店は千葉県のラーメンブロガー仲間の「らんちばさん」から教えて頂きました。

*「ラ・シゴーニュ」の営業情報はこちらから http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=269

 

そしてこちらがCafe Marche La Cigogne(ラ・シゴーニュ)のオーナーシェフの森本健介さん。

ラ・シゴーニュとは「こうのとり」の意味。

なんで「こうのとり」かと思い、由来を聞いて私は絶句!

健介さんには弟さんがいまして、その弟さんのこうすけさんは、稲毛で焼鳥屋さんを経営。

その「旨処 こうのとり」を開店するにあたり、亡きお父様が「こうすけが焼鳥屋をやるなら、こう・の・とり、だな」と言って、

「コウノトリ」という店名が決定。

その父の遺言を兄の健介さんも引き継いだのだとか。

いまどき、

なんという、親子愛、そして兄弟愛。

オヤジは目頭が熱くなりました。。

その健介さんも、フレンチの世界では、大変なお方。

かの、帝国ホテルや、コンラッド東京、更には、あのフレンチの巨匠「ミクニ」にも在籍した事がある凄腕の持ち主。

その方が、船橋に2012年10月1日、ビストロをオープン。

ラーメン好きが高じて、サイドメニューに、ラーメンを出すようになりました。

お店で出している野菜も、こだわりの逸品達。

フランスと日本をリスペクト。

店内は奥に細長い造りで、機能的にワインを配置。

卓上はシンプルに、これって、ミクニ派ですかね?

菜もこんな感じですよね。

厨房に立つ、健介さん。

ローストチキンが完成!

アツアツで旨そう~~

そしてこちらが、丸鶏、手羽先、もみじ(鶏足)と野菜だけで取った無化調塩スープ。

このままだと若干塩分濃度が低い。

でもあることをすると、塩分濃度が、ちょうど良くなります。

濃厚、化調の時代、物足りない方は、どうぞ~

わたしは、NO NEED !

チキンは、切り分けてももらえますし、

ナイフとフォークを借りて、自分で切り分けもできます。

麺は平打ちにもチェンジ可能。

でもこの細く縮れた方が、塩には合うかも。

鶏のコラーゲンたっぷりのスープは女性受けしてますね。

豪快に、ローストチキン全部のせも良いですよ。

こうすると、チキンの上質な脂や、塩分がスープに混ざり、より一層、スープが美味しくなりますよ!

私は身をほぐして、トッピング。

こうやって、麺と一緒に食べても、美味。

黒ゴマも試食、これは平打ちの麺に合いそうですね~

和モダンな感じでナイス!

化調好きは、こちらをスープにIN。

コラーゲンたっぷりのスープも汁完☆!

ミクニのレシピに、若干アレンジを加えたガトーショコラ。

これも旨い!

お土産にどうぞ☆

*「ラ・シゴーニュ」のHP営業情報はこちらから http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=269 

 


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