昨日、また長~いお酒をやってしまった!
昨日、友達宅に泊まったがその友達夫婦は一滴のお酒も飲めない!
夕方早くから一人飲み出し夜11時まで長い間お酒に付き合って頂きありがたい。
その時に話していたのだが「明日朝5時に起き5時半には出ようかな?」
奥さんに「朝は何にも要りませんから。」と云い。その通りに行動をして
友達家族には何にも声をかけずこっそりと出てきてしまった。
コンビニで朝食とトイレを済ませ、駐車場に着いたのは6時15分
又、そこのトイレに入る(お酒を飲むと何時も腹の調子が?)家でもトイレ入ったのに
さっ、準備も整ったことだし出発するか! 6時28分 登山開始
今日の経路:キャンプ場登山口→展望台→出雲岩→大天井岳→
裏登山道→地蔵岳→虹ヶ滝→登山口
登りは昨日登った表登山道から大天井岳へ
6時41分 展望岩
7時16分 セリ岩
昨日紹介していなかったがこの登りにも鎖場(又はロープ)がある
大天井岳までの鎖等は何とか使わずに登る事が出来る!(楽しい)
わりと急でしょ?
7時34分~7時47分 大天井岳
今日は誰もいない(この山独り占め)しばし休息
景色は朝早ければ春霞も大丈夫かな?と思っていたが昨日と替わらない
今回はここから少し行ったところからの下山道(裏登山道)
8時0分 一般コース・上級者コースの案内板から下山する事に
その看板には岩が滑りやすいので滑落事故が多発しているとの注意書!!
今日は上級者コースを降りることに(けして上級では有りません)
すぐに鎖場が、写真ではあまり解らないが一応崖のよう(傾斜はかなり)
木が行く手を阻むように横たわっているこの隙間をくぐっていく
(ザックが引っ掛かります)くぐると高度のある崖でした
鎖場が続きます!(腕に力が入る)
少し平坦なところ、地蔵岳と虹ヶ岳の案内が。
8時10分~8時18分 目の前に地蔵岳
この地蔵岳に途中まで登ったのですが後少しの所で頭の中に
もし地震が来たらどうなるだろう、と考えたとたん怖くなって戻る事に
又、戻るのが大変!降りるのに足をかけるところが見えましぇ~ん
何とか危ないところは降りて大天井岳を望む(あんなところ歩いてたんだ~)
地蔵岳を横から望む
地蔵岳下部 上部
ロッククライマーは地蔵岳のこの岩場を山頂まで登っていくようだ!!
(思っただけでお尻がくすぐったくなる)
又、鎖場が続く
ここは横向きにへばり付いて行く
岩が濡れているので滑りそう
前の方から地蔵岳を望む、屏風のよう(やっぱり怖い)
まだまだ鎖場は続く
何となく恐怖が伝わります??
最後の鎖場
8時40分 昨日歩いた虹ヶ滝
虹ヶ滝を超えて展望場からまた、地蔵岳を望む(いい眺め)
ここからは昨日と違う一般コースを歩いてゆっくりと下山する事に
9時14分 駐車場到着
もう、腕と腹筋が痛い(きっとダイエットになる?)
この岩場やっぱり楽しい!
今一番行きたい剣岳を登る訓練にもなりそう
(その前に高所恐怖症を克服しなければ)
又、来る事にしようっと・・・!
今日は一人の登山者とも会うことはなかった独り占めだ \(^0^)/
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今回の歩数9,210歩
岩場だらけで、2日間、たっぷり楽しめたご様子ですね。
(ところで、出産祝いにいって夜更かしさせて、こっそり出てくるって、すごくいいお友達なんですね。)
先程面白そう~っと思って他のHP等を
見てたら『蛭』の話が出てました。
一番怖いのは『蛭』ですね。
年は少し離れていますがいい友達です。
(そのころから僕の酒の相手をしてくれました)
蛭には子供のころ吸われた記憶が少しありますが、山に登るようになってから一度もお会いしたことが有りません。幸運なんでしょうか?
Jii様のページで以前に蛭の話で盛り上がった事がありましたね。参考にしたいと思っております。
何十匹ものヒルちゃんたちが
体をくねくねさせて待っているそうですよ。
靴下の隙間や襟首から、音もなく忍び寄り
あとは足や首筋が血まみれに・・・。
ああ、恐ろしや恐ろしや
今回行く前に少し調べましたが。
有るブログで、この山で降りしなもう大丈夫と云うことでスパッツを早めに外した方が温泉で蛭に吸われていることが分かり大変だったようです。
初体験してみようかな~!!
・・・アルコール漬の悪い血・吸って吸って~