新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

妻、入院

2021-09-22 20:18:00 | メンタルヘルス
 本日9月22日、妻が再び入院しました。原因は多飲症(水中毒)の悪化によるものです。

 妻は1日平均7〜8リットルのペットボトルのお茶を飲むのですが、先日月曜日は、ついに1日で10リットル以上飲み、挙句に「まだ足りない。喉が渇いて死にそうだ」と一晩中大騒ぎ。僕も寝入っているところを2時半に叩き起こされ、そのまま朝まで寝られず終い。これでは僕もたまったものではありませんから、朝になり病院が開いてから相談したところ主治医から「水曜日の午後2時に診察し、そのまま入院させましょう。」との判断がしめされました。

 いつもは入院に抵抗する妻も、流石に身体がキツイのか素直に応じ、それで、今日、無事入院の運びとなったわけです。

 入院予定期間は6カ月。ちょうど、娘の受験が終わる頃までとなります。

 また、父子2人の家庭となりました。まあ、慣れているから別に構わないんですが。

 妻には悪いんですが、これで僕も娘の進学に集中できます。妻には、整った環境で、ゆっくり養生して欲しいと思います。



しんどいなあ

2021-02-14 16:07:14 | メンタルヘルス
 まずは、昨夜の地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

 ええと、ひと月半ぶりの更新になります。

 この間、緊急事態宣言が出され、コロナ禍も第三波の真っ最中な訳ですけれど、僕も、毎日、コロナ、コロナで追いまくられています。うちのような田舎の保健所でも、他保健所との入院調整も含めて、この3カ月、入院患者が途切れたことがありません。昨日も陽性患者が一人発生しました。これからも、まだまだ続くのでしょう。

 疲れたなあ…。

 年明けてからというもの、休日は何もする気が起こりません。最低限の家事をこなして、あとはほとんど寝るばかりという生活が続いています。見たかった映画のDVDにも、手が伸びずにいます。

 高校以来の友人が、年明けからメンタルで病休を取っています。昨秋には別の友人が同じく3カ月ほど休んでいました。僕も、休めるものなら休みたいです。職場の状況を考えると、そういう訳には絶対に行きませんが…。

 幸いなのは、今の職場は上司には恵まれていること。所長、次長、班総括が凄く頼りになる。これはありがたいことです。

 とりあえず、潰れないように頑張ります。

 ではまた。


妻の最近の様子について

2020-09-27 22:19:08 | メンタルヘルス
 前回も書きましたが、妻が連休中に2泊3日の日程で、家に戻っていました。
 家事をしてくれたり、一緒に日常品の買い物をしたりと、楽しい3日間でした。妻も終始穏やかで、体調が随分安定してきているのを感じます。

 でも、これが病院に戻ると、そうもいかないんです。

 相変わらず、毎日5,6回は電話がかかって来ます。仕事中だろうが、通勤時間帯だろうがお構いなし。別に用事がある訳ではないんです。自分の感情を吐き出したいだけなのが大半。いきなり泣いてたりとか、明らかに落ち込んでたりとか。普通の状態であっても、声を聴きたかっただけなんて場合も。

 仕事中は基本的に出ませんが(マナーモードにはしてあります。学校や病院からの連絡がある場合があるので、スイッチoffにはできないんですよね…)、あんまりしつこいと、根負けして3,4回に1度くらいは出てしまいます。それで「声が聴きたかっただけ」などと言われると、こちらとしては、うんざりしてしまいます。

 一年を超す入院生活に嫌気がさしているのは分かります。でも、前回、外泊時のようすを重視し、「病院よりも家が落ち着くようだ」と考えて退院したら、あっという間に元の木阿弥になったんですよね。

 一体、どうしたらいいものか。妻にとって、どうするのが一番良いのか。

 結婚して20年経ちましたが、いまだに分かりません。

 ああ、愚痴になってしまいました( ;∀;)。



困ったなあ…

2020-07-03 23:05:03 | メンタルヘルス
 どうにも疲れが取れないので、困っています。いつも身体が重くて、頭も重い。

 今、処方されている薬は、エビリファイとイフェクサー、眠剤にベルソムラの3種類ですが、これでは足らなくなってきたのかな…。それとも仕事のせいか…。

 先々週の診察で、主治医は「男の更年期でしょうかねえ」とも言っていましたが。加齢による気力体力の低下、という要素は実際あるでしょう。

 調子が悪いのは傍目にもわかるのか、昨日、次長から少し話がありました。「どうしてもきつければ、10月異動もある。」と言われましたが、その場合、メンタルの配慮をしていただく代わりに、どこへ飛ばされるか分かりません。これはいじわるではなく、事情を分かった上で受け入れてくれる職場がなければ動かしようがないので、仕方ないのです。それなら、慣れているし、特に人間関係のトラブルもない今の職場の方が遥かにマシ。ご配慮に感謝しつつ、丁重にお断りをしました。

 例の検事の問題で今国会では流れましたが、国家公務員に定年延長の話が出ています。国の制度が変われば、地方もすぐに連動します。組合でも、すでに当局との検討課題にも挙がっています。遠からぬ日に、国家公務員も、われわれ地方公務員も、65歳定年となるでしょう。65歳…、あと13年あります…。他に収入の道もなく、転職できる特技や資格もない身としては、それまで、ずっと働き続けるほかありません。

 13年かあ…。まだまだ長いな…。

診察日

2020-05-09 11:19:55 | メンタルヘルス
 昨日5/8は診察日でした。4/29の振替を充てて午前中休み、大分まで車を飛ばして受診してきました。
 
 3週間に一度、主治医と話すこのひとときが、今の僕にとって数少ない、安心できる時間となっています。

 受付時の検温、密を避けるために診察前と後とで分けられた待合室。ここでも、コロナが影を落としています。まあ、仕方ないですよね。

 主治医とは、いつものように楽しく話ができました。仕事のこと、娘の様子、妻のこと。毎回、あっという間です。この時間がなければ、僕はストレスで押しつぶされてしまうことでしょう。

 先生、いつもありがとうございます。