前回の肺炎の際も今回入院した病院と同じでした。
と言うことは、面会システムも同じです。
2~5時の間で毎日15分間は病室で会えるのです。
その点は僕にとってはとても嬉しいですね。
もちろん、さっちゃんにとっては病気なわけですから辛いでしょうけれどね。
それに身の回りの世話や人との交流はI老健の方が行き届いていますから、刺激は少なくなります。
たったの15分間ですけれど、僕が刺激を与えてあげようと思います。
入院の翌日、8月2日(金)に早速面会に行きました。
▲16:45。バイタルをチェックする器具は付いていましたが、点滴は付いていませんでした。と言うことは、胃瘻から栄養も水分も入っているのでしょう。嬉しいことです。
8月3日(土)にも面会へ。
▲16:45。この日はぐっすり寝ているさっちゃんでした。起こしても悪いですし、小声で「さっちゃ~ん」と呼びかけるだけ。さっちゃんは目を覚ましませんでした。
8月4日(日)、僕は大菩薩の牛奥ノ雁ヶ腹摺山を歩いて来ました。
8月5日(月)、昼前に病院の相談員さんから電話がありました。
面会後、会うことになりました。
▲16:46。この日は目を覚ましてくれていました。僕はさっちゃんの耳元で「ふるさと」を歌います。気のせいか、いつもよりさっちゃんの声出しが多くなるような気がします。リズムもメロディーもありませんが、さっちゃんは唄っているのだと思います。
面会後に相談員さんと話しました。
その内容は次のブログで。
8月6日(火)も面会に出かけます。
▲16:46。さっちゃんの目の前に誰もいない時にさっちゃんが声を出しているのかどうかは分かりません。でも、僕が面会に行って、さっちゃんと目が会うと、さっちゃんはほぼ必ず声を出し始めます。さっちゃんにとっては人の顔が最大の刺激なのかもしれませんね。赤ん坊と同じです。僕の顔だと認識してくれていれば、最大の喜びですけれど。そこまでは望めないでしょう。
8月7日(水)は正午のいちばん暑いころ、自転車で市役所と買い物に回りました。
それで疲れてしまったのでしょうか?
帰宅後、ちょっと横になったら、目覚めると夜の8時でした。
面会に行くつもりだったのに・・・・残念( ;∀;)