6月30日に排便があって以降、さっちゃんは7月に入ってからは排便のない日が続いていました。
1ヶ月少し前にも排便のない期間が長く続いたことがありましたけれど、その時同様とても心配しました。
超久し振りの排便の場合、さっちゃんが苦しむケースが多く見られるからです。
先週末あたりからその心配は具体的になって来ていたのですが、昨日やっと排便がありました。
デイサービスであったのです。
スタッフさんから「これくらいのが2本出ましたよ」と報告を受けたのです。
指を広げてその長さを教えてくれました。
やっと出たか~~~、と僕は安堵。
でも、13日目にしては量が少ない気もしました。
さっちゃんがトイレに入った時にお腹を触ってみると、まだ少し張っているように感じます。
その心配は的中し、その夜さっちゃんがトイレに入った際にパッドを見ると少しの便で汚れています。
これはまだ完全にはさっちゃんの便が出切っていない証拠でしょう。
ところで、さっちゃんを便座に座らせるのにはいろいろと気遣いが必要です。
大きく言うと、次のふたつの気遣いです。
●便座に座る前にリハパンを完全に下ろす
●便座の正しい位置にお尻が来るように座ってもらう
パッド(リハパンとのセットです)に関してですが、以前は腰を下ろしながらリハパンも同時に下ろしていました。
すると、さっちゃんは座ることにばかり意識が行っていますから、パッドの状況に関わらず座ってしまいがちです。
極端な場合、パッドがまだ太股の位置にあるのに座ってしまうんです。
すると、パッドの吸水面(内側)がリハパンの腰側と接触してしまいます。
パッドが尿を吸っている場合はそれほどの被害ではないのですが、パッドに便が付着している時は被害甚大です。
まあ、リハパンも交換するだけですけどね。
ですから、早く座りたがっているさっちゃんを制しながら、立った状態でリハパンを膝よりも下に注意深く下ろすようにするんです。
便が見えたなら、座った後で慎重にパッドを外します。
次の、便座の正しい位置に座ってもらう件ですが、これが意外と大変なんです。
さっちゃんが座る際にはある程度勢いがある状態で腰を下ろしますからね。
その途中の僅かな時間でさっちゃんのお尻の位置をコントロールするのは至難の技です。
そんな失敗を昨日は1回、今日も1回してしまいました。
昨日の1回は上記の夜のこと。
パッドに便が付着しているということは、お尻の肛門周辺も便で汚れているということ。
昨日の夜は便座の手前に座り過ぎて、便座カバーの(僕から見て)右側先端を汚してしまいました。
今日の1回はさっちゃんが起床した昼の最初のトイレで。
パッドには大量の便が付着していました。
扁平になって、水分もかなり吸われていましたが、立派なウンチ3本分くらいです。
前後は正しい位置だったのですが、左右が(僕から見て)右すぎました。
ですから、さっちゃんが立ち上がると、便座カバーの右側の中央部に汚れが。
もちろん、さっちゃんも立ってもらった姿勢で汚れている左太股を綺麗にしてあげました。
そして、今日もう1回ありました。
それは便座への座り方が問題だったのではなく、どうやら最初から左太股に付いていたようなんです。
トイレには7時ころ散歩から帰って来てすぐに入ったのです。
散歩中に股の間を押さえたりすることはなかったのですが、左手で左の太股の横やら後ろやらを押さえていました。
「太股の筋肉が痛いのかな~」などと思ったりしていたのですが、脚も引きずりませんし、階段も苦なく上ります。
トイレに入ろうと、リハパンを下ろそうとすると、大きなウンチが今まさに出て落ちて行こうとするところでした。
超慎重にリハパンを下ろし、パッドに載ったモノを見ると、大きくて太いのが3本。
僕の目の前で便座に座っているさっちゃんの表情がすごく穏やかです。
あ~! これで全部出切ったな、そう思いました。
リハパンもほんの少しですが汚れていましたから、リハパンも交換しました。
それで、いざ立ってもらうと、便座カバー右側中央が汚れています。
汚れているばかりか、小粒な便も1個載っていました。
おそらく散歩中に、リハパンから小粒な便1個が転がり落ちて、左太股に付着したんでしょうね。
さっちゃんの左太股なども、消毒用ウェットティッシュでしっかりと何度も拭いてあげました。
こんな訳で、昨日1回、今日2回、便座カバーを交換したんです。
でも、我が家には便座カバーが3枚しかありません。
1枚足りなくなってしまいますよね。
ところがどっこい、大丈夫だったのです。
今日の正午過ぎ、僕は洗濯をしました。
今日は雨がちな日だったんですが、そのまま明日まで干しておこうと思ったんです。
明日は日和田に行くので、洗濯する時間はありませんからね。
これまでも便座カバーが便で汚れることはありました。
でも、それほど滅多にはありません。
それが2日で3回もあったのですから、本当に珍しいことでした。
1ヶ月少し前にも排便のない期間が長く続いたことがありましたけれど、その時同様とても心配しました。
超久し振りの排便の場合、さっちゃんが苦しむケースが多く見られるからです。
先週末あたりからその心配は具体的になって来ていたのですが、昨日やっと排便がありました。
デイサービスであったのです。
スタッフさんから「これくらいのが2本出ましたよ」と報告を受けたのです。
指を広げてその長さを教えてくれました。
やっと出たか~~~、と僕は安堵。
でも、13日目にしては量が少ない気もしました。
さっちゃんがトイレに入った時にお腹を触ってみると、まだ少し張っているように感じます。
その心配は的中し、その夜さっちゃんがトイレに入った際にパッドを見ると少しの便で汚れています。
これはまだ完全にはさっちゃんの便が出切っていない証拠でしょう。
ところで、さっちゃんを便座に座らせるのにはいろいろと気遣いが必要です。
大きく言うと、次のふたつの気遣いです。
●便座に座る前にリハパンを完全に下ろす
●便座の正しい位置にお尻が来るように座ってもらう
パッド(リハパンとのセットです)に関してですが、以前は腰を下ろしながらリハパンも同時に下ろしていました。
すると、さっちゃんは座ることにばかり意識が行っていますから、パッドの状況に関わらず座ってしまいがちです。
極端な場合、パッドがまだ太股の位置にあるのに座ってしまうんです。
すると、パッドの吸水面(内側)がリハパンの腰側と接触してしまいます。
パッドが尿を吸っている場合はそれほどの被害ではないのですが、パッドに便が付着している時は被害甚大です。
まあ、リハパンも交換するだけですけどね。
ですから、早く座りたがっているさっちゃんを制しながら、立った状態でリハパンを膝よりも下に注意深く下ろすようにするんです。
便が見えたなら、座った後で慎重にパッドを外します。
次の、便座の正しい位置に座ってもらう件ですが、これが意外と大変なんです。
さっちゃんが座る際にはある程度勢いがある状態で腰を下ろしますからね。
その途中の僅かな時間でさっちゃんのお尻の位置をコントロールするのは至難の技です。
そんな失敗を昨日は1回、今日も1回してしまいました。
昨日の1回は上記の夜のこと。
パッドに便が付着しているということは、お尻の肛門周辺も便で汚れているということ。
昨日の夜は便座の手前に座り過ぎて、便座カバーの(僕から見て)右側先端を汚してしまいました。
今日の1回はさっちゃんが起床した昼の最初のトイレで。
パッドには大量の便が付着していました。
扁平になって、水分もかなり吸われていましたが、立派なウンチ3本分くらいです。
前後は正しい位置だったのですが、左右が(僕から見て)右すぎました。
ですから、さっちゃんが立ち上がると、便座カバーの右側の中央部に汚れが。
もちろん、さっちゃんも立ってもらった姿勢で汚れている左太股を綺麗にしてあげました。
そして、今日もう1回ありました。
それは便座への座り方が問題だったのではなく、どうやら最初から左太股に付いていたようなんです。
トイレには7時ころ散歩から帰って来てすぐに入ったのです。
散歩中に股の間を押さえたりすることはなかったのですが、左手で左の太股の横やら後ろやらを押さえていました。
「太股の筋肉が痛いのかな~」などと思ったりしていたのですが、脚も引きずりませんし、階段も苦なく上ります。
トイレに入ろうと、リハパンを下ろそうとすると、大きなウンチが今まさに出て落ちて行こうとするところでした。
超慎重にリハパンを下ろし、パッドに載ったモノを見ると、大きくて太いのが3本。
僕の目の前で便座に座っているさっちゃんの表情がすごく穏やかです。
あ~! これで全部出切ったな、そう思いました。
リハパンもほんの少しですが汚れていましたから、リハパンも交換しました。
それで、いざ立ってもらうと、便座カバー右側中央が汚れています。
汚れているばかりか、小粒な便も1個載っていました。
おそらく散歩中に、リハパンから小粒な便1個が転がり落ちて、左太股に付着したんでしょうね。
さっちゃんの左太股なども、消毒用ウェットティッシュでしっかりと何度も拭いてあげました。
こんな訳で、昨日1回、今日2回、便座カバーを交換したんです。
でも、我が家には便座カバーが3枚しかありません。
1枚足りなくなってしまいますよね。
ところがどっこい、大丈夫だったのです。
今日の正午過ぎ、僕は洗濯をしました。
今日は雨がちな日だったんですが、そのまま明日まで干しておこうと思ったんです。
明日は日和田に行くので、洗濯する時間はありませんからね。
これまでも便座カバーが便で汚れることはありました。
でも、それほど滅多にはありません。
それが2日で3回もあったのですから、本当に珍しいことでした。