【MVNO・速度制限】「スリープ時のWi-Fi接続」の罠 ～ 直近3日間の速度制限を見事に食らってしまった件

只今「速度制限」食らって謹慎中…。(;´д｀)トホホ…

しかし…。
LTE接続中に、そんな大容量のデータ通信なんてした記憶がここ数日身に覚えがない…。
だが…。
これには思いもよらぬカラクリがあった！

スマホで撮影した写真は、以前までは通信ケーブルを繋いでパソコンにその都度転送していたのだが、今はDropbox経由で転送しているので、手間いらずで重宝している。
大抵は、自宅のWi-Fi経由で実行しているのでデータ容量など気にもしたことがないのだが、今回いきなり警告の通知が表示された。

DropBOXが882MBも使っていた！

そういえば・・・。
昨晩。Dropbox内のファイルを整理するため重複していた写真ファイルなどを削除したりフォルダ分けをしていた記憶が…。
しかし…。規制を食らったXPERIA Z3Cは、Wi-Fi接続中であったはず。
だが昨晩LTE接続中で、Dropboxがデータ通信していた事はあきらか。

ではなぜ！？

実は、思いもよらぬ死角があったのだ。

スリープ時のWi-Fi接続設定が「充電時にのみ使用」となっていた。（デフォルト）
Dropboxが裏で作業中、スリープモードに入りWi-Fiが切断されたためLTE通信に切り替わりデータ容量を押し上げた。
と、言うカラクリ…。
電池容量を少しでも延命させるための機能なのだろうが、アンドロ機には、いらぬおせっかい機能が満載で、実に面倒だ。^^;