前日(6/4)
初めて訪ねる 設計は栗生明氏
アプローチは氷河の割れ目クレバスか わくわくしながら中へ導かれる
植村直巳の歴史をまとめられた映像を見せて頂き
展示コーナー
豊岡市から過去に贈られた植村直巳冒険賞を受賞された方々のパネルなどを見て予習
そして 次の場所 日高文化体育館
今回は これがメイン
応援している極地冒険家 阿部雅龍くんの冒険賞授賞式と講演会
先ずは 選考委員 冒険家で医者の関野吉晴氏から
選考に至った経緯などの説明
そして 豊岡市長からの贈呈式
記念撮影会 に 講演会
素晴らしい笑顔 何時もながら話が旨い
わくわくしながら聞き入ってしまう
阿部君 本当におめでとう!
そして 講演も終わり 豊岡に来れば訪ねたかった 玄武洞へ
地球の息吹 パワー頂きました
今夜は豊岡市に宿泊
何時ものごとく 居酒屋で地元の肴頂きながら晩酌
・
3時過ぎ 起床
朝食用のコンビニ弁当を頂き
段々明るくなってきた外を部屋から
あれ雲が 円盤のような
登山口に向かう途中 日の出 車を止め ご挨拶
6:10 福定親水公園駐車場 到着
トイレが綺麗 村の方達が清掃等されているのだろうか
ここに来る前 村の人総出のような草刈りが始まっていた
こんなに早く
今日のルート確認
昨日 山仲間と傍聴していたが
熊には注意するように言われていた
確かにツキノワグマが生息 と
6:20 熊鈴付けて 出発
登山口を目指し 舗装路を南に
登山口が見えて来た あれ 何か沢山若い子が登山口に向かってる
6:52 氷ノ山東尾根登山口
何と今日は兵庫県の高校登山部の競技会のよう 4人一組で登っていく
その中に入れて頂き 登山開始
7:12 尾根までの急登を上り切り一息
東尾根避難小屋では先生による生徒たちのタイム記録
何組かが休憩中
道標に山頂への距離 赤いマークは兵庫県高体連登山専門部と
生徒たちはこの数字をチェックしながら
7:57 人面岩 と
8:16 大神ヒュッテ
ここでもチェック 何組かの高校生休憩中
山頂小屋が見えて来た
8:41 氷ノ山山頂 とうちゃこ~
当然 ここでもタイムチェック 何組か休憩中
しかし 高校生 山の挨拶欠かさない
私はゆっくり歩くが 高校生は少し早い
でも 休憩を頻繁に入れている
4人グループの一番体力の無い子に合わせているよう
荷物もグループの重量決められているようで 体力有る子はより多く重く担いでいるよう
で 私はゆっくり歩くがあまり休憩入れない
なので 4グループ位と 抜きつ抜かれて
挨拶は頻繁に 4人少し離れているから その都度ご挨拶
まじめな高校生 挨拶は返さないと、、、
・
山頂から今から向かう鉢伏山へのルートが見える
なんとなく わくわく
高校生 同じ方向に向かって下ってく
8:50 鉢伏山へ向かって下山開始
高度を下げていくと 段々足場の悪い箇所も
下山は高校生とは出会わず 同じようなスピードだったよう
9:26 氷ノ山越避難小屋
ここでもチェック 沢山の高校生が休憩中
私は少し越えたところで小休止
高校生たち同じ方向に向かうようだ
ここからまたも 4グループと抜きつ抜かれて
挨拶は絶えない
稜線からのルートを望みながら
おっ ぶん回しコース と
心地いいブナ林 高校生に抜かれ
ここからは 稜線のルートはくっきり
下り切ったところは ハチ高原スキー場の峠
高校生たち この下り切った峠がゴールのよう
一組のグループを迎えた顧問の先生だろう 記念撮影されていた
ありがとう おかげで熊は皆無でした ^^) _旦~~
ここからは一人
11:02 高丸山へ登り切り 後少し
後わずか これを上り切ったら
11:38 鉢伏山山頂 来たよ~~~
山頂には十数人のグループが一組
歩いてきたルートを望み 少し達成感 まだあるが
11:46 下山開始 後は下るだけ
11:59 舗装路へ下山完了
ここからは舗装路 開放感あるワラーチに履き替え
12:06 ロードを走ったり歩いたり
スキー場へ下ってきて 再度歩いた山並みを
スキー場から舗装路を右に曲がり進んでいると はたと
何かルート間違ったよう 再度右折した箇所に戻り
周囲を確認すると ロッジの小さな駐車場的な先に登山道発見
そこから急な登山道から砂利道
うわ~ ワラーチに履き替えんかったよかった~ 砂利には弱い
今回の登山靴 トレランシューズだったのに
何せ 開放感が
情報ではずっと舗装路 と
ようやく 舗装された道へ
走ったり歩いたり
後少し
13:25 駐車場到着
下山完了\(^o^)/
・
しかし素晴らしいルート 登山道にはゴミ 一つも見当たらない
この山域 村の方 町の方から 愛され守られているのだな~
と 思う それにより登山者マナーも
自然林に覆われた 素晴らしい山だったな~
・
今回のルート
距離は 20.8 km
グーグルの鳥瞰(動画も)
そして やっぱり温泉
帰るルートに在る 天女の湯 へ
ゆっくり解して 家路となりました
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