それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

クリスマス飾りの買出し

2006-11-14 14:11:30 | Weblog

そろそろクリスマスの飾り付けを考えなくてはならない。
と、心斎橋筋へ出かけた。
我家のクリスマスツリーは、自慢!!
ホントはもっと大きいツリーが欲しいのだけれど、
天井につかえるので・・・。

心斎橋筋の北詰は、問屋さんの町。
包装紙の専門店、ビーズの専門店。
服屋さん・下着屋さんetc…。
定価より少し安く素人の人も押し寄せるので、いつも賑やかです。
あっちこっち寄り道しながら目的のお店に行きました。
      今回一番気に入った置物・お正月用
あれもこれも買っていると、いかに安い品でも支払いの時にのけぞり状態になります。
しかし、最後に高島屋に行くと、精鋭された品物が多くあり、又もやここで買う羽目に。

 
我家は、プレクリスマス
高島屋のテーブルクロス売り場で見つけたもの。
リバシブルになっているので、本番は赤を使います。


デパートには、やや割高ながらさすがいい物がある

しかし、高いお金を出して素晴らしい飾りつけは当たり前!
少ない金額で・・・と考えるのでなかなか大変
いろいろ買い揃えたので、もうすぐツリーの飾りつけです。

 


寒い!

2006-11-13 10:21:13 | Weblog
急に寒くなりました。

さて、寒くなり始めると、むかーし・昔の話になりますが、
こう書くと、20年以上のことになるから怖い

雑誌のコラムに、
寒い外から帰ってきて暖房を付けてもすぐには暖かくならない。そんな時お勧めなのが、お湯を出して手だけでも温めるとホッとします。
とありました。ナルホド

何でも試してみる人礼子さん。
暑い時は、水で、寒い時はお湯を使ってとりあえずホッとします。
これから、洗濯物を干すと手がかじかんでしまいますが、
その後、朝食の後片付けをすることにしています。
お湯をたっぷり使って。

お試しあれ!

経験 続き

2006-11-12 10:33:49 | Weblog
どうしても我慢できない時は、
どこででも怒る私。
電車の中が多いかな。
30分ほど電車に乗るのです。

居眠りして私にもたれかかる大きな若者。
耳元で携帯電話のプッシュ音を消さずにメールをし続ける女の人。
ヘッドフォンの音が外に漏れている隣の若者。
など等。
しかし、注意する方にもルールはあります。
周りの人たちになるべく聞こえないようそっと言います。
その人の立場をなくさないよう、気をつけなくてはなりません。
それでも時々にらまれますが…。

自分の子供をしかる時に注意したのもその点です。
なるべく人前で大きな声を出してしからないように気をつけました。
友達の前で叱られると、立場をなくします。
息子は、家へ走って帰ってドアを閉めたとたん、大声で泣くような子でしたから。

突然刃物で襲い掛かられないよう気をつけて注意しましょう。

経験

2006-11-11 15:07:11 | Weblog
年をとるということは、
経験を重ねるということでもあります。
もっとも、経験を重ねられない人たちもおりますが…。
「勉強になりました」
と連発する人ほど、重ねていないと思います。
私は、この言葉が嫌いです。
この重ねた経験を若い人に伝えるのが難しい。

先日来、電車の中であろうとどこであろうと、お化粧をする若い女性を見苦しいかつ、いやだなぁと思うのはなぜか?と考えていましたが、
昨日、やっと具体的な言葉として解りました。
お化粧という本来人前ではしない行為をするということは、
社会対自分という観念に乏しい。
対社会が乏しいということは、他人に対する思いやりが乏しい。
彼らが大人になる社会はどうなるのだろう。
という、危惧感を感じるのだ


人前でしてはいけないという枠組みもずいぶん変化してきていますが、
何のためにお化粧をするのか?
何のためにおしゃれをするのか?
なぜ恥ずかしいのか?
何も考えていない!!

若者よ、年をとった経験豊な?人の意見も聞きなさい

さっそく、スーパーでいたずらしている兄弟に、
「悪さをしてはいけません。」
と、説教しました。
ちびさい弟は、
「あっち見てみ!」
と私の目をそらそうと必死で意味の無いいい訳をしておりました。
その手に乗るかと、その方を見ませんでしたが、
見なくて正解!
子供たちと別れて指差した方を見たのですが、
何もありませんでした。
小さいことからコツコツと…世の中を変えんといかん!

自分だけ?

2006-11-09 10:04:53 | Weblog
仕事柄いろんな方とお話しする機会があります。
「へぇ~!」
と驚くような状況に追い込まれた経験をもたれた方、
体の痛みをこらえて活躍されている方、等など。
しかし、その人の痛みや辛い経験など、
にこやかな外観からではうかがえません。
つい、自分だけこんないやな思いを…とか、
自分ばかり損な役回り…とか思ってしまいますが、
皆それぞれいろんな思いを持って生きているのだなぁ。
と、つくづく思います。

深い悲しみや、治りきれない痛みの無い人生は幸い。

年をとるにしたがって、
悲しみや痛みが襲ってくるような気はしますが…。
きっとそんなことも無く一生を終わる人もいるのだろうなぁ。

今日はなんだか暗い話でした。

戦闘開始~!

2006-11-08 21:24:20 | Weblog

今日から3日間続けて講座があります。
京都・大阪・神戸
どんな服を着て行くか、季節の変わり目は悩みます。
というか、いつも
「何着ようか…。」
が口癖のようになっていますが。

おしゃれが好き
それは、自分が元気になれるからです。
お化粧も一つの手段。
眉や睫毛の薄い私のすっぴんは、頼りなげそのもの。
つい、だらっとしてしまいます。
もしかすると、これが私の本質なのかもしれません…。
が、眉を描き、アイラインをいれると、
「うおっす!」
と思わず自分に掛け声をかけたくなります。
前髪にディップを塗ってぴんと立たせると、
戦闘開始~!
この服へんかなぁ・・・。派手かなぁ・・・。
ぐずぐず出かけるまで言っていますが、
外に出たとたん、街を歩く自分をイメージして、
服装などのことは忘れて背筋を伸ばして歩くことにしています。
気分は女優。


季節が変わる

2006-11-07 14:20:14 | Weblog
今日は全国的に気候が変化する日。
風がピリリと冬を感じさせる。

雨戸をがたがたさせて風が吹き抜けていく。
ベットの中で、アア季節が変わるのだなぁ。
と、眠れぬ中で考える。
寒い夜、吹き降ろす風の音を聞くと
なぜかヤマンバが山奥からやって来て、屋根を踏み鳴らして駆けていっているように思う。
メアーリーポピンズも風の変わる日にやって来て、帰っていく。
そんなお話を思出ださず、何故か山姥のお話。
我ながら日本人!と思ってしまう。

季節が変わる。
クローゼットに入り込んで、冬の衣装の点検をしなければ…。
日常は容赦なく押し寄せる。

エステ情報

2006-11-06 10:49:49 | Weblog

昨夜テレビを見ていて驚いた。
いろんな種類のエステがあるし、お店もある。
モデルは男性タレントさん。
もう、女性は当たり前なので、
今度は男性をターゲットにしたのか?
もちろん男性なので育毛のお店にも行く。
しかし近頃、女性の薄毛も問題になっているよなぁ。
あちこちのお店に回っているうち、
彼らは見る見るきれいになっていく。
でも、どれが効いているのか判らないではないか!
そういえば、一人のタレントは、
この間もエステをしてもらっていた。
ということは、すぐに元の木阿弥になるということではないか。
どうせいちゅうねん!

例えば月2回エステをしてもらっていても、
日々の手入れをしなければ何にもならない!ということか!
エステをしないよりましだろうけれど…。
むかし、資生堂のコマーシャルで、
「時の流れを止めることは出来ませんが、遅らせることは出来ます。」
というのがあった。
すばらしいコピー!
これを信じてみんなお化粧をする。


サツマイモ料理

2006-11-05 10:56:45 | Weblog
小豆島の第2弾を書いていて、
写真でつまずき、一生懸命書いた文章がどこかに消えてしまいました。もう一度トライしたけれど、やっぱり写真がうまくいかない!
がっかりしてふて寝をしました。

昨日、サツマイモが届きました。
どのようにして大量のサツマイモを消化するか?
たまたま同じように困っている人と料理法を列挙していみました。
夫は、
輪切りにしたサツマイモを油を引いたフライパンで焼く。
というシンプルな物が好き。
小さい頃おやつにしていたそうです。
私は、
パイナップルきんとんがお気に入り。
お正月には欠かせません。
たまたま、昨日のおもたせのお菓子が、紫芋の洋菓子。
何が入っているのか箱の裏を見ると
生クリーム・ブランデーなど複雑な添加物がずらりと書いてありました。まぁ、これだけ入れるとおいしいわなぁ。
そういえば、夫のお友達に、スイートポテトだけ作っているお店を経営してる人がいました。

と思いつつ、今朝のこと。
パンを焼くのをすっかり忘れていました。
お茶漬けで済まそうか…。
そうそう、お芋があった。
という訳で、朝食は夫の好きな輪切りのお芋。
油で焼いて、仕上がりにバターを少し入れました。
久しぶりでおいしくいただきました。

小豆島スケッチの旅

2006-11-02 10:19:26 | Weblog

昨夜小豆島から帰ってきました。
2泊3日の小旅行。
しかし、中身はぎっしり。

24名、一番の印象は、小豆島は大きい!
いりくんだ複雑な地形は島をより大きく感じさせます。
なんといっても
メーンイベントは、海に落ちる夕日。
1日目は、
海の近くに雲がかかっていて、夕日が隠れてしまいました。残念!
有名な寒霞渓に登りスケッチをするに終わりました。
今年は、紅葉が遅くピリッとももみじは赤くなっていませんでした。
夜は、食事が終わってから別会場で2時間ほどレッスン。(ゆう
1日目のバスの運転手さんは、夕日を見に行くということがあまり理解できていなかったようです。)
2日目違うバスの運転手さん。(バスの運転手さんがガイドもします。)
盛り沢山の観光ですが、夕日が大切!
エンジェルロードなる、干潮になると現れる海の道も、
夕日も時間との勝負です。
行ったり来たり、狭い島をあっちこっちと走り回ります。
時間をみはかっらてやっと、
彼のお勧め夕日ポイントに行きました。
 






刻々と変わる夕日の美しさを堪能しました。