⑯ホワイト・グーテンドルスト

名前にホワイトってついてるのに・・・
おやおや？この子はちょっと一部ピンクが入っていますねー
もしかして、これはご先祖返りというのでしょか。
そうなんです、グーテンドルストファミリーの枝変わりの中の一つが
このホワイト・グーテンドルストなんです。



花びらの縁がギザギザでカーネーションや撫子のようでしょ？
薔薇らしくない薔薇もいいな～と思って取り寄せました。
でもって、咲いてみたらやっぱり可愛い♪　プププ
葉はハマナスの葉にそっくり～！
こんなの家には、今までなかった葉っぱだわん。
ね、ね！つぼみをよーく見ると白い虫みたいのついてるでしょ？
それはてんとう虫がね、アブラムシのエキスをチューチューした後なんだって～！
・ヾ(。￣□￣)ツギョッ！！ ちと怖そうな顔に写ってる　手前のテンちゃんが吸っちゃったのね；；




枝にかなりたくさんの刺が付いているんですよ。
猫ちゃんもワンちゃんも、ここを通るときは要注意だーわよっ！
ｗｗ
1062年　アメリカ　　ハイブリットルゴサ

⑮テキーラ

あらっ？
なんだか霞がかかったよう・・・
後で判ったのですが、レンズの内側が曇っていました。
湿度が高いけれど、朝が一番綺麗だし風もないので、調子をこいて撮っていたからです。
カメラの保管法も考えないといけないですね。
今度からは、水取りゾウさんを入れたクーラーボックスに入れてみようかと思います。



オレンジの薔薇って温かい感じしますよね。
テキーラだけに酔ってしまいそう




見るからに丈夫そうでしょ？
成長も早く、花つき花持ち大変よいです。
周囲のカラーリーフもモリモリ元気に育っています＾＾ｖ。

作出国：フランス１９８２年

⑭グランドプライズ

アイボリーからピーチピンクのグラデーションで、きりっとしたウエーブが素敵♪

今朝の輝くＮＯ１は、この子だわっ(*μ_μ)ポッ
なんて、いつもmimiは密かに決定するのです。
それはね、どうやって決定されるのかというと・・・
庭の小さな一点に、空高くからスーッとスポットライトが当たっているような感じで決まってしまうのですよ。
なにか・・・うん、そう・・・薔薇の内面からオーラを感じてしまうと申しましょうか・・・
輝いて見えるので、薔薇の花の周囲に小さな星が
*゜¨゜゜・＊：．．。ｏ♪☆＊゜¨゜゜・＊：．．。
　　　　　ｏ♪☆＊゜¨゜゜・＊：．．。ｏ♪☆＊゜¨゜゜・＊：．．。ｏ
こんな風に取り巻いて見えるのよね。
ちなみに、この薔薇はハーグ国際コンクール金賞を受賞しているそうです。
それは、きっと薔薇の世界では大変名誉ある賞なのでしょうねえ！
でもね、この小さな庭ではそういう受賞歴とは全く無関係に決定されてしまうところがよかったりするのです。
ある日は、鳥が運んで来た種から出た小さな双葉であったりもするしね＾＾ｖ
そうなんです、ここＭ’ｓガーデンの主の価値観は、ちょっと変わっているのかも知れません。


バックにはちょっと幻想的な色の宿根草を植えてみました。（ルナニア）
開花してからクリーム色に退色していきます。


(追加写真　５月１７日　雨の雫、いっぱい・・・）
薔薇は、朝と夕でもそうですが、春と秋でもその色形、香りが微妙に違うところが
魅力で飽きない理由だったりします。

アメリカ・JP作出・2003年