新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

番外編 隠れ家へ

2007年09月08日 | Weblog

16時42分 「和彩 まるまた」到着

実は予約17時30分だったのですが駐車場に着いたのが16時過ぎ

少し早いがお店に電話して早く行ってもいいか伺ってみた

すると御主人、快く受け入れてくれて早めに訪問する事が出来ました

本当はお店の夜のオープンも17時30分からなのに

準備も途中だろうに助かりました

何せビールが早く飲みたくて!

前回、メイン料理を紹介し忘れたのでここで簡単に紹介

(全然、コース内容が違います)

今回は奮発して一番いい会席料理を堪能する事に

(前回は姉のおごり)

先ずは喉の渇きを潤すビール・ビール

「カンパーイ」 一気に二杯

先ずは前菜

お~、三重になっています

私、何時もの晩酌だとこのぐらいの量しか食べない(これが始まり)

この時点から焼酎を飲み出す

続いての副菜

前菜をまだ半分も食べていないのに来ました

(写真はある程度前菜を食べてから写しました、なんか汚い)

(片付けてから写せばいいのに)

Aさんはとっくに食べ終わっている

私が食べるの遅いのダ

(焼酎はガンガン飲んでます)

やっと食べ終え魚介類のお刺身と近江牛の刺身

それと松茸のお吸い物

飲むのと一緒に食べるのもペースを上げます

ほっぺがとろけるほどどれも美味しい

煮物

写真を撮るのがへたくそ、美味しそうに写せない

煮込んだ冬瓜の中に大きな厚い近江牛とその他の野菜

スプーンで周囲を削ぎながら他のものと一緒に食べます

これまた抜群に美味しい

 焼き物

もう秋、アケビの器の中にお肉の焼き物と

魚の焼き物(この魚なんだっけ?)

相変わらずガンガン焼酎飲んでます

と、このころ姉からメールが

「仕事が終わったので迎えに行く、お腹もすいた」だって

お店の人に何か作って頂けるように頼み私は飲みます

そうしていると姉が到着

この時点から私何が何やら

その後もいろいろ出たのですがもう写真を撮るの忘れてしましました

送ってくれるとわかったらなおさら飲まなくては

でも、ここのご主人写真には写し忘れましたがトマト料理に工夫が

前回もそうだったが今回も全然違う作り方で美味しく食べさせてくれる

(前回はデザート、私甘そうなので後輩に)

(でも、野菜嫌いの後輩が美味しそうに食べていた)

なんか姉貴が来てからハチャメチャになってしまい食事終了

会計も終わり帰る事に

で気がつくといお客さん私たちだけ、貸し切りだ

ここのお店、完全予約制なのにあまり広告も出していない

確か今年の3月頃にオープンされているのですが

実家の母屋を改装してお店をオープン?

地元の旬の野菜を使った料理

もっと沢山来て欲しいな

でも、そうすると隠れ家になりにくいか

(ここのお店の詳しいことは6月8日の記事をご覧ください)

 ・

店を出て駅まで送ってもらうつもりが

Aさんの弟のY君(私の同窓生)の家に送ってもらう事に

2次会だ・・・

酔っ払って   ま~~ス   ^_^;

 

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天然岩盤浴?

2007年09月08日 | Weblog

今回は以前、番外編で振れた隠れ家的な御食事処で

「山への帰りに寄りたいな」

の約束を果たすため近くにある金勝アルプスを歩く事に

今回は幼馴染のAさんと二人の登山である

朝9時前、草津駅で合流しバスに乗り込む

(今回は山の後お酒を飲むので珍しくバスである)

9時20頃 上桐生バス停到着

9時33分 登山開始

オランダ堰堤

日本で最初に作られた砂防ダム

近くの中学校の生徒が部活のランニングでここまで来て川で戯れている

(一時の休息、冷たい水が気持ちよさそう)

そこから少し歩いていると川が濁ってきた

少し歩いた所で第二名神の工事が行われている

 

道路の下のトンネルと抜けると奇麗な川に戻った

魚も泳いでいます

川の水は奇麗なのですがなぜかこの部分だけ岩が奇麗なピンク色?

(不思議こんなの見たことない)

色とりどりのキノコ

 

白・赤・黄色

なだらかな山道をのんびりと歩く

少し険しくなってきたら

10時58分 狛坂磨涯仏

少し歩いて展望の良い処に

11時15分 国見岩到着

周辺の景色を一望できる

耳岩と天狗岩の間から近江富士である三上山を望むことが出来る

ここから大変な暑さに苦しむ事に(木陰があまりない)

11時30分 重ね岩

(なんか不思議ですね)

11時52分~12時16分 白石峰(食事休憩)

こんな山の上になぜ登山者カードのポストが?(栗東市寄贈)

一応意見箱ともなっているようですが

誰が確認しに来るんだろうか?

少しそれて

12時19分 茶沸観音

ここでUターンして天狗岩の方向に

途中、ごろごろと奇岩がいっぱい

12時30分~38分 耳岩

この上に高所恐怖症の二人、安全なところまで登ります

一番上に立てませんでした!

「しっかし暑いな~、岩に触れるとまた暑い」

岩の上に立つ岩(景色良さそう)

12時45分~13時8分 天狗岩

私は上まで登りましたがAさんは高い処は苦手と下で待つ事に

変な形ですがここを登って行きます

上から下を見ると、変な形

少し下って天狗岩を望む

人影が見えますね、あれが頂上(約6帖ほどのスペースです)

時間が有るので少しそれて白糸の滝を見に行く事に

(Aさんの体力も考えず引っ張って行きます)

舗装路に出てここを下って行きます

アスファルトの上大変な熱さ!!

少し下った処に川が流れている「やった、やっと水だ」

その川で顔を洗ってタオルも洗う(気持ちい~い)

14時8分 白糸の滝

着いてみるとAさんが来ない?途中まで付いて来てたのに

急いで上にあがって行くと途中の急な階段の上で座りこんでいる

この階段を降りると登る事が辛いとそこで待っていた

Aさんもうそろそろ限界になってきている

くたくたのAさんを引っ張って行かなければ

14時45分 やっと元の山道に

戻ってみるとよけいに暑く感じてくる

休憩するにも木陰が無い

岩の上に座ると黒い岩が焼けていて、まるで岩盤浴のよう

下山をはじめているがなかなか木陰にたどり着かない

落ヶ滝に下る途中、奇麗な川の壺が

また、ここで顔を洗って生き返る

15時27分~39分 落ヶ滝

水は思ったより少ないがほっとする

この滝の上に大蛇が居るそうな?

16時丁度 奥池

涼しげな秋の装いですが?

16時4分~25分 キャンプ場駐車場トイレ前ベンチ

やっと降りて来ました

お疲れ様でした

この山はこのようにして今のようになったようです

結局、この奇岩は伐採によって土が流れてしまい

残った岩達が長年の風雨にさらされこの造形になったようです

さて、予約している隠れ家に食事(飲みに)に行きますか

16時28分 バス停到着

ここから店までバスを使っても良いのですが

体力も少し戻った事だし歩いて行きますか

(御店まで1.1Km)

のんびり歩きます

やっとお店が見えてきた

16時42分 「和彩 まるまた」到着!

ビッ  ビ~る~~!!

今回の歩数は・・・

最初歩数計を付けるのを忘れてしまし途中から

国見岩からですが15,742歩

(たぶん22,000歩くらいだろうか?)

距離は14.5Km

今回の歩行ルート

 

しっかしこの山、暑い時に行くべきでない

高度もあまりないので下界と温度があまり変わらないし木陰がない

干からびてしまう

今度はもう少し涼しくなってから歩きたいな!

 

コメント (4)
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