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壱岐旅行2024 唐津東港から印通寺港

2024年08月18日 | 旅行、蕎麦と温泉

2024年夏は、長崎県壱岐島へ行ってきました。



フェリーの乗り方です。

ダイヤモンドいき(壱岐)
九州郵船 唐津東港から印通寺港
車両5m未満1台
ドライバー1名
同乗者1名(おとな)

唐津東港からのフェリーは、ネット予約ではなく電話予約になります。
乗船予定日の1か月前、8月13日に乗りたければ7月13日の午前8時50分から電話で予約受付開始になります。

第2便の10:50発を予約しました。口頭で車両の長さや乗船人数を伝えると予約番号を教えてくれますので手元で紙に書いて控えておきましょう。同時に復路の「印通寺から唐津東」も予約することができます。
新幹線だと往路復路ともに1か月前発売開始で、復路の日にならないと同時に購入できない不親切さですが、唐津東からのフェリーは往路1か月前に復路も予約させてくれました。これが当然だと思うのですが・・・。

当日、乗船申込書と車検証を持って窓口に並びます。

私は、事前に乗船申込書を入手しておき、予約番号を含み全てを記入してから行ったので、当日はまっすぐ窓口に並びました。

GWやお盆休みなど繁忙期に車を載せようと思えば事前予約が必須です。

繁忙期においては一般的な往復割引はありませんが、復路の車両代(航送費)は割引があるそうです。

車両1台、Myレヴォーグ(5m未満)とおとな2人で往復26,310円でした。(2024年8月時点)



2F前方座敷席と、後方椅子席です。外部デッキにも椅子席があります。売店は無し、自動販売機あり、給水給湯機あり、2F外部デッキに喫煙所がありました。航海中のほとんどで携帯電波入りました。(au/docomo 4G)

復路も同じ「ダイヤモンドいき」でした。


往路で申し込んだ際に、復路のチケットと申込書控えを渡してくれますので、もう一度乗船申込書を記入する必要はありません。車検証と控えを持って印通寺港の窓口に並びます。


復路は、一度に限り、便の変更ができるようです。このフェリーには車両は40台程度しか積載できないようなので繁忙期には変更も、当日キャンセル待ちも難しいと思います。


ちなみに、このフェリーでは、同行者はドライバーと一緒に車に乗って乗船することができません。車両にはドライバーのみで、家族など同行者はターミナルからデッキを渡っての乗船となります。たくさんの家族だと大変ですね、もし小さな子供とドライバーのみなら同乗できるのかもしれませんが。

1時間半ほどの航路です。フェリーは揺れませんでした。しかし出航時や入港時には船はかなり小さく旋回しガタガタと揺れますのでカーセキュリティーは切っておきましょう。セキュリティが鳴りっぱなしの車両ドライバーは船内呼び出しされていました。

余談ですが、九州郵船の唐津東港フェリーターミナル、窓口に居る2人の女性職員は丁寧で親切でテキパキで笑顔で完璧でした、素晴らしいです!

旅行日:2024年8月13日~8月17日

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