自宅の前の森~若葉が一斉に芽吹いて参りました。
早いもので、昨年の4月こちらへ移住してから一年が経過しました。
当初都会とは、いろいろと勝手が違うため面食らう事も多々ありましたが今では、すっかりジモティーになりつつあります。
以前の記事にも書きましたが自宅周辺は、山梨県内他地域からの移住者や別荘族のセカンドハウスエリアのせいもあるかも知れませんがコロナ渦の中、煩わしい人との接触も殆ど無く快適な一年でした。
必要なものは、ネット利用でほぼ手に入りますし車が我が家に来てからは、移動範囲も広がりごみ捨て、スーパーへの買い出し、病院への通院など困ることは、ほぼ無くなりました。
最近は、食材なども一部通販利用で余分なものを買わなくなったメリットもあります。
もちろん以前記事にした(下記参考リンク参照)以外に不便な部分もまだまだあります。
- 皮膚科や泌尿器科など専門医院が無い(たいてい週一非常勤医師)
- 秋は、落ち葉が凄くて刷くのが面倒(後から後から半端なく堆積してくる)
- 気づくと部屋や廊下にカメムシやカマドウマなどの昆虫が歩いている(要は慣れ。庭にカブトムシやクワガタも生息)
- 寒い(やはり標高1000m越えだと朝夕とかなり底冷えがある。)
- 冬は、光熱費がそれなりに大変(エアコン暖房から灯油FFへ移行を検討中)
- ソフトバンクの電波が圏外(意外と周囲にはソフバン利用者が多く不評)
- 最寄りの駅まで徒歩30分(車で移動出来る様になったので、煩わしさは軽減)
などなど
しかし一歩森を出れば、四季それぞれの360度大パノラマの眺望と縄文遺跡と関連資料館が充実しており縄文好きには、たまらないエリアと言えます。
あいかわらず北杜市は人気移住エリアとして、上位と聞きます。
移住候補地を茅野市蓼科など2年間いろいろと探し回りましたが今の場所に決定して大正解だったと思っています。
☞関連リンク:
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