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先週末は、明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン地下1Fにある明治大学博物館での企画展“立体錯視の最前線”展に行って参りました。
“錯視もの”いわゆるトリックアート的なテーマの展示会があれば殆ど足を運んでいる自分ですが、7月13日より同会場で開催される情報を知ってからなかなか足を運ぶ機会が無く、ようやく新宿神楽坂近くの顔なじみの理髪店に立ち寄ったあと満を持して訪問した次第。
明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン
おりしも本日は、オープンキャンパスと重なりたくさんの人が訪れておりました。
エントランス 展示会場の様子
以下からは、当日撮影した展示物の一部を紹介します。殆ど説明不要と思われますので観て楽しんでいただければ幸いです。 種明かし(クリックして拡大)
種明かし(クリックして拡大)
種明かし(クリックして拡大)
種明かし(クリックして拡大)
以下は、以前横浜そごうで開催されていたエッシャー展で初観してからとても興味深い明大の杉原厚吉教授の設計された見た目と鏡像とで異なる立体作品
今回初見の作品が沢山あり見た目と鏡像とのギャップで脳内補完が追いつけずプチパニックになります。
会期は9月8日(日曜日)まで
拝観料は無料です。 なお、明大ならではの常設展の刑事部門の拷問具や処刑具などの展示は日本でも唯一ここだけで必見です。
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