![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b9/29f5d715b318b32f1a4db0be61e693ae.jpg)
見ての通り!!
写真加工は一切なし。
これはもうホンモノを観に行くっきゃない!!
早速、甲府方面を散策したついで現地へ赴いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/73/8f9bfc09393ff1ee59147cbe899c0b36.jpg)
・・・!? あるべき場所に鳥居が無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/48/fce85ff1992459690c67c123242669a8.jpg)
2020年になって、撤去されたもよう。倒壊したのか?はたまた華奢だった笠木と島木部分が折れてしまって、再興のメドもたたずそれっきりになっているのだろうか。
以前も述べたが、鳥居は神社の顔であり石工のセンスが光る構造物だと思うのだが、当然雛形はあるはず。貫部分が補修をされているように見えるので、かねてからこの姿だったのかは結論はできないが果たしてこの鳥居を見て、石工・神社関係者。そして氏子総代など。なんだかヘンじゃね?と、思わなかったのだろうか。はなはだ疑問ではある。
逆に、ここまでアンバランスに造るには何か意図があったのではないかと勘繰ってしまう。
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