大分紀行（５） 「巨石祭」

今日は、雨のため会場が京石前駐車場から公民館に急遽変更になったそうで我々も公民館へ向かいました。
何でも雨の巨石祭は、１５回目で初めてなんだそうで会場移動などで実行委員の方達は、大変だったようです。
会場に到着すると偶然にも写真家の須田郡司さんがいらっしゃており、久しぶりにお会いし旅中の話に花が咲きました。
山開き神事のあと宇佐神宮の巫女さんによる「浦安舞」主催者、来賓のあいさつのあと子供神楽、餅撒き、立食パーティーの行事に参加しました。
我々は、イワクラ学会の来賓として参加したので鈴木先生が代表として玉串を奉納し餅撒では、鈴木先生は「特大餅」を手に入れられてました。
さて、本来であればこのあとに「米神山」の探訪登山がある予定だったのですが残念ながら本日は、雨のため中止との事。しかし、我々は、あきらめませんでした。米神山に登りたくてリベンジをかけ訪れたわけですからここで折れるわけにはいきません。
観光協会の古恵良さんに無理を言って何とか登ることができないものかご相談しました。委員の方は、雨で山頂近くは、とても滑りやすいのでやめた方がいいとの助言をされていましたが、我々はここまできたからには、引き下がれないので、無理を言って強行する事となりました。つづく（写真：浦安の舞）


子供神楽

餅撒の様子

なんと！旭さんは「巨石祭賞」特大餅をＧＥＴ