先日、京都市左京区の閑静な住宅街にある駒井家住宅に行ってきました。
ここは、遺伝学者であった駒井卓博士・静江夫妻の住居として、1927(昭和2)年に建てられました。設計者は、W.M.ヴォーリズです。
外観は当時アメリカで流行していた「アメリカン・スパニッシュ様式」で、とっても可愛い洋館です。
中に入ると、窓がとても多い事に気付きます。
大きい窓に小さい窓、四角い窓に上が半円になった窓、部屋の中は、明るすぎず、暗すぎず、不思議と落ち着く家です。
季節によって時間によって、部屋の中も、窓から見える景色も様々で、飽きる事がないと思います。
こんなテラスでお茶を飲んだら、おいしいだろうなぁ。
こんなソファでまどろむのは最高に気持ちいいだろうなぁ。
庭にはたくさんのお花が咲いていました。
本当に静かで、鳥の声が聞こえて、近くには白川疏水が流れていて、こんな所のこんな家に住んでみたいなぁと思いました。
ここは、遺伝学者であった駒井卓博士・静江夫妻の住居として、1927(昭和2)年に建てられました。設計者は、W.M.ヴォーリズです。
外観は当時アメリカで流行していた「アメリカン・スパニッシュ様式」で、とっても可愛い洋館です。
中に入ると、窓がとても多い事に気付きます。
大きい窓に小さい窓、四角い窓に上が半円になった窓、部屋の中は、明るすぎず、暗すぎず、不思議と落ち着く家です。
季節によって時間によって、部屋の中も、窓から見える景色も様々で、飽きる事がないと思います。
こんなテラスでお茶を飲んだら、おいしいだろうなぁ。
こんなソファでまどろむのは最高に気持ちいいだろうなぁ。
庭にはたくさんのお花が咲いていました。
本当に静かで、鳥の声が聞こえて、近くには白川疏水が流れていて、こんな所のこんな家に住んでみたいなぁと思いました。
場所と、公開期間は以下の通りです。
・京都市左京区北白川伊織町64
・叡山電鉄「茶山駅」下車徒歩7分
・毎週金曜日・土曜日 10~16時公開(入館は15時まで)
ただし、7月第3週から9月第1週、12月第3週から2月末までは、原則として休館だそうなので、気をつけて下さい。
スタッフの方が、詳しく説明をして下さったので、本当によく分かりましたよ。
とみ様
京都にもヴォーリズ建築があるんですね。
南座の鴨川を挟んで向こう側の中華料理店もヴォーリズ建築だとは、全然知りませんでした。
一度お料理を味わいに行かなくては!
ヒロさん
暖かい光が差し込んできて、本当にリラックスできるお家でしたよ。
収納スペースもとても工夫されて作られていて、さすがだなと思いました。
ゆとりが感じられる部屋ですね!
近江八幡には比べられませんが、京都は洋風住宅もあります。訪ねていただいて嬉しいです。さすが、お写真きれいですね。
京都にこのような住宅があったのですね。
通常はどんな形で公開されているのでしょうか?
機会があったら訪れてみたいです。