新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

レンタル落ちの名作映画をGET!

2020-09-20 15:55:20 | 映画
 できれば週に1回は更新しようと思っているのですが、なかなか難しいようです。今回も、気が付けば2週間経っていました(^^;)。

 この4連休、久しぶりに妻が外泊で家に戻っています。土曜から月曜の夕方まで、2泊3日の予定。さっき二人で買い物に出たので、疲れたのか今は眠っています。

 随分と穏やかになったのを見ると、退院もそろそろ考えていいのかなあ、と感じますが、まずは主治医の判断に任せます。前回はもう大丈夫だろうと退院した途端に、体調が再度悪化しましたから。

 さて、今回の記事の主題は実はそっちではなく、この写真。
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 先日、行きつけのTSUTAYAで購入したレンタル落ちのDVD、小林正樹監督の不朽の名作「人間の條件」6部作と、寺山修司の劇映画3本「田園に死す」「書を捨てよ町へ出よう」「さらば箱舟」であります。9本で合計1,760円なら、これは買わないという選択肢はありませんわね。
 もっとも、寺山修司の3本は未見なんですけど、いつか見ようと思っていたものが激安値で売りに出されるなら、そりゃあ、買います。買わないと見られなくなるじゃあないですか。あと、「人間の條件」は大好きな映画ですし、当然こんな機会は逃しません。
 お店としては、回転が悪いとか、経営上の理由で売りに出されたんでしょうけど、なんとも勿体ない話です。今の若い人は、もう作品名も監督名も、全く知らないのかもしれませんね…。

 それにつけても、ゆっくり映画見る時間が欲しいよお…。


レンタル落ちDVDの購入

2020-06-19 20:48:03 | 映画

 最近、行きつけのTSUTAYAがDVDの在庫処分に力を入れてます。
 中でも洋画は名作、良作がまぎれていることが多く、1枚220円で買えるのでお買い得なんですね。行く度にチェックしていて、こんなになりました。

「ゴジラファイナルウォーズ」…これは洋画ではありませんね。VHSしか持ってなかったので購入。
「ビデオドローム」…デビッド・クローネンバーグ監督の有名カルト映画。未見だけど、前々から見たかったので、つい購入。
「狼男アメリカン」…ジョン・ランディス監督の出世作。これも未見だけど気になっていた作品なので。
「フライトナイト」…80年代コメディホラーの一作。これも気になっていたので。
「天国の日々」…テレンス・マリック監督作品が220円なら、買いですね。もっとも、これも未見なんですが。
「都会のアリス」…ヴィム・ヴェンダース監督初期のロードムービー。これは面白かった記憶があるので。
「勇気ある追跡」…名優ジョン・ウエインのアカデミー主演男優賞受賞作。記憶では、映像が綺麗だったんですよね。
「真昼の死闘」…主演クリント・イーストウッド、監督ドン・シーゲルの名コンビによる西部劇。これも未見。
「マンハッタン無宿」…同じコンビの、これは刑事もの。これは好きなので。
「ロンメル軍団を叩け」…リチャード・バートン主演というのに惹かれて買った戦争映画。子供の頃、テレビ放映を見たような気もします。

 いくら安いからと言って、よくこんなに映画(しかも半分以上見ていない)のDVDを買うよなあと、我ながら思います。でも、本を買うのと同じなんですよね。あの、購入するときのワクワク感。つい、ね(*^_^*)。

 でも、ほどほどにしないと、娘から怒られるかもしれません(^^;)。

風邪引きました

2020-02-25 22:19:41 | 映画
 新型コロナで日本中が騒がしい今日この頃。見事に風邪を引いてしまいまして、喉はイタイは、気持ちはどよーんとするわで、ブログを書く気力もないのです。

 こういう時は、スカッとする映画でも見たいものですねえ…。
「大脱走」

 今、大分市内の映画館で上映してるんです。朝10時からの1回のみで。残念ながら、見に行く時間がありません。まあ、DVD持ってるんですけどね、家でも見る時間がないので(T_T)。マックイーンの有名なバイクシーンは当然カッコいいんですけど、僕はジェームス・コバーンの逃げ方が面白かったですね。

「ブルース・ブラザース」

 これもDVD持ってるんですけど、なかなか見る時間がなくて。ジョン・ランディス監督の傑作です。レイ・チャールズほか有名アーティストがズラッと出演してて、とにかく賑やかな映画。
 この写真のジョン・ベルーシとダン・エイクロイド、かっこいいですよね。こういうチョイ悪的な男に、憧れます。

 気持ちがふさぐときは、こういうスカッとする映画が見たいものです。とりあえず、頭に浮かんだ2本、ご紹介しました。

宝の持ち腐れ

2019-10-18 00:15:19 | 映画
 遅くなりましたが、今回の台風19号で被災された方々に、心中よりお見舞い申し上げます。

 さて、相変わらずの生活で、ブログを更新する暇がありません。今日、久しぶりにパソコンを開いたので、とにかく何か書こうと思ったら、ネタがあるようでない。

 しようがないので、本棚をパシャリ。



 我が家の映画DVDの一部です。アニメ、特撮関係は、別の棚にあるので、ここは洋画が中心。

 しかし、ゆっくり見る時間がないのですよね。VHSと違って劣化しないからいいけど。




我が家のお宝

2019-08-28 22:40:22 | 映画
 まずは、九州北部の豪雨で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 さて、今から11年前、地元で「釣りバカ日誌」のロケが行われました。知り合いに誘われ、3日間だけロケの雑用係として働き、その褒美としてもらったのがこれらの代物。メインキャスト及び監督のサイン色紙のコピーです(笑)。

 コピーですから、金銭的な価値は一銭もありません。でも、僕にとっては宝物です(←その割には埃だらけだなあ、おい)。


 まずは、主役浜ちゃん、西田敏行さん。気さくで心遣いが細やかで、本当に良い方でした。


 つづいてスーさんこと、三国連太郎さん。当時すでにお身体が悪く、常に奥様同伴。出演場面を先にまとめて撮影し、一足早く帰京されました。


 地元出身、Vシネマでも名をはせた竹内力さん。妹さんは僕の高校の時の同級生でした。もっとも、ほとんど話したこともないけど。お兄さんも、仕事がらみで顔と名前だけは存じています。力さんだけ、存じ上げません(笑)。


 山本太郎さん。今や、政治家としての方が有名ですね。


 朝原雄三監督。シリーズ後半の多数の作品を演出されています。


 この作品のヒロイン。常盤貴子さん。くれた方が、これだけはコーティングしてくれました。ありがたい配慮に感謝。遠目でちらっとお見かけしただけですが、ため息が出るくらい美しい方でした。

 お金の問題じゃなく、これらは僕の宝物です。埃まみれでも(ごめんなさい)、僕の中では思い出とともにキラキラ輝いています。

 明日、はたき買って来よう(^^;)。綺麗にしてあげなくちゃ。