新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

山中渓駅から犬鳴山 第四~八経塚

2024年06月08日 | Weblog

今週も 経塚巡り

7:25 ツアー時のゴール駅 JR山中渓駅

始発電車だったが この時間が精一杯

トイレと身支度を整え

7:37 出発

関所跡を通り 府道64号線を南に

早々に歩道も無くなり 少し怖い

府道から東に入る道へ

7:57 程なく 第四経塚

 

車道から少し 細い階段上ったところに

お参りを終え 東に

8:12 小さな村(滝谷)を通り 村の外れから細い山道に入って行く

この山道 飛んでもないバリエーション

 

殆どのルートが傾斜地をトラバースする感じ

一番大変な箇所は写真に残せなかった

谷側に滑るから 上部の何かに捕まって

そして 藪漕ぎも多々

8:39 何とか 槌子峠

登山道に入るも 案外藪は多い

 

イノシシ注意の表示が何カ所も

8:59 村に出て来た

信達楠畑 だ

村から てくてく車道を

紀伊わいわい村? そんな村あるんや

車道をくねくね

山村の信達葛畑の上り坂(急こう配)

ホタルフクロの群生に 少し癒され

10:01 信達葛畑へ登り切った

眺望良好

村を抜け 林道を東に

T字路で南の林道に入り 少し歩いて 細い山道を上って

10:37 ボンデン山 山頂

やっぱり山頂が近くにあると 訪ねる(^^♪

林道に戻り 南へ

三叉路(馬別れ)から東へ 暫くして

10:04 第五経塚へ入る所に 祈願札

 

ここで 謹行しているよう

やっぱり入らねば と不明瞭なルートへ

11:22 第五経塚

お参りし

さてどうするか 戻るか それとも

そこから先 東に向かうことに

赤テープを頼りに 藪の中に

またも藪漕ぎ

11:29 抜けると少し開けた所に ここにも祈願札

ここで蜘蛛の巣も多いので 細いが軽く強そうな枝をゲット

それを杖と 蜘蛛の排除に

この後 めっちゃ助けられた

そして少し進むと 林道が現れた

でも 今は使われていない荒れた林道

 

12:21 車道に合流

12:37 採石場

池田隧道

少し歩いて ガードレールに経塚巡回の案内 林道に入る

 

気付かず通り過ぎ 少し戻り発見

林道は南に向かう

第六経塚の林道下に来ると 何やら上で話し声

13:00~13:05 第六経塚

ここで男女二人の方とお会いした

経塚を訪ねていると 第八経塚 犬鳴山から歩かれて来たと

その方達から 第六 二か所あるんですよ! と

地図ではここですよね! と私

この先にもう一つ そっちの方がちゃんとしているんです! って

そのお二人に 見落とさないで下さいね と言われお別れした

同じような事をされていると なんか嬉しくなる(^^♪

そこから少し歩くと現れた

13:09 第六経塚 二つ目

 

確かに ちゃんとしている

元の方は 少し簡素

そして 南へ南へ

池の畔まで下る(桜池) 池では船を浮かべブラックバス釣りのよう

その向こうに 龍門山

下り切ると 今度は上り 北に向かう

長い舗装路を ゆっくりゆっくり

14:17 第七経塚

 

お参りを終え

その先は三叉路 そのまま北に向かっていると

自然に西に

そして また分かれ道 北に向かう車道を

15:06 三叉路

ここから左 西に向かい ようやく犬鳴山が近くなって来たと感じる

暫し歩き

15:24 犬鳴山に向かう 山道へ

この山道も 中々な物

急傾斜の上り下り

ほんとに急 滑る

ここで あの杖が凄く役立った

杖と何かに捕まりながら 何とか

15:42~15:45 大天上ヶ岳

 

先へ進み

色々祈りの跡が現れる

少し道をそれ

16:10 天狗岳(燈明ヶ岳) 山頂に立ち寄る

16:22~16:24 第八経塚

 

その脇から 関空が見える

ここは犬鳴山 修験者の修行の場ともなる

いたる所に 祈りの場が現れる

 

この後 山道下りは急傾斜

16:38 奥の院

以前何度か歩いているが 鳥居から先は進入禁止に

お地蔵を何カ所も巡り

 

16:51 犬鳴山 七宝龍寺 とうちゃこ~

境内は既に終わっている

でも 境内散策 水掛不動に水を

 

さざれ石 に 葛城修験(前回これに参加)

 

下って下って

 

17:27 犬鳴山温泉 バス停到着

日帰り温泉には間に合わず 残念

下山完了\(^o^)/

今回のルート

距離は 34.4km

YAMAPルート動画

しかし 虫よけスプレー必須だな~

その日は気付かなかったが

腕と脚 刺された箇所が無数に

何とかかゆみは我慢したが

二週間過ぎても 刺された後が茶色く残っている<(`^´)>

 


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