昨日の金曜日、さっちゃんは半日のデイサービス、2時からはケアマネさんの毎月の訪問もありました。
その後、散歩も兼ねて少し遠回りしての買い物へ。
買い物から帰ってくると、何故だか僕はとても疲れていて、5時ころにいったん布団の中で横になりました。
その疲れも肉体疲労というより精神的に疲れていたような気がします。
さっちゃんは機嫌がいいとき、機嫌の悪いときが前触れなく理由も分からずに訪れます。
この日も半日のデイサービスで昼食を食べているさっちゃんですから、昼食は僕だけが食べます。
と言っても、昼食を食べたことを忘れているさっちゃんですから、さっちゃんにも「これ食べる?」と聞きます。
前の晩のカレーライスを食べていた僕にさっちゃんは僕の目の前でブツブツブツブツと文句を言い始めました。
「これ食べな」「まだ熱いから気を付けてね」と、さっちゃんの前にカレーライスを差し出します。
でも、さっちゃんは文句を言い続けるばかりで食べようとはしません。
そんなことを3、4回繰り返しますが、さっちゃんは文句を言い続けるばかり。
何を言われているのかも見当がつきません。
昼食がらみだとは思うんですけどね。
散歩兼買い物から帰って来てからも、再び何やら文句を言われ続けます。
その内容が分かればまだましなんでしょうが、多分ほんの些細なことがきっかけで怒りだすんでしょうね。
そんな文句も短時間で終了するのならまだいいのでしょうけれど、長時間続くんです。
具体的な反撃も出来ずに、ただじっと耐え忍ぶのは精神的にすごく疲れますね。
無視し続けると当然のことながら怒りの炎に油を注ぎますから、さっちゃんの方を向いて相槌も打たなければなりません。
そんなことも影響してるのでしょうか、僕は5時くらいに布団の中に入ったんです。
さっちゃんから逃げたんでしょうね。
そのうちさっちゃんも布団に入って来ました。
寝るつもりはなかったんですが、僕は寝てしまいました。
目を覚ますと、7時を過ぎてしまってました。
炊飯器でお米も炊かなくてはなりません。
これでは早くても夕食の時刻は8時を過ぎてしまいます。
僕自身はあまりお腹も空いていませんし、なによりも夕食を作ろうという気力が湧かないんです。
で、夕食を作らないことにしました。
そのまま布団の中へ戻ります。
朝方、8時前ころだったでしょうか? いったん目が覚めました。
でも、起きる気分にはなれません。
再度目が覚めたのは11時。
さすがに今度は起床。
さっちゃんはまだ眠り続けていましたけれどね。
遅い朝食を1時ころに食べました。
今日はどこへも行かず、部屋でじっとしていました。
相変わらずさっちゃんは何かのきっかけで僕に文句を長時間言い続けます。
僕もごくごく普通の人間ですから、そんなことを言い続けられると精神的に参って来ます。
この場から離れ、さっちゃんのいない所へ逃げ出したくなります。
でも、そんなさっちゃんの言動も何か必然性があってのことなんでしょうね。
何らかのバランスをさっちゃん自身が取るために必要なことなんでしょうね。
そんなふうに考えることにしています。
その後、散歩も兼ねて少し遠回りしての買い物へ。
買い物から帰ってくると、何故だか僕はとても疲れていて、5時ころにいったん布団の中で横になりました。
その疲れも肉体疲労というより精神的に疲れていたような気がします。
さっちゃんは機嫌がいいとき、機嫌の悪いときが前触れなく理由も分からずに訪れます。
この日も半日のデイサービスで昼食を食べているさっちゃんですから、昼食は僕だけが食べます。
と言っても、昼食を食べたことを忘れているさっちゃんですから、さっちゃんにも「これ食べる?」と聞きます。
前の晩のカレーライスを食べていた僕にさっちゃんは僕の目の前でブツブツブツブツと文句を言い始めました。
「これ食べな」「まだ熱いから気を付けてね」と、さっちゃんの前にカレーライスを差し出します。
でも、さっちゃんは文句を言い続けるばかりで食べようとはしません。
そんなことを3、4回繰り返しますが、さっちゃんは文句を言い続けるばかり。
何を言われているのかも見当がつきません。
昼食がらみだとは思うんですけどね。
散歩兼買い物から帰って来てからも、再び何やら文句を言われ続けます。
その内容が分かればまだましなんでしょうが、多分ほんの些細なことがきっかけで怒りだすんでしょうね。
そんな文句も短時間で終了するのならまだいいのでしょうけれど、長時間続くんです。
具体的な反撃も出来ずに、ただじっと耐え忍ぶのは精神的にすごく疲れますね。
無視し続けると当然のことながら怒りの炎に油を注ぎますから、さっちゃんの方を向いて相槌も打たなければなりません。
そんなことも影響してるのでしょうか、僕は5時くらいに布団の中に入ったんです。
さっちゃんから逃げたんでしょうね。
そのうちさっちゃんも布団に入って来ました。
寝るつもりはなかったんですが、僕は寝てしまいました。
目を覚ますと、7時を過ぎてしまってました。
炊飯器でお米も炊かなくてはなりません。
これでは早くても夕食の時刻は8時を過ぎてしまいます。
僕自身はあまりお腹も空いていませんし、なによりも夕食を作ろうという気力が湧かないんです。
で、夕食を作らないことにしました。
そのまま布団の中へ戻ります。
朝方、8時前ころだったでしょうか? いったん目が覚めました。
でも、起きる気分にはなれません。
再度目が覚めたのは11時。
さすがに今度は起床。
さっちゃんはまだ眠り続けていましたけれどね。
遅い朝食を1時ころに食べました。
今日はどこへも行かず、部屋でじっとしていました。
相変わらずさっちゃんは何かのきっかけで僕に文句を長時間言い続けます。
僕もごくごく普通の人間ですから、そんなことを言い続けられると精神的に参って来ます。
この場から離れ、さっちゃんのいない所へ逃げ出したくなります。
でも、そんなさっちゃんの言動も何か必然性があってのことなんでしょうね。
何らかのバランスをさっちゃん自身が取るために必要なことなんでしょうね。
そんなふうに考えることにしています。