売ってたよ!
と、帰宅するなり嬉しそうに話すサクラさん。
我が家でも話題になっていた獺祭の島耕作ラベルが近所のスーパーで販売していたそうで2本購入して来たとのこと。
なんでもこの獺祭は、先月の西日本豪雨災害時に酒蔵内で発酵中停電の被害を受けたお酒だそうで十分な品質基準を満たしていないので本来ならば出荷出来ない廃棄するお酒だったそうです。
その事に同郷出身の漫画家の弘兼憲史氏が手を差し伸べ今回のコラボ企画となったそうです。
何でも50万リットル強(四合瓶換算で70万本)ものお酒が被害を受けたそうでその中には、1本3万相当のものも含まれているとか。
販売価格1200円の一部が義援金として使われるそうで呑んで支援が出来るならもっと購入したかったのですが残念ながら一人二本までだったとか。
呑んだ感想は…。
久しぶりの獺祭。
わずかな品質の違いなどわかるはずもなく。
十分美味しい純米大吟醸を楽しませて頂きました。
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