エアコンが30年にもなるので、といってもほとんど使っていないのに、ルーバーの具合が悪いので買い換えることにした。この夏は異常に暑くなる気がする。
電気店に行こうとしたが、猛烈に眠くて立つ気にならなかった。そして昨日の新聞記事を思い出した。長年糖尿病治療に当たってきた医師の談話で、昨今の高齢者が起こす車事故の原因は認知症よりも低血糖ではなかろうか、というものだ。昨日母が敬老会で持ち帰った紅白饅頭があったので試しに半分食べたら10分もせずに目が覚めた。饅頭で血糖値が即座に上がったとは思えないが、因果関係はどうであれ動く気になった。
夏の冷房はもちろんだが、冬のストーブはそろそろ止めないと危ないと思うので、給水しなくても加湿できるものにした。
かなり予算オーバーになった。
水槽クーラーの循環ポンプが止まってしまった。クーラーが働いているときに止まったのでセンサーの温度が上がらず、ヒーターのスイッチがオンのまま水温が30℃にまで上がっていた。危うく水炊きになるところだった。
直ぐにポンプをネット注文した。ホースの取り回しを短くするため早くクーラー台を作るべし。明日は雨らしいので、材料を買いに急ぎホームセンターに飛んだ。
そこで初めて、駐車場で隣の車に接触してしまった。保険会社に電話しようとしたらスマホを忘れていた。30分近く待ってようやく所有者が出てきたので、電話を借りて無料通話で保険会社に連絡した。たいした工賃にはならないだろうが、無制限の対物に入っていてよかった。
自分の車は自腹である。来年の保険料は3段階上がる。
別れ際、相手のおばさんに「待ってくれてありがとう」と感謝された。そんなものか。
家を出る前に、饅頭の残り半分を食べれば良かった。