29日から開催されているヨドバシAKIBAやビック有楽町店などでタッチ&トライ展。触るのに1時間待ちとかで長蛇の列を作っているニュース映像などを見て、週末にでも見に行こうと思っていたのだがこの騒ぎで躊躇していた。
そんな折、たまたま訪れたあるサイトで全国の主要WILLCOMプラザでもホットモック展示しているという情報を仕入れたので早速仕事帰り新宿のWILLCOMプラザへ立ち寄った。新宿センタービル2FにあるWILLCOMプラザ新宿。営業時間が8時までだったのだが閉店30分前で何とかセーフ。
店内は、閉店間際なので客がごった返していたが、なぜかAdvanced/W-ZERO3[es]の展示スペースには、誰もいない。係員も手持ち無沙汰気味。おもむろに触り始めた自分に水を得た魚のようにいろいろ説明してくれた。
触ってまず初めに感じたファーストインプレッション
以外にコンパクト!!
サイズ的には、前機種[es]と殆ど変わらないのだが横幅50mm(56mm)が肉厚が17.9mm(21mm)とスリムになったのでとてもコンパクトに感じる。(ちなみに高さは135mmで同じ)( )内は[es]また重量も175gから157gになったのは大きい。
次に、特徴的なダイヤルキー(Xcrawl“エクスクロール”)の使い勝手。
指の腹で撫でるだけでスクロールする。この感覚は今までのモバイル端末では成しえなかった感覚で、すこぶる気持ちがいい。(動画参照)
スタイラスを使わなくてもこのエクスクロールのおかげで、該当リンクに素早く
移動できてセンターボタンで決定。わざわざキーボードを引き出さなくてもWEBリンクが可能になる。
このスマートさはかなりポイントが高い。
ただし、デモ機だからか時々ではあったが反応が鈍くなる事があった。何度もスクロールせねばならず少々煩わしかった。発売時期には改善されているだろう。
さて、幾度とここでも書き連ねているキーボードの入力のしやすさの検証。
キータッチはなかなか。しっかりクリック感もある。ここらは、初代W-ZERO3に似ている。スリムにしたしわ寄せで数字キー列は無くなった。ファンクションキーとの同時押しでの入力となる。これは、初めデメリットと思っていたのだが、ダイヤルキーでの入力が切り替えで可能になったのと操作性さえ手に馴染めばさほど気になる事はなくなるだろう。
Enterキーやスペースキー、コントロールキー、ファンクッションキー等が他のキーよりも多少大きめになっているのはとても重要。どれも使用頻度が高いキーである故に入力のしやすさに大いに関係する。
しかし…。やはりキートップが小さい。指の太い人だと隣のキーを押してしまう。ここらは、慣れもあるだろうが名機HP-200LXや初代W-ZERO3の様にキートップが小さくてもそれぞれが独立していれば良かったのだが…。
全体的に搭載メモリが「メインメモリ」128MBから256MB「ワークエリア」64MBから128MBに増えた。ユーザーメモリの60MBの枠も外された。
その恩恵からだろうか搭載CPUは「PXA270」プロセッサで全機種と変わらないものの(Advanced[es]は、520MHZ)全体的にキビキビ動いていた。OPERAも最新版、FLASHにも対応(ただしこのブログのFLASHは動かない。なぜ?)
搭載アプリも充実。表示能力が強化されたオフィスやHTML対応メーラーETC…。
無線LANに赤外線もついた。ATOKも標準IME。今までのマニア達の不満点や要望を遺憾なく取り入れた意欲的な端末である事は確か。
カメラは、131万画素でオマケ。カードリーダーがついた。
今年秋までには、ワンセグや内臓アプリのNAVITIMEと連携したGPSユニットが発売予定らしい。
いい点ずくめだが不満点が無いわけではない。
色 シャンパンゴールド
オッサンくさいよ!(自分十分オヤジだけど^^;)この色!!
なぜにブラックにしなかったのか? あとキャビ表面の加工が趣味でない^^;
係員の人に
「他の色出る予定ないの!?」
伺ったのだが
「コストの関係で難しいようです。」
なんでもこの色だけになるかも!?とか???
嘘だろう!!
で、結局買うの買わないの!?
い、色が…^^;
他の色が出たら即買いですかね!!希望的にはAUのW52SAのスカイブルーみたいな色なら結構うれしいのだが…。
スタイラスが収納できなくなった。
スリムにしたためスタイラスペンが収納できない。苦肉の策でストラップにつけるようになった。特殊な形状のスタイラスなので使いにくい。
相変わらずクソ仕様のウィンドウズ6.0(IE)
デザイン的には、チープさが薄れていい感じなのだがIEは相変わらずクソ仕様。OPERA標準搭載なのも頷ける。それと例の(X)で終了しない仕様は、引き続き健在。ここらは、フリーソフトでフォローできるだろう。
以上 ダラダラと書き連ねてきたが参考になれば幸いである。
非常に見やすい液晶画面(3型ワイドVGA WEB閲覧時かなり広く感じられる)
スリムになったのでかなり持ち易くなった。
ハードキーロックがサイドに別に付く。
初代W-ZERO3と比較してもかなりコンパクト
見た目よりも結構入力しやすいキーボード。ただしキーボードは、両手でスライドさせないとダメ。片手で横着して開けようとすると斜めになってっしまいスライドしない。
ダイヤルキーとXcrawlエクスクロールキー。このジョグ感覚は、なかなかのもの
両側にあったソフトキーは省略された。
そんな折、たまたま訪れたあるサイトで全国の主要WILLCOMプラザでもホットモック展示しているという情報を仕入れたので早速仕事帰り新宿のWILLCOMプラザへ立ち寄った。新宿センタービル2FにあるWILLCOMプラザ新宿。営業時間が8時までだったのだが閉店30分前で何とかセーフ。
店内は、閉店間際なので客がごった返していたが、なぜかAdvanced/W-ZERO3[es]の展示スペースには、誰もいない。係員も手持ち無沙汰気味。おもむろに触り始めた自分に水を得た魚のようにいろいろ説明してくれた。
触ってまず初めに感じたファーストインプレッション
以外にコンパクト!!
サイズ的には、前機種[es]と殆ど変わらないのだが横幅50mm(56mm)が肉厚が17.9mm(21mm)とスリムになったのでとてもコンパクトに感じる。(ちなみに高さは135mmで同じ)( )内は[es]また重量も175gから157gになったのは大きい。
次に、特徴的なダイヤルキー(Xcrawl“エクスクロール”)の使い勝手。
指の腹で撫でるだけでスクロールする。この感覚は今までのモバイル端末では成しえなかった感覚で、すこぶる気持ちがいい。(動画参照)
スタイラスを使わなくてもこのエクスクロールのおかげで、該当リンクに素早く
移動できてセンターボタンで決定。わざわざキーボードを引き出さなくてもWEBリンクが可能になる。
このスマートさはかなりポイントが高い。
ただし、デモ機だからか時々ではあったが反応が鈍くなる事があった。何度もスクロールせねばならず少々煩わしかった。発売時期には改善されているだろう。
さて、幾度とここでも書き連ねているキーボードの入力のしやすさの検証。
キータッチはなかなか。しっかりクリック感もある。ここらは、初代W-ZERO3に似ている。スリムにしたしわ寄せで数字キー列は無くなった。ファンクションキーとの同時押しでの入力となる。これは、初めデメリットと思っていたのだが、ダイヤルキーでの入力が切り替えで可能になったのと操作性さえ手に馴染めばさほど気になる事はなくなるだろう。
Enterキーやスペースキー、コントロールキー、ファンクッションキー等が他のキーよりも多少大きめになっているのはとても重要。どれも使用頻度が高いキーである故に入力のしやすさに大いに関係する。
しかし…。やはりキートップが小さい。指の太い人だと隣のキーを押してしまう。ここらは、慣れもあるだろうが名機HP-200LXや初代W-ZERO3の様にキートップが小さくてもそれぞれが独立していれば良かったのだが…。
全体的に搭載メモリが「メインメモリ」128MBから256MB「ワークエリア」64MBから128MBに増えた。ユーザーメモリの60MBの枠も外された。
その恩恵からだろうか搭載CPUは「PXA270」プロセッサで全機種と変わらないものの(Advanced[es]は、520MHZ)全体的にキビキビ動いていた。OPERAも最新版、FLASHにも対応(ただしこのブログのFLASHは動かない。なぜ?)
搭載アプリも充実。表示能力が強化されたオフィスやHTML対応メーラーETC…。
無線LANに赤外線もついた。ATOKも標準IME。今までのマニア達の不満点や要望を遺憾なく取り入れた意欲的な端末である事は確か。
カメラは、131万画素でオマケ。カードリーダーがついた。
今年秋までには、ワンセグや内臓アプリのNAVITIMEと連携したGPSユニットが発売予定らしい。
いい点ずくめだが不満点が無いわけではない。
色 シャンパンゴールド
オッサンくさいよ!(自分十分オヤジだけど^^;)この色!!
なぜにブラックにしなかったのか? あとキャビ表面の加工が趣味でない^^;
係員の人に
「他の色出る予定ないの!?」
伺ったのだが
「コストの関係で難しいようです。」
なんでもこの色だけになるかも!?とか???
嘘だろう!!
で、結局買うの買わないの!?
い、色が…^^;
他の色が出たら即買いですかね!!希望的にはAUのW52SAのスカイブルーみたいな色なら結構うれしいのだが…。
スタイラスが収納できなくなった。
スリムにしたためスタイラスペンが収納できない。苦肉の策でストラップにつけるようになった。特殊な形状のスタイラスなので使いにくい。
相変わらずクソ仕様のウィンドウズ6.0(IE)
デザイン的には、チープさが薄れていい感じなのだがIEは相変わらずクソ仕様。OPERA標準搭載なのも頷ける。それと例の(X)で終了しない仕様は、引き続き健在。ここらは、フリーソフトでフォローできるだろう。
以上 ダラダラと書き連ねてきたが参考になれば幸いである。
非常に見やすい液晶画面(3型ワイドVGA WEB閲覧時かなり広く感じられる)
スリムになったのでかなり持ち易くなった。
ハードキーロックがサイドに別に付く。
初代W-ZERO3と比較してもかなりコンパクト
見た目よりも結構入力しやすいキーボード。ただしキーボードは、両手でスライドさせないとダメ。片手で横着して開けようとすると斜めになってっしまいスライドしない。
ダイヤルキーとXcrawlエクスクロールキー。このジョグ感覚は、なかなかのもの
両側にあったソフトキーは省略された。
エクスクロールキーは面白そうですね。
クセはありそうですが、321Jのセンサーにも慣れてきて新しい刺激を求めていたところなので何するものぞって感じです。
色も黒・銀・銀・白・黒と機種変してきたところなのでシルバーはちょうどよさそう。
むしろ表面加工がネックになりそうです。
まあ、実物をみてからでしょうね。
サイズは見た目的に321Jとあまり変わりませんね。
少し長くなったくらい。
これならポケットに入れても違和感なさそうです。
合うフォルダがなさそうですけど(笑
アドエスで気になるのがPCから充電できないという仕様。
電源供給は受けられるそうなのですが、なぜそんなことにしたのかなと不思議です。
小型化の弊害か能力に余裕を持たせるための苦肉の策なのでしょうか。
とは言え、こちらのレポートで私の購買意欲が一段と高まったことは確かです。
携帯電話らしく見せるなら色は、重要なポイントなんですけどね。
充電じゃなく給電はOKらしいですね。つまり充電は出来ないけどUSB給電で動作はする仕様。
まぁ、初代W-ZERO3でも出てたんだけど、どこかのサードパーティから専用電源端子に変換するUSBケーブルなんか出るでしょう。
ネックの色に関しては、ウィルコム側では、検討中のようで今のところ沈黙中^^;
見た目よりさらに細く小さく感じました。
生理的に受け付けるかどうか気になっていた表面の加工も触ってて気持ちよく感じました。
ネックは、"価格"でした・・・
廉価版出ないかなぁ(^^;
http://www.sharp.co.jp/ws/011sh/
この微妙な時間差発売は何のつもりでしょうね(^^;