5日昼の部、段治郎さん版のヤマトタケルを見てきました。
素晴らしかった これぞスーパー歌舞伎
音楽、照明、舞台装置、豪華絢爛な衣装、早替わり、大迫力の立ち廻り、見事な宙乗り、全てに目は釘付け、心は鷲づかみされました。
段治郎さんのヤマトタケルは、長身で動きが綺麗、そしてダイナミック。
強い男性なのに、悲しさを背負っているというのがピッタリのお顔。
その時代の女性だけでなく、客席の女性も絶対虜にしていましたよ
中国からの京劇陣の立ち廻りもすごいすごい
息をするのも忘れてしまうほどのド迫力舞台でした
スーパー歌舞伎は久々に見ましたが、やっぱり通しであの長い時間こんなに集中してみられるというのは、さすが猿之助さんだなぁと思いました。
今回気になった役者さんが二人。
まずは、熊襲(くまそ)弟タケルの市川喜猿さん。
熊襲の国は、大和にとってはほっとけない国だったのだろうけど、なんか熊襲兄弟は広い心を持っていそうだし、民衆ものびのびしていて、笑いも絶えなくて、良い国だったんじゃないかなとも思います。
自分を殺す相手のことを褒め称え、自分の名前まで与える。
そして死んでいく。かっこいい死に方でした。
豪快だけど、思いやりのある感じがした喜猿さんの弟タケルでした
そして二人目は、ヘタルベの市川猿紫さん。
生き生きしていて、3階席からは見えませんでしたが、目がキラキラしていそう
蝦夷征伐をしたヤマトタケルに、蝦夷の民のヘタルベがついていく。
よっぽど憧れて、好きになったんでしょうね。
最後の最後まで、純真な気持ちを体いっぱいに表現していました。
最後は3階が特等席。宙乗りです。
命尽きたタケルの魂が、大きな白鳥となって天へと昇っていきます。
あまりに綺麗な終わり方で、感動しました。
「猿之助一門、すごいよ」と心の中で思いました。
カーテンコールでもまだ舞台は続いてますよ~
本当に素晴らしい舞台でした。
素晴らしかった これぞスーパー歌舞伎
音楽、照明、舞台装置、豪華絢爛な衣装、早替わり、大迫力の立ち廻り、見事な宙乗り、全てに目は釘付け、心は鷲づかみされました。
段治郎さんのヤマトタケルは、長身で動きが綺麗、そしてダイナミック。
強い男性なのに、悲しさを背負っているというのがピッタリのお顔。
その時代の女性だけでなく、客席の女性も絶対虜にしていましたよ
中国からの京劇陣の立ち廻りもすごいすごい
息をするのも忘れてしまうほどのド迫力舞台でした
スーパー歌舞伎は久々に見ましたが、やっぱり通しであの長い時間こんなに集中してみられるというのは、さすが猿之助さんだなぁと思いました。
今回気になった役者さんが二人。
まずは、熊襲(くまそ)弟タケルの市川喜猿さん。
熊襲の国は、大和にとってはほっとけない国だったのだろうけど、なんか熊襲兄弟は広い心を持っていそうだし、民衆ものびのびしていて、笑いも絶えなくて、良い国だったんじゃないかなとも思います。
自分を殺す相手のことを褒め称え、自分の名前まで与える。
そして死んでいく。かっこいい死に方でした。
豪快だけど、思いやりのある感じがした喜猿さんの弟タケルでした
そして二人目は、ヘタルベの市川猿紫さん。
生き生きしていて、3階席からは見えませんでしたが、目がキラキラしていそう
蝦夷征伐をしたヤマトタケルに、蝦夷の民のヘタルベがついていく。
よっぽど憧れて、好きになったんでしょうね。
最後の最後まで、純真な気持ちを体いっぱいに表現していました。
最後は3階が特等席。宙乗りです。
命尽きたタケルの魂が、大きな白鳥となって天へと昇っていきます。
あまりに綺麗な終わり方で、感動しました。
「猿之助一門、すごいよ」と心の中で思いました。
カーテンコールでもまだ舞台は続いてますよ~
本当に素晴らしい舞台でした。
お近くにいらっしゃったようで
本当に素晴らしい演出にで、素晴らしい舞台でしたね
スキップさん、右近さん版も見られるんですね。
感想、楽しみにしています。
しかし右近さんと段治郎さん、昼夜でタケルとタケヒコをやってると、セリフがグチャグチャになっちゃったりしないんでしょうかねぇ。
同じ日同じ公演、それもお近くの席にいらしたようで、
わかっていればご挨拶もできたのにと残念です。
猿之助さん入魂の演出に役者さん一人ひとりが
熱演で応えていらして、ほんとうにすばらしい舞台
でしたね。
ヘタルベの市川猿紫さん、一途なカンジが清々しかったです。
私は右近タケルも観る予定なのですが、あと1回で
ガマンできるかちょっぴり不安です(笑)。
もう虜ですよ~
とぉってもとっても素敵でした。
楽しみにしておいて下さいね
スーパー歌舞伎は、本当に最初から最後まで飽きのこない構成で、あっという間でした。
とみ様
すぐ近くにとみ様とスキップさんがいらっしゃったなんて。
本当に皆さんの成長ぶりには驚かされます。
どんどん逞しくなっていかれますね。
私もあの樫の葉には涙しました
緑の葉がとても綺麗に映えていましたね。
まだ目の奥に焼き付いています。
ヒロさんへ
そうなんです。クマソタケルのタケルなんです。
クマソの勢力は大きくなりすぎたために、狙われてしまったんでしょうね。
熊襲洞窟ですか??どんな洞窟なんでしょう。
なんだか旅がしたくなってきました。
のタケルは、クマソタケルのタケルだそうですね!
隼人には熊襲洞窟というのがあります。
ヤマトタケルが女性に変装して、暗殺したとのこと!
当時のクマソの勢力が強大だったんでしょうね?
同日のあの瞬間に,同じ空間を共有でしたとはラッキーでした。長期公演の継続,次世代の育成,全て考え抜かれているのに感動です。
焼津の殺陣の素晴らしさ,旋回する白鳥の美しさに涙がでました。マイ,涙のポイントは,フィナーレの樫の葉を翳しての登場もです。
もう一回見ようっと。
私も今回は段治郎さんを予定していますので、
ますます楽しみになってきました♪