久しぶりに軽く走りたかったが生憎の雨、プールは休みなので床屋に行くと同年輩の方々が席を埋めていた。午後にもう一度行ったら、更に増えていた。ジジイの考えることは同じなのだ。
メールアドレスの変更を連絡してあった友人から返信が来た。同い年ながら早々と退職した竹馬の友は、その意味では大先輩である。その大先輩が私のブログを見て「ゆっくりしいや」と言っている。
holoholoⅢの溝田氏にも同じようなことを言われた。マグロのように常に動き回っている溝田氏の言うことだから気にしなかったが・・・・。
幸いにも今日は上のような状況なので、二人の進言を容れて「グラン・ブルー」をゆったり見ることにした。4月1日の録画だから2か月近く眠らせていたことになる。
久しぶりにスクリーンを下ろした。ジャン・レノが主役を食っている。完全版なので日本人の滑稽なシーンはそのままだった。
1988年頃の日本人は、多少冗談めかして誇張されてはいるだろうが、欧米人の目にはあんな風に写っていたのだろう。深い底では今も通じるものがあるように思う。
私はさしずめコマネズミのように見えるのだろう。それは理解しても、コマネズミはコマネズミを止められない。
配られたカードで勝負しましょう。
スヌーピー「You play with the cards you're dealt … whatever that means. 」
ちょっと違うが、まあいいか。