行って来ました大島アイランドホテル長崎。
今年もキッストマト(大島トマト)のシーズンが始まりました。(昨年の様子はこちら)
まずはホテルのレストランで食事を。昨年同様、私は海鮮丼です。
妻は、カニちらし寿司。
トマトシーズン開幕とあって大島トマトを使った特別メニューもスタート。
しかし、トマト寿しは、ちょっとなぁ・・・。
ホテルのレシートを持ってトマト農場に向かう。レストラン利用者や宿泊者は農園の入場料が無料になる。
トマト農場では自分で収穫したトマトを1kg1300円で買い取る方式だ。決して「取り放題」では無いのでご注意。
また、今年2011年度から利用方法が少し変わったそうです。一般利用は土日祝のみの営業。団体さんや宿泊者は平日でも利用可能のようですが、詳しくはホテルのHPをご覧下さい。
昨年は成長が収穫に間に合わずシーズンインしてからしばらくして1週間ほど閉園されていました。そんなこともあってか利用日に制限がついたのでしょうか。
早速とハウスの中に入っていきます。
今日が2月始めての土曜日ということで一般向けオープンの初日。
例年、シーズン初めは成長が今ひとつということで、トマトを選ぶのに苦労するのですが、今年は初日ということもあってか良さそうなトマトが多かったですね。
この写真にあるように、真っ赤で丸々としたヤツはあまり甘くありません。
極限まで水やりを控える為、空気中の水分を確保しようとギュッと凝縮したトマトの糖度が高いそうです。
ハウス入り口や、テントの継ぎ目にあるトマトは、外部からの水分が届くのでしょうか、たいてい入り口付近のものが真っ赤な丸々トマトです。
だから、入場してすぐに目に付いて興奮してしまうと、このハズレを収穫してしまうことに・・・。
2人で2カゴ3.6kgの収穫です。(約5000円也!)
市場へ出荷される贈答品用のAランクは糖度が9度~12度で見た目にも傷が無い上等品です。出荷前にレーザー糖度計で計ってから販売されるそうです。
ホテルや農園前で販売してあるAランク品を購入する手もありますが、約600gで1400円です。
自分で収穫する場合1kgで1300円ですから、A級品を見分ける自信があればチャレンジしましょう。
私たちはもう10回ほど訪問していますから、自分の目を信じて収穫しています。(試行錯誤ですが大体わかってきました)
ちなみにベテランの職員さんは見た目だけでAクラスをより分けられるそうです。ちょっとしたアドバイスをしてくれますから、声をかけて教えてもらいましょう。
※8cm~12cmくらいの小型で、縦に白筋が入ったものが甘いです。が、食べてみるまで判らないもんです。
帰り道の大島大橋で・・・
この先でなんかあったようです。
今年もキッストマト(大島トマト)のシーズンが始まりました。(昨年の様子はこちら)
まずはホテルのレストランで食事を。昨年同様、私は海鮮丼です。
妻は、カニちらし寿司。
トマトシーズン開幕とあって大島トマトを使った特別メニューもスタート。
しかし、トマト寿しは、ちょっとなぁ・・・。
ホテルのレシートを持ってトマト農場に向かう。レストラン利用者や宿泊者は農園の入場料が無料になる。
トマト農場では自分で収穫したトマトを1kg1300円で買い取る方式だ。決して「取り放題」では無いのでご注意。
また、今年2011年度から利用方法が少し変わったそうです。一般利用は土日祝のみの営業。団体さんや宿泊者は平日でも利用可能のようですが、詳しくはホテルのHPをご覧下さい。
昨年は成長が収穫に間に合わずシーズンインしてからしばらくして1週間ほど閉園されていました。そんなこともあってか利用日に制限がついたのでしょうか。
早速とハウスの中に入っていきます。
今日が2月始めての土曜日ということで一般向けオープンの初日。
例年、シーズン初めは成長が今ひとつということで、トマトを選ぶのに苦労するのですが、今年は初日ということもあってか良さそうなトマトが多かったですね。
この写真にあるように、真っ赤で丸々としたヤツはあまり甘くありません。
極限まで水やりを控える為、空気中の水分を確保しようとギュッと凝縮したトマトの糖度が高いそうです。
ハウス入り口や、テントの継ぎ目にあるトマトは、外部からの水分が届くのでしょうか、たいてい入り口付近のものが真っ赤な丸々トマトです。
だから、入場してすぐに目に付いて興奮してしまうと、このハズレを収穫してしまうことに・・・。
2人で2カゴ3.6kgの収穫です。(約5000円也!)
市場へ出荷される贈答品用のAランクは糖度が9度~12度で見た目にも傷が無い上等品です。出荷前にレーザー糖度計で計ってから販売されるそうです。
ホテルや農園前で販売してあるAランク品を購入する手もありますが、約600gで1400円です。
自分で収穫する場合1kgで1300円ですから、A級品を見分ける自信があればチャレンジしましょう。
私たちはもう10回ほど訪問していますから、自分の目を信じて収穫しています。(試行錯誤ですが大体わかってきました)
ちなみにベテランの職員さんは見た目だけでAクラスをより分けられるそうです。ちょっとしたアドバイスをしてくれますから、声をかけて教えてもらいましょう。
※8cm~12cmくらいの小型で、縦に白筋が入ったものが甘いです。が、食べてみるまで判らないもんです。
帰り道の大島大橋で・・・
この先でなんかあったようです。