今日は久し振りに一人で行動
週初めに姉からメール
土曜に大台ケ原に行って和佐又でキャンプする と
私は土曜はお仕事
で 日曜私も和佐又へ少し顔見に行くことに
丁度探索したいところが有ったので (^^♪
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三週間前に炉端の会オフ会で行った伯母谷の覗
その覗き 国土地理院の地図と相当ずれている
で 地理院の覗の場所がどのようになっているか
探索するのが今回の第一目的
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6時前 和佐又キャンプ場到着
キャンプ場には沢山のテント
果たして分かるかな~
と 思いながら準備をしていると
丁度見ていた方向のテントから姉がひょっこり顔を出した(^.^)
で そのまま準備をしてテントの方向に
すると姉は顔を洗いに行くのか洗面所の方向に
いきなり目の前に現れ カメラを構え撮ろうとしたが
あまりにも寝起きの顔 遠慮しときました(^v^)
で 他の仲間はまだ寝ていると・・・
そこで寝床を襲撃 !!
眠たそう~
結局起こしただけで私は先を急ぐことに
歩きだそうとすると 丁度太陽も顔を出してきた
5時56分 出発!
少し歩いてキャンプ場の上に出ると
こちらの朝日もなかなかなので
和佐又から大普賢岳へは何度か歩いているので
数々の窟はスルット抜け
6時55分 日本岳のコル
ここから覗が丁度視界に
7時02分 石の鼻
此処からの景色も素晴らしい
パノラマ写真中央に日本岳 遠くに雲海
そして数々の鉄階段に歩道や鎖場を越え(南)小普賢岳にご挨拶もして
7時48分~8時04分 大普賢岳登頂
此処で軽くおにぎりを一つほおばり景色を楽しむ
8時58分 炉端の伯母谷覗到着!
ここでもおにぎり一つほおばり
暫し景色を楽しむ
大普賢岳も綺麗に
和佐又テント場もよく見える
もう姉達 テント撤収出来たかな~
たぶんまだのんびりしてるんだろうな~
今日はそのまま帰ると云ってたし
もったいない
9時06分 さて 探索に出かけるとするか
取り合えず尾根をそのまま
軽く山道らしきルートを歩き
で目の前に行く手を阻む大岩
GPSのルートだとこのまま直進しているけど
登れそうなところが見当たらず巻くことに
巻き道は険しいし
なんとか抜けてまた尾根を
GPSの伯母谷覗位置に近づくも それらしきものは見当たらない
その先か・その先と これ以上は無理
引き返して再度
で 地図マーク位置で周囲を見渡すも?
しょうがないから少し戻って
9時49分~57分 それらしきものが?(覗候補02)
でも あまりにも狭いな~?
で そこを離れ次を探すことに
そして
10時丁度~08分 ここではと思える場所に(覗候補01)
この位置 最初出会った大岩の上
反対からだと登れるのだが
松などが生い茂っていて登るのは大変
藪こぎをしながらなんとか
そして谷側には木々が視界を阻む?
でも覗きこむと
めちゃくちゃ怖い
たぶん 此処じゃないか
地図とは此処も少し離れているけど
それ以外見当たらないし・・・
此処も狭いけど岩の上に在る木々がなくなると
昔はなかったんじゃないかな~
探索した周辺の地図
で 探索は終了することに
しかし疲れた ルートは凄い傾斜
探索するだけで足にくる
そして大普賢岳の麓に戻り
奥駈道から七曜岳へ向かうルートへ
12時07分 奥駈を少し入った景色の良いところで昼食に
ラーメン美味しかったは~(^。^)y-.。o○
しかし 足疲れた
食事後 両太ももが痙攣
軽い痙攣だったけど これから大丈夫かな~
12時42分 出発することに
鎖場の始まる此処から大普賢岳・小普賢岳・日本岳がスッキリ
数々の鎖場を抜け
大峰さしい風景に癒され
13時38分 七曜岳到着
先週行った稲村ヶ岳 そして次にたぶん行くだろう険しいバリゴヤの頭
良いな~
13時41分 奥駈道からの分岐
此処から険しい谷に下って行く
数々の階段などを下り
大峰らしい岩の上の木々
以前も同じ所で撮ったな~
そしてやっと谷底の沢が見えてきた
14時34分 無双洞到着!
冷たくてめっちゃくちゃ美味しい
持っていたペットボトルの水すべて入れ替え(3ℓ)
500mlのボトルに水を入れるも
指先を水の中に入れるけど
水が入る前に指先が凍えて痛くなってくる
そうこうしていると足の痛みがす~と消えていく感じ
力頂けた
14時46分 少し体力も戻ったところで和佐又へ向かう事に
しかし 長い山道には参った~
どんどんからだはキツクなてくる
でも頂いた水を飲むと力復活!
16時06分 やっとキャンプ場に
今日も沢山の方がテントを
16時13分 本日の行程すべて完了!
お疲れ様~(^o^)丿
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今回のルート
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しかし疲れるはずだ!
後で携帯の万歩計を見ると
距離はそこまでではなかったけど
歩いた歩数 なんと53000歩程
(一日の歩数は60000歩越えていた)
平地で歩いた距離とするとマラソン距離越えてる~
でも 山堪能出来ました(^^)v
ご無沙汰しております
遠くから見るだけでキツそうなのが分かります
あの稲村ヶ岳からノコギリ状の尾根、歩かれているんですよね~
次回はあの尾根は歩かないようですがそれ以上に大変なところが在るとか
果たして・・・
こんな長距離歩いたら、足がパンクしてしまいます。ふつう・・
ryuuさんならではですね、脱帽です。
お聞きするところによれば、次はバリゴヤだそうで・・
かっちゃんと一緒に歩いた稲村~バリゴヤの尾根は、
ドンブリ辻まではパラダイス・・美しい尾根の回廊です。
ドンブリ辻~バリゴヤまでは、しゃくなげの藪こぎと岩場のアップダウンに苦しめられます。
でも、ryuuさんなら楽勝でしょ?