昨年発表があったAU初のスマートフォン「HTC E30HT」ようやく5/1 個人ユーザー向けに発売のニュースを聞いて、長い間お世話になった WILLCOM(アドエス)を先月末に解約した。
2年縛りの前倒しではあったが、違約金を払ってまでも乗り換えたかった。やはりハードキーボードが無いiPHONEでは、長文の原稿が書けないので、キーボード付きのスマートフォンがどうしても欲しい。
GW中は、何かと忙しくて結局GW明けの週末。機種変をしにいつもの有楽町ビックへ。AUの売り場へ行くとE30HTのモックがズラリと飾ってある。自分は、もう機種変をするつもり気まんまんであったのだが、肝心の携帯を忘れてきた事に気づいた。電源落ちしていたので出かける時に充電したまま置いてきてしまっていた。もちろん自分の携帯番号など覚えていない。どうしようか?サクラさんに聞いて見ようか?等と思いながらも結局今日は、機種変更を諦めることにした。
せっかく来たのだからホットモックでも弄ろうと思って探すも展示していない。近くにいたお姉さんに、
「弄れるホットモック」ありませんか?と告げると
「ちょっとお待ち下さい」と、待つこと5分ほど。裏からホットモックを持って来てくれた。
「インターネットが接続出来ませんがこれで宜しければ。」
はぁ!? インターネット接続上でのブラウザの操作感とスピード。フラッシュの動作。ニコ動も試したかったのだが...。
WM自体は、カスタマイズし尽くした感があるアドエスと、さほど変わりないのであまり興味は沸かない。WMは、確かに勝手アプリの資産が山ほどあるので、初めは、弄り倒すのだが結局カスタマイズし尽くすとワンパターンになり設定が面倒になってくる。興味は、やはり動画や音楽再生。ニコ動などに至っては、リアルタイム再生は実用範囲外。ただしTCMPと言うフリーのAVプレーヤーは、秀逸もので殆どの再生フォーマットに対応しておりけっこう重宝していた。プラグインさえ入れておけば、落としたニコ動も変換無しで見る事が出来るのは感動もの。
E30HTで気になるアプリと言えば、やはり「WALKING HOTSPOT」というE30HTが無線LANアクセスポイントになるアプリがプリインストールされている事くらいだろうか。なんでも無線LAN対応機器が最大5台まで接続できると言う優れもの。ただし、AUの通信速度は、下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbps 他社と比較すると見劣りするのは否めない。もちろんアドエスと比較すれば雲泥の差ではあるが。
さて、いつものファーストインプレッション
もっさり_| ̄|○ il||li(対 体感アドエス比)
インターネットの操作感ではなく動作自体がワンテンポ遅いのだ。E30HTのCPUは、Qualcomm 7500 400MHz(ちなみにアドエスはXScale 520MHz)スピード比較だけならアドエスの方が早い事になる。
メニューを展開する操作も何だか遅い感じがする。もちろん動作実機では、無いのでこの辺りは、運用機を試すしか無い。
サイズの割には重い
E30HT:約154g(充電池含む) アドエス: 約157(充電池含む)
この桿体でアドエスと3gしか違わない!
この辺りは、さすがシャープと言うしかない。
画面サイズ E30HT: 約2.8インチ 画面ドット数 VGA (480×640) アドエス:3インチ ワイドVGA(800×480ドット)
もちろん画面サイズが小さいことは判ってはいたが画面に表示できる情報量がやはり少ない。ブラウジングする際には、かなりの窮屈感は否めないだろう。
一気に、期待感がさめてしまった。_| ̄|○ il||li
ポチポチ購入したヒトバシラ~達のレポートも上がってきた。どうやらバッテリーが一日持たないらしい。意外とサクサクというレポートもありやはり運用機でないと正確なレポートは、出来ない事を実感した。
東芝からAU向けのスマホ。夏には、シリーズのPROが発売との噂もあることから今回は、見送り決定と相成った。
さすがにコンパクト しかし結構ズッシリ。
アイコン中央右から二つ目が「WALKING HOTSPOT」と言うE30HTがアクセスポイントになるアプリ
ついでに、WILLCOMからシステム手帳になる端末「WILLCOM NS」が発売されたので触ってみた。東芝から発売された初の情報専用端末 音声通話は出来ない。
さすがに、サイズ 4.1インチ 解像度 480×800ドット情報量はかなりのもの。情報専用端末とは、なかなかいいコンセプトかも。こんな端末を出せるのは、やはりWILLCOMだけだろう。
2年縛りの前倒しではあったが、違約金を払ってまでも乗り換えたかった。やはりハードキーボードが無いiPHONEでは、長文の原稿が書けないので、キーボード付きのスマートフォンがどうしても欲しい。
GW中は、何かと忙しくて結局GW明けの週末。機種変をしにいつもの有楽町ビックへ。AUの売り場へ行くとE30HTのモックがズラリと飾ってある。自分は、もう機種変をするつもり気まんまんであったのだが、肝心の携帯を忘れてきた事に気づいた。電源落ちしていたので出かける時に充電したまま置いてきてしまっていた。もちろん自分の携帯番号など覚えていない。どうしようか?サクラさんに聞いて見ようか?等と思いながらも結局今日は、機種変更を諦めることにした。
せっかく来たのだからホットモックでも弄ろうと思って探すも展示していない。近くにいたお姉さんに、
「弄れるホットモック」ありませんか?と告げると
「ちょっとお待ち下さい」と、待つこと5分ほど。裏からホットモックを持って来てくれた。
「インターネットが接続出来ませんがこれで宜しければ。」
はぁ!? インターネット接続上でのブラウザの操作感とスピード。フラッシュの動作。ニコ動も試したかったのだが...。
WM自体は、カスタマイズし尽くした感があるアドエスと、さほど変わりないのであまり興味は沸かない。WMは、確かに勝手アプリの資産が山ほどあるので、初めは、弄り倒すのだが結局カスタマイズし尽くすとワンパターンになり設定が面倒になってくる。興味は、やはり動画や音楽再生。ニコ動などに至っては、リアルタイム再生は実用範囲外。ただしTCMPと言うフリーのAVプレーヤーは、秀逸もので殆どの再生フォーマットに対応しておりけっこう重宝していた。プラグインさえ入れておけば、落としたニコ動も変換無しで見る事が出来るのは感動もの。
E30HTで気になるアプリと言えば、やはり「WALKING HOTSPOT」というE30HTが無線LANアクセスポイントになるアプリがプリインストールされている事くらいだろうか。なんでも無線LAN対応機器が最大5台まで接続できると言う優れもの。ただし、AUの通信速度は、下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbps 他社と比較すると見劣りするのは否めない。もちろんアドエスと比較すれば雲泥の差ではあるが。
さて、いつものファーストインプレッション
もっさり_| ̄|○ il||li(対 体感アドエス比)
インターネットの操作感ではなく動作自体がワンテンポ遅いのだ。E30HTのCPUは、Qualcomm 7500 400MHz(ちなみにアドエスはXScale 520MHz)スピード比較だけならアドエスの方が早い事になる。
メニューを展開する操作も何だか遅い感じがする。もちろん動作実機では、無いのでこの辺りは、運用機を試すしか無い。
サイズの割には重い
E30HT:約154g(充電池含む) アドエス: 約157(充電池含む)
この桿体でアドエスと3gしか違わない!
この辺りは、さすがシャープと言うしかない。
画面サイズ E30HT: 約2.8インチ 画面ドット数 VGA (480×640) アドエス:3インチ ワイドVGA(800×480ドット)
もちろん画面サイズが小さいことは判ってはいたが画面に表示できる情報量がやはり少ない。ブラウジングする際には、かなりの窮屈感は否めないだろう。
一気に、期待感がさめてしまった。_| ̄|○ il||li
ポチポチ購入したヒトバシラ~達のレポートも上がってきた。どうやらバッテリーが一日持たないらしい。意外とサクサクというレポートもありやはり運用機でないと正確なレポートは、出来ない事を実感した。
東芝からAU向けのスマホ。夏には、シリーズのPROが発売との噂もあることから今回は、見送り決定と相成った。
さすがにコンパクト しかし結構ズッシリ。
アイコン中央右から二つ目が「WALKING HOTSPOT」と言うE30HTがアクセスポイントになるアプリ
ついでに、WILLCOMからシステム手帳になる端末「WILLCOM NS」が発売されたので触ってみた。東芝から発売された初の情報専用端末 音声通話は出来ない。
さすがに、サイズ 4.1インチ 解像度 480×800ドット情報量はかなりのもの。情報専用端末とは、なかなかいいコンセプトかも。こんな端末を出せるのは、やはりWILLCOMだけだろう。
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