前回記事の奈良県五條へ行ったときに、和歌山県かつらぎ町にも行きました。
こちらは宝来山神社です。
少し高台にあるこの神社は、
「光仁天皇宝亀4年(773)和気清麿公が八幡宮をお祀りしたのが始まりとされ、後高尾山神護寺の僧 文覚上人が社殿を造営。
元亀・天正の頃織田信長の兵火に炎上、慶長19年(1614)再建。
大工藤原朝臣、大藪村義次甚左ヱ門、折居村新左ヱ門の指揮で建立。
昭和48年10月、創建1200年奉祝大祭を斉行」
と書かれていました。
本殿の裏には、文覚上人が開発した農耕用水路の「文覚井(もんがくゆ)」が通っています。
文覚井は和歌山県指定文化財の全長約5kmにもおよぶ水路だそうです。
大河ドラマの「鎌倉殿の13人」に文覚(市川猿之助さん)が出てきますが、同じ人でしょうか。
朱塗りの立派な鳥居が迎えてくれます。
振り返ると参道には石の鳥居も。
その向こうが線路になっていて、電車が走ります。
近くには「道の駅 紀の川万葉の里」があります。
初めて行ったのですが、綺麗に整備されていてキャンプをする人たちがちらほら見えました。
この時まだ朝の8時半だったので、これから人が増えるのかもしれません。
次に来たときは、ここでのんびりお弁当を食べたいなと思います。
菜の花を入れての鉄道写真。ちょっと無理があったかな
至る所に菜の花が咲いていて綺麗でした。
ツバメがたくさん飛んでいたのには驚きました。
こちらは宝来山神社です。
少し高台にあるこの神社は、
「光仁天皇宝亀4年(773)和気清麿公が八幡宮をお祀りしたのが始まりとされ、後高尾山神護寺の僧 文覚上人が社殿を造営。
元亀・天正の頃織田信長の兵火に炎上、慶長19年(1614)再建。
大工藤原朝臣、大藪村義次甚左ヱ門、折居村新左ヱ門の指揮で建立。
昭和48年10月、創建1200年奉祝大祭を斉行」
と書かれていました。
本殿の裏には、文覚上人が開発した農耕用水路の「文覚井(もんがくゆ)」が通っています。
文覚井は和歌山県指定文化財の全長約5kmにもおよぶ水路だそうです。
大河ドラマの「鎌倉殿の13人」に文覚(市川猿之助さん)が出てきますが、同じ人でしょうか。
朱塗りの立派な鳥居が迎えてくれます。
振り返ると参道には石の鳥居も。
その向こうが線路になっていて、電車が走ります。
近くには「道の駅 紀の川万葉の里」があります。
初めて行ったのですが、綺麗に整備されていてキャンプをする人たちがちらほら見えました。
この時まだ朝の8時半だったので、これから人が増えるのかもしれません。
次に来たときは、ここでのんびりお弁当を食べたいなと思います。
菜の花を入れての鉄道写真。ちょっと無理があったかな
至る所に菜の花が咲いていて綺麗でした。
ツバメがたくさん飛んでいたのには驚きました。