写真 宗忠神社にて
京都駅に着くと、もの凄い人人人
JR奈良駅まで送迎していただいたタクシーの運転手の方から「今日京都市内はどこも渋滞らしいですよ。」
と、お聞きはしていたのである程度は、覚悟していたのですが駅前もバス待ちの人で長蛇の列…。
まぁ、こればかりは桜のベストシーズンに訪れたので致し方ありません。
早速1日乗り放題のバス乗車券を購入し列に並びます。さすがに、外国人の方が目立ちました。
タイミング良く臨時便が増発されていてそれほど待つこともなく2台目のバスに乗車することが出来ました。
実は今回の京都散策の訪問地は、前回の京都スティで、見損なっていた気になる鳥居がある神社をチエックしていたのでした。
初めに訪れたのは八坂神社近くの安井金比羅宮です。
【安井金比羅宮】 京都市東山区下弁天町70
ここは、悪縁を切る「縁切り神社」として有名なところです。
社号 安井金比羅宮 京都民には、「安井のこんぴらさん」で、親しまれているようです。
境内の桜は満開
祭祀:崇徳天皇・大物主神・源 頼政
断叶の碑(縁切り縁結びの碑)には、たくさんの人が列を作り願掛けをされておられました。
縁切りを願ったたくさんの絵馬
続いて、吉田山の麓に鎮座する宗忠神社へと向かいました。
【神楽岡・宗忠神社】 京都市左京区吉田下大路町63
社号 岡山の大元宗忠神社に対し朝廷の勅願所としてこの場所に鎮座
逆立ちした陶製狛犬
ここは、京都の中でも美しい桜の名所として有名です。(トップ写真も同社参道より)
拝殿
拝殿より本殿を望む 祭祀:宗忠神(黒住教の教祖 黒住宗忠)
境内を抜けて道を挟んだ向かい側に竹中稲荷の鳥居が見えてきます。
【竹中稲荷】 京都市左京区吉田神楽岡町
こちらも桜が満開で、風に揺られ花びらがチラホラと舞っておりました。
境内には「塚」がたくさん奉られています。
社殿 ここは、吉田神社の境内末社になります。
祭祀:宇賀御魂神・猿田彦神・天鈿女神
参道脇から吉田山緑地公園内に抜け吉田神社へ向かいます。
吉田山緑地公園からの眺め 中央の緑は京都御所の緑です。
【吉田神社】 京都市左京区吉田神楽岡町30
吉田山の麓に鎮座しています。
祭祀:第一殿 建御賀豆知命・第二殿 伊波比主命・第三殿 天之子八根命・第四殿 比売神
平安京における藤原氏全体の氏神として、奈良の春日大社より勧請し同じ四柱をお祀りしています。
鎌倉時代以降は、卜部氏(後の吉田家)が神職を相伝するようになり、室町時代末期の文明年間(1469年 - 1487年)には吉田兼倶が吉田神道(唯一神道)を創始しその拠点となる場所でもあります。(wikiより引用)
吉田神社斎場所大元宮 ちょっと分かりにくいですが千木に着目! 前後で、男千木と女千木が同居してます。
ここは、入母屋造の八角形の独特な形状をした本殿を持っています。
「吉田神道」を創唱した吉田兼倶が、その理想の形を具現化したものと伝わります。
祭祀:天神地祇八百万神
末社 山陰神社 祭祀:藤原山蔭卿 相殿:恵比須神
吉田神社創建に貢献された藤原山蔭卿を祀る社です。山蔭卿は日本で初めてあらゆる食物を調理調味づけたといわれ、古来より包丁の神・料理飲食の祖神として、多くの料理店や業界の方々の崇敬があるそうです。(吉田神社HPより一部引用)
昨日訪れた春日大社の後殿にもあったこの図柄が気になりました。
もしお分かりの方がいらっしゃったら是非ご教授下さい。
さて、吉田神社を後にして、北野天満宮近くの千本釈迦堂へ向かいました。
残念ながら到着した時間が5時を回っていたため正門からは参詣出来ませんでした。
「閉門された後ご用の方は西門へお回り下さい」との立看があったので我々は迷わずそちらへ回ります。
ここまで来て諦められません。
世話人の方に「閉門するから!」と、囃し立てられる中 境内を探しまわること数分…。
目的のモノがありました!
しっかり写真にその容姿を納めたのち、本日の最後の参拝客となりました。(参拝してないけど)
その写真に収めた「容姿」とは・・・!?
(ここへは、国宝の本堂や重文の仏像を見にきたわけでは無いのです。訪れた本当の目的は、冒頭で今回の京都散策の目的を書いてるので察しているとは思いますけど^^; 既に当ブログでも紹介しています。)
次回 乞うご期待!!
京都駅に着くと、もの凄い人人人
JR奈良駅まで送迎していただいたタクシーの運転手の方から「今日京都市内はどこも渋滞らしいですよ。」
と、お聞きはしていたのである程度は、覚悟していたのですが駅前もバス待ちの人で長蛇の列…。
まぁ、こればかりは桜のベストシーズンに訪れたので致し方ありません。
早速1日乗り放題のバス乗車券を購入し列に並びます。さすがに、外国人の方が目立ちました。
タイミング良く臨時便が増発されていてそれほど待つこともなく2台目のバスに乗車することが出来ました。
実は今回の京都散策の訪問地は、前回の京都スティで、見損なっていた気になる鳥居がある神社をチエックしていたのでした。
初めに訪れたのは八坂神社近くの安井金比羅宮です。
【安井金比羅宮】 京都市東山区下弁天町70
ここは、悪縁を切る「縁切り神社」として有名なところです。
社号 安井金比羅宮 京都民には、「安井のこんぴらさん」で、親しまれているようです。
境内の桜は満開
祭祀:崇徳天皇・大物主神・源 頼政
断叶の碑(縁切り縁結びの碑)には、たくさんの人が列を作り願掛けをされておられました。
縁切りを願ったたくさんの絵馬
続いて、吉田山の麓に鎮座する宗忠神社へと向かいました。
【神楽岡・宗忠神社】 京都市左京区吉田下大路町63
社号 岡山の大元宗忠神社に対し朝廷の勅願所としてこの場所に鎮座
逆立ちした陶製狛犬
ここは、京都の中でも美しい桜の名所として有名です。(トップ写真も同社参道より)
拝殿
拝殿より本殿を望む 祭祀:宗忠神(黒住教の教祖 黒住宗忠)
境内を抜けて道を挟んだ向かい側に竹中稲荷の鳥居が見えてきます。
【竹中稲荷】 京都市左京区吉田神楽岡町
こちらも桜が満開で、風に揺られ花びらがチラホラと舞っておりました。
境内には「塚」がたくさん奉られています。
社殿 ここは、吉田神社の境内末社になります。
祭祀:宇賀御魂神・猿田彦神・天鈿女神
参道脇から吉田山緑地公園内に抜け吉田神社へ向かいます。
吉田山緑地公園からの眺め 中央の緑は京都御所の緑です。
【吉田神社】 京都市左京区吉田神楽岡町30
吉田山の麓に鎮座しています。
祭祀:第一殿 建御賀豆知命・第二殿 伊波比主命・第三殿 天之子八根命・第四殿 比売神
平安京における藤原氏全体の氏神として、奈良の春日大社より勧請し同じ四柱をお祀りしています。
鎌倉時代以降は、卜部氏(後の吉田家)が神職を相伝するようになり、室町時代末期の文明年間(1469年 - 1487年)には吉田兼倶が吉田神道(唯一神道)を創始しその拠点となる場所でもあります。(wikiより引用)
吉田神社斎場所大元宮 ちょっと分かりにくいですが千木に着目! 前後で、男千木と女千木が同居してます。
ここは、入母屋造の八角形の独特な形状をした本殿を持っています。
「吉田神道」を創唱した吉田兼倶が、その理想の形を具現化したものと伝わります。
祭祀:天神地祇八百万神
末社 山陰神社 祭祀:藤原山蔭卿 相殿:恵比須神
吉田神社創建に貢献された藤原山蔭卿を祀る社です。山蔭卿は日本で初めてあらゆる食物を調理調味づけたといわれ、古来より包丁の神・料理飲食の祖神として、多くの料理店や業界の方々の崇敬があるそうです。(吉田神社HPより一部引用)
昨日訪れた春日大社の後殿にもあったこの図柄が気になりました。
もしお分かりの方がいらっしゃったら是非ご教授下さい。
さて、吉田神社を後にして、北野天満宮近くの千本釈迦堂へ向かいました。
残念ながら到着した時間が5時を回っていたため正門からは参詣出来ませんでした。
「閉門された後ご用の方は西門へお回り下さい」との立看があったので我々は迷わずそちらへ回ります。
ここまで来て諦められません。
世話人の方に「閉門するから!」と、囃し立てられる中 境内を探しまわること数分…。
目的のモノがありました!
しっかり写真にその容姿を納めたのち、本日の最後の参拝客となりました。(参拝してないけど)
その写真に収めた「容姿」とは・・・!?
(ここへは、国宝の本堂や重文の仏像を見にきたわけでは無いのです。訪れた本当の目的は、冒頭で今回の京都散策の目的を書いてるので察しているとは思いますけど^^; 既に当ブログでも紹介しています。)
次回 乞うご期待!!
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