今日のお昼過ぎ、さっちゃんは窓の外を見ては僕に何かを語りかけます。
2度3度と僕を窓のそばに連れてきて、何か知らせようとします。
そろそろお昼ご飯を作ろうかな、と僕は思い始め、スパゲッティでも茹でようかと考え始めました。
そんな時、さっちゃんがまた僕を窓のそばへ。
僕がさっちゃんが訴える何事かに関心を示さないことを非難しているかのようです。
僕がそこへ行って何かを解決しなければならないような主張をさっちゃんがしているようです。
(これはすべて僕の想像です。さっちゃんが何を言ってるかは全く分からないので。雰囲気ですね)
さっちゃんが僕に対して怒ってるようなので、仕方なくその場所へ行ってみることにしました。
ベランダの下あたりのようだったので、部屋着にジャンパーを羽織って出かけます。
玄関から出て、さっちゃんの後ろから付いて行こうと待っていると、
さっちゃんが僕に怒った顔を向けます。
僕はかまわず、さっちゃんの後ろに突っ立ったまま。
僕はあくまでもさっちゃんが連れて行ってくれる場所に案内されるだけ。
さっちゃんが階段を下り始め、棟の外へ。
そこでも立ち止まって、僕に怒った顔を向けます。
「付いてくだけだからね」と僕。
不機嫌そうに、さっちゃんは歩いていきます。
時々、後ろを振り向いては、何かブツブツと怒ってます。
ベランダの下の方へ行くのかと思ってましたが、まったく別の方角へ。
駅やスーパーの方角です。
さらに進むと、スーパーの方向へ。
僕もこれは何か思ってたことと違うな、と感じたものですから、手をつないで歩くことに。
ちょっと意地悪して、スーパーでない方向へ引っ張って行こうとすると、
さっちゃんはそれに抵抗して、ものすごく強い力で僕をスーパーの方向へ引っ張ります。
何か、すごく怒ってますね。
手はつなぎましたが、行く方向はさっちゃんに任せました。
スーパーへの道の真ん中あたりで、さっちゃんは道が分からなくなりました。
僕もだんだんさっちゃんへの優しい気持ちを取り戻しつつありましたから、
(それまでは、冷静と言うか、さっちゃんには冷ややかな態度だったと思います)
僕がさっちゃんをスーパーへ連れて行ってあげることにしました。
さっちゃんも抵抗しません。
スーパーに着きました。
さっちゃんが本当にスーパーに来たかったんだかどうかは分かりません。
でも、さっちゃんは普通な感じですね。
フードコートのリンガーハットで皿うどんとちゃんぽんを食べました。
さっちゃん用のスリッパやお菓子などを買って、帰りました。
お昼を食べて以降は、さっちゃんはこれまでのいきさつは忘れてしまったみたい。
普通な感じでした。
さっちゃんが当初、僕に何を訴えかけていたんだかは不明なままです。
何のために僕を外に連れ出したんでしょう?
でも、そんなことはどうでもいいんだと分かりました。
今後はさっちゃんが僕と外へ行きたがったら、出来るだけ楽しく一緒に外へ出ようと思います。
2度3度と僕を窓のそばに連れてきて、何か知らせようとします。
そろそろお昼ご飯を作ろうかな、と僕は思い始め、スパゲッティでも茹でようかと考え始めました。
そんな時、さっちゃんがまた僕を窓のそばへ。
僕がさっちゃんが訴える何事かに関心を示さないことを非難しているかのようです。
僕がそこへ行って何かを解決しなければならないような主張をさっちゃんがしているようです。
(これはすべて僕の想像です。さっちゃんが何を言ってるかは全く分からないので。雰囲気ですね)
さっちゃんが僕に対して怒ってるようなので、仕方なくその場所へ行ってみることにしました。
ベランダの下あたりのようだったので、部屋着にジャンパーを羽織って出かけます。
玄関から出て、さっちゃんの後ろから付いて行こうと待っていると、
さっちゃんが僕に怒った顔を向けます。
僕はかまわず、さっちゃんの後ろに突っ立ったまま。
僕はあくまでもさっちゃんが連れて行ってくれる場所に案内されるだけ。
さっちゃんが階段を下り始め、棟の外へ。
そこでも立ち止まって、僕に怒った顔を向けます。
「付いてくだけだからね」と僕。
不機嫌そうに、さっちゃんは歩いていきます。
時々、後ろを振り向いては、何かブツブツと怒ってます。
ベランダの下の方へ行くのかと思ってましたが、まったく別の方角へ。
駅やスーパーの方角です。
さらに進むと、スーパーの方向へ。
僕もこれは何か思ってたことと違うな、と感じたものですから、手をつないで歩くことに。
ちょっと意地悪して、スーパーでない方向へ引っ張って行こうとすると、
さっちゃんはそれに抵抗して、ものすごく強い力で僕をスーパーの方向へ引っ張ります。
何か、すごく怒ってますね。
手はつなぎましたが、行く方向はさっちゃんに任せました。
スーパーへの道の真ん中あたりで、さっちゃんは道が分からなくなりました。
僕もだんだんさっちゃんへの優しい気持ちを取り戻しつつありましたから、
(それまでは、冷静と言うか、さっちゃんには冷ややかな態度だったと思います)
僕がさっちゃんをスーパーへ連れて行ってあげることにしました。
さっちゃんも抵抗しません。
スーパーに着きました。
さっちゃんが本当にスーパーに来たかったんだかどうかは分かりません。
でも、さっちゃんは普通な感じですね。
フードコートのリンガーハットで皿うどんとちゃんぽんを食べました。
さっちゃん用のスリッパやお菓子などを買って、帰りました。
お昼を食べて以降は、さっちゃんはこれまでのいきさつは忘れてしまったみたい。
普通な感じでした。
さっちゃんが当初、僕に何を訴えかけていたんだかは不明なままです。
何のために僕を外に連れ出したんでしょう?
でも、そんなことはどうでもいいんだと分かりました。
今後はさっちゃんが僕と外へ行きたがったら、出来るだけ楽しく一緒に外へ出ようと思います。