倉庫の中を足長蜂が飛び回っていたので後をつけたら、案の定巣があった。
可哀想だがキンチョールで駆逐して、巣は記念に置いてある。
汲み置きの水が25℃になるのを待って水替えした。ついでに、この前掬ってきた4匹は海に返した。
魚の切り身はよく食べるものの人工餌に餌付かず、餌やりが面倒くさいから。
海は潮位も波も高かったので、元の潮だまりには近づけなかった。
水替えでポンプを一時止めると、やはり立ち上がりがうまくいかない。電気と水が隣り合わせなのでなかなか難しい。
この前見つけたクサイチゴが気になって、同じコースを走った。水路の幅は1m少々なので跳び越えられると思うが、着地が藪なので足を滑らせると2m近く落ちてしまう。水路のこちら側にもあるが、犬や人の小便がかかっているかも知れないのでさわりたくない。
木を渡し掛けた横にあった。遠い所のひとつを取って味見した。甘く、酸味はない。
坂を2往復して、渚が狭いので海岸は走らず、7.2km。