好評だった「虎に翼」の余韻に浸る間もなく、今週からNHK連続テレビ小説『おむすび』が始まった。
時代は平成で、福岡県糸島で育った主人公の米田結が、いろいろあって(笑)“人のために役立つ喜び”に目覚め、栄養士を目指すってストーリー。
主演はオーディションではなく、NHK側からのオファーだったという橋本環奈で今さら感も強いが、脚本は根本シンジで、私のお気に入りだった「正直不動産」の脚本家ということで、かなり期待してる(^^)
ただ、月曜から今朝木曜日まで観て、まだ評価するには早すぎるけど、少女漫画が原作のようなキラキラにギャルまで出てきたり、オープニングからも伝わってくる橋本環奈の可愛さ推しも含め、この歳で朝からこれを見せられるのはちょっと辛いかも(爆)
まあね、ギャルになろうがなるまいが、どうでもいい展開が続いているけど、始まったばかりだからね・・・(^^;)
これから面白くなるんでしょう(^^)
最終回も寅ちゃんらしかった「虎に翼」のロスをより一層かき立てられてる状態になっているけど、昨日Amazonで注文していた『連続テレビ小説 虎に翼 メモリアルブック』が届いた。
連続テレビ小説をちゃんと観たという証で、歴代のメモリアルブックを買って揃えてるんだけど、今回もしっかり購入。
ちなみにちょっと前の「ちむどんどん」は全話観たけど買ってない(笑)
このドラマ、俳優さんたちにマイナスイメージを植え付けただけで、主演の黒島結菜さんやにいにい役の竜星涼さんなど俳優さんたちがほんとかわいそうだった(^^;)
まだパラパラッと読んだだけだけど、全26週のあらすじと名場面のセリフと写真が入ってるほか、伊藤沙莉はじめ、土居志央梨・尾野真千子のインタビュー記事が読み応えあり。
中でも印象的だったのは、猪爪花江役 森田望智さんのインタビューで、伊藤沙莉についてのコメントがあり、
”「こう映りたいというエゴが全くない人、本当に素直で自然で噓がない」”
なんてコメントしてて、改めてメイキングなどを観ても伊藤沙莉さんがオフの時にみせるあの屈託のない明るさは、ドラマの寅ちゃんというキャラクターが、彼女だったからこその唯一無二の寅ちゃんだったんだということが分った。
ああ~、はやく「虎に翼」の総集編やってくれないかなあ。
息詰めないで軽~く見られますね。
力作が続いても疲れるから…
一回、息抜きで・笑
この歳で女子高生の話を毎朝見ないといけないんですよねえ(笑)
たぶん今週もギャルの話ですよ(^^;)
それでも朝ドラはしっかり見続けているので、今回も最後まで観ますよ!
ゆったりとした気分で(^^)