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インターバル撮影した静止画を、ジオラマ風にアレンジしたものだ。
箱庭写真とインターバル撮影が合体し、実写でありながらコミカルな動きが面白い。
GoPro購入以来、カイトフォトとインターバル撮影がマイブームだ。
水中から空中までGoProを手に入れてからフィールドがずいぶんと広がったものだ。
特にインターバル撮影はクールなものから、コミカルなものまで幅広く興味をそそる。
私もインターバル撮影にジオラマ風演出をぜひ加えてみたいと思いネットを散策してみた。そもそもジオラマ写真とか箱庭写真と呼ばれるものは、ティルトシフトレンズという特殊なものを使って撮影されるようだ。
値段は高額、デジイチ用にはあるがもちろんGoProには無い。
ならばとソフトウェアで擬似的なティルトシフト加工は無いかと探してみたら、ちゃんとありました。
プロユースのPhotoshopはもちろん、フリーウェアではPhotoScapeやGIMPが有名なようです。
インターバル撮影は、数百枚から千枚を超える静止画が必要。だが、このソフトでは擬似的な加工はできるが、その千枚を一括で処理することが困難だ。
スクリプトを書いてループさせる手があるようだが、一からの勉強になる。
手っ取り早くユニクロ風の動画が作りたい。しばらくは静止画で遊んでみようっと。
熊本城の遠景。ジオラマ風の写真は斜め45度から見下ろした人工物が良いそうだ。これはちょっと対象が悪い。
ならば、城から見下ろした写真。
ジオラマ風といえばそうだが、空とか海は向かないそうです。
で、カイトフォトで撮った公園。ジオラマというより油絵?
まだまだ先は長そう。
(写真はお手軽に編集できるToyphotoを使わせていただいた)