奈良県御所市にある九品寺(くほんじ)へ行きました。
このお寺は奈良時代に行基が開創したと伝えられており、本堂裏の千体石仏が有名です。
正確には1800体ほどのお地蔵さまがいらっしゃるそうです。
本堂裏の山道を登っていくのですが、その道沿いにもたくさんの石仏が並べられていました。
木漏れ日が降り注いでいて、別世界に迷い込んだ感じがします。
この石仏は、南北朝時代にこの地の豪族が楠木正成に味方して戦った時に、身代わりとして奉納されたと伝わっているそうです。
灯篭の上にはフクロウ??珍しいですね。
フクロウにもちゃんと前掛けがされていました。
11月28日に行ったのですが、紅葉がとても綺麗でした。
お天気が良かったので、真っ赤なモミジが鮮やかです。
加工はしていないのですが、太陽の光を浴びて真っ赤に写りました。
山道を登っていくので、本堂の屋根を上から見下ろすことができます。
赤、黄、緑と紅葉のグラデーションが見事でした。
こんなに綺麗なお寺なのに、人はあまりいませんでした。
小さなお寺ですが、見どころがたくさんあります。
門の両脇にある桜の木に、ヤドリギが丸くついていて可愛かったです。
境内周辺に咲く秋の彼岸花はとても有名とのことなので、その時期にまた来たいです。
このお寺は奈良時代に行基が開創したと伝えられており、本堂裏の千体石仏が有名です。
正確には1800体ほどのお地蔵さまがいらっしゃるそうです。
本堂裏の山道を登っていくのですが、その道沿いにもたくさんの石仏が並べられていました。
木漏れ日が降り注いでいて、別世界に迷い込んだ感じがします。
この石仏は、南北朝時代にこの地の豪族が楠木正成に味方して戦った時に、身代わりとして奉納されたと伝わっているそうです。
灯篭の上にはフクロウ??珍しいですね。
フクロウにもちゃんと前掛けがされていました。
11月28日に行ったのですが、紅葉がとても綺麗でした。
お天気が良かったので、真っ赤なモミジが鮮やかです。
加工はしていないのですが、太陽の光を浴びて真っ赤に写りました。
山道を登っていくので、本堂の屋根を上から見下ろすことができます。
赤、黄、緑と紅葉のグラデーションが見事でした。
こんなに綺麗なお寺なのに、人はあまりいませんでした。
小さなお寺ですが、見どころがたくさんあります。
門の両脇にある桜の木に、ヤドリギが丸くついていて可愛かったです。
境内周辺に咲く秋の彼岸花はとても有名とのことなので、その時期にまた来たいです。