昨夜はそれほど暑くなかったので、就寝直前まで換気を徹底的にやった後、コンビニで購入した板氷と扇風機を活用して、結局寝室で寝ました。
娘は熱も下がり、今日は学校へ無事に登校できました。土曜日なので午前中の補習だけ、というのもよかったのかもしれません。
僕の方は、何だかどよーんとしています。やっぱり仕事に戻るというのは、抵抗があります。休む前と、何ら変化のない状況が待っているのかもしれません。山積みの書類が置いてあるのかもしれません。逆に、僕がやれなかったこと、やり残したことをやってもらえているのかもしれません。いずれなのかが、予想がつかない。
昨日、病院から帰ると、ねんきん定期便が届いていました。年金保険料を払い始めて四半世紀。65歳からの受給予定額を見ると、どうやら夫婦二人の生活費だけならば、どうにかなりそうなレベルに達していました。
娘の教育費と、年金受給開始までの生活費が捻出できさえすれば、いつでも退職できるなあ。
これからは、辞め時を考えながら仕事をすることになりそうです。
娘は熱も下がり、今日は学校へ無事に登校できました。土曜日なので午前中の補習だけ、というのもよかったのかもしれません。
僕の方は、何だかどよーんとしています。やっぱり仕事に戻るというのは、抵抗があります。休む前と、何ら変化のない状況が待っているのかもしれません。山積みの書類が置いてあるのかもしれません。逆に、僕がやれなかったこと、やり残したことをやってもらえているのかもしれません。いずれなのかが、予想がつかない。
昨日、病院から帰ると、ねんきん定期便が届いていました。年金保険料を払い始めて四半世紀。65歳からの受給予定額を見ると、どうやら夫婦二人の生活費だけならば、どうにかなりそうなレベルに達していました。
娘の教育費と、年金受給開始までの生活費が捻出できさえすれば、いつでも退職できるなあ。
これからは、辞め時を考えながら仕事をすることになりそうです。
※繰り言です。読み飛ばしてください。
僕は、いわゆる「総合職」的な採用形態です。もっとも「一般職」に相当するものは、そもそも存在しませんが。
成績が良ければ昇進も望めますが、職場の都合に合わせて、転勤、残業、休日出勤も甘受しなければならない。家庭事情を人事に斟酌してもらえているお陰で、家から通える範囲での異動に留めてもらっていますが、本来であれば本社で年中夜中まで働くとか、単身赴任なども経験していなければならない立場。まあ、それを免除してもらえている分、昇進が通常より若干遅くなってる感じですけど。
本社中枢部で働いている友人知人、幹部役員やそれに準じた立場に出世している方々を見ていると、まさに「滅私奉公」という言葉が実にぴったりはまります。ここ数年は上意下達の傾向が強くなってきたので尚更。
このところの「働き方改革」の流れを受けて「残業を減らす」という動きは出て来ましたが、業務量に変化はありません。というか、どこでもむしろ増えています。それでいて、役員からは「残業する人間が無能なだけだ」との発言も聞かれます(一昨年の組合交渉の場で、とある役員が発した言葉です。僕は自分の耳ではっきりと聞きました)。
今回の異動で、初めて庶務を担当することになりました。入社したての頃、希望してもやらせてもらえない仕事でした。当時は「庶務は女性がやるもの」と言われ、望んでもおらず、適性があるとも思えない債権回収業務を4年もさせられました。その間に入って来た後輩男性が、異動した女性社員の後を受けて庶務を担当しているのを見て、非常に理不尽な思いに駆られたのを、今でも覚えています。その後も様々な業務を担当しましたが、その職場独自の特殊な仕事が多く、庶務は一度もありません。
その後、四半世紀経過し、今年50を迎える年になって初めての庶務担当。未経験。しかも自分しかいない。次長は何かとよくしてくれますが、実務は前任者任せだったため分かりません。引継書と過去の書類、前任者への問い合わせだけが頼りの毎日は、はっきり言って恐怖の連続です。何かやり損なっていても、誰も気づかない。よく「薄氷を踏む思い」と言いますが、今の僕には、毎日薄氷を踏み割っている音が聞こえてきます。
今の所長にも次長にも、何も文句はありません。でも、仕事に慣れるまで自分自身がもつかどうか。
今週、年度初めの所長ヒアリングがある予定です。娘の送迎のこともあるので、年度途中でもいいから地元に帰りたいと思うのですが、行くアテもありません。また、下手にそういうことを希望すると、多忙な職場や精神的にきつい職場に回されるのが、人事の常です。朝は楽になっても、夕方のお迎えができないなんてことになっては、本末転倒な話になってしまいます。
色々考えれば考えるほど「退職」という単語が頭に浮かびます。でも、それは今はできないことなんですよね…。
僕は、出世や栄達を放棄する代わりに自分の生活に支障のないようにしたい。ただそれだけなんですが、叶うべくもない大それた望みなんでしょうか…。
僕は、いわゆる「総合職」的な採用形態です。もっとも「一般職」に相当するものは、そもそも存在しませんが。
成績が良ければ昇進も望めますが、職場の都合に合わせて、転勤、残業、休日出勤も甘受しなければならない。家庭事情を人事に斟酌してもらえているお陰で、家から通える範囲での異動に留めてもらっていますが、本来であれば本社で年中夜中まで働くとか、単身赴任なども経験していなければならない立場。まあ、それを免除してもらえている分、昇進が通常より若干遅くなってる感じですけど。
本社中枢部で働いている友人知人、幹部役員やそれに準じた立場に出世している方々を見ていると、まさに「滅私奉公」という言葉が実にぴったりはまります。ここ数年は上意下達の傾向が強くなってきたので尚更。
このところの「働き方改革」の流れを受けて「残業を減らす」という動きは出て来ましたが、業務量に変化はありません。というか、どこでもむしろ増えています。それでいて、役員からは「残業する人間が無能なだけだ」との発言も聞かれます(一昨年の組合交渉の場で、とある役員が発した言葉です。僕は自分の耳ではっきりと聞きました)。
今回の異動で、初めて庶務を担当することになりました。入社したての頃、希望してもやらせてもらえない仕事でした。当時は「庶務は女性がやるもの」と言われ、望んでもおらず、適性があるとも思えない債権回収業務を4年もさせられました。その間に入って来た後輩男性が、異動した女性社員の後を受けて庶務を担当しているのを見て、非常に理不尽な思いに駆られたのを、今でも覚えています。その後も様々な業務を担当しましたが、その職場独自の特殊な仕事が多く、庶務は一度もありません。
その後、四半世紀経過し、今年50を迎える年になって初めての庶務担当。未経験。しかも自分しかいない。次長は何かとよくしてくれますが、実務は前任者任せだったため分かりません。引継書と過去の書類、前任者への問い合わせだけが頼りの毎日は、はっきり言って恐怖の連続です。何かやり損なっていても、誰も気づかない。よく「薄氷を踏む思い」と言いますが、今の僕には、毎日薄氷を踏み割っている音が聞こえてきます。
今の所長にも次長にも、何も文句はありません。でも、仕事に慣れるまで自分自身がもつかどうか。
今週、年度初めの所長ヒアリングがある予定です。娘の送迎のこともあるので、年度途中でもいいから地元に帰りたいと思うのですが、行くアテもありません。また、下手にそういうことを希望すると、多忙な職場や精神的にきつい職場に回されるのが、人事の常です。朝は楽になっても、夕方のお迎えができないなんてことになっては、本末転倒な話になってしまいます。
色々考えれば考えるほど「退職」という単語が頭に浮かびます。でも、それは今はできないことなんですよね…。
僕は、出世や栄達を放棄する代わりに自分の生活に支障のないようにしたい。ただそれだけなんですが、叶うべくもない大それた望みなんでしょうか…。
大体書き終えて、アップ寸前まで行ったところで消えてしまうと、がっくり来ます。1字消去のつもりで押したBackspaceキーで、何故前のページに戻ってしまうのか。押し方が悪かったんでしょうか。この前も同じことがあったんですが…。
さて、調査書ですが、上半期の自己評価に関するものは週末が締め切りだったので、係長あてにメールで提出しました。人事異動に関するものは一応書き終えていますが、まだ締め切りが先なので、保留しています。異動を希望するかしないか、希望先をどこにするか、よく考える必要がありますし。
実は、次の勤務先にと考えていた職場に、いじめやパワハラで有名な男が4月に異動してきたので、もう、そこに行くのは是が非でも避けねばなりません。以前、一年間その男と同じ職場だったことがあり、その時に鬱病寸前まで追い込まれて随分きつい思いをしたのです。もう、あんなのは二度とごめんです。
所長ヒアリングでは、職場の現状とともに、そのことをきちんと説明して理解してもらう必要があります。
相変わらず仕事は忙しいし、一方で例の男はほとんど働きもせずに、ちょっと気に入らないことがあるとキレたり、不平不満をまき散らしたり。もう、鬱陶しいこと、この上ない。
正直、辞められるものなら退職したいです。なぜ、こんな思いをしてまで働かないといけないのか。
でも、生活がありますからね…。
さて、調査書ですが、上半期の自己評価に関するものは週末が締め切りだったので、係長あてにメールで提出しました。人事異動に関するものは一応書き終えていますが、まだ締め切りが先なので、保留しています。異動を希望するかしないか、希望先をどこにするか、よく考える必要がありますし。
実は、次の勤務先にと考えていた職場に、いじめやパワハラで有名な男が4月に異動してきたので、もう、そこに行くのは是が非でも避けねばなりません。以前、一年間その男と同じ職場だったことがあり、その時に鬱病寸前まで追い込まれて随分きつい思いをしたのです。もう、あんなのは二度とごめんです。
所長ヒアリングでは、職場の現状とともに、そのことをきちんと説明して理解してもらう必要があります。
相変わらず仕事は忙しいし、一方で例の男はほとんど働きもせずに、ちょっと気に入らないことがあるとキレたり、不平不満をまき散らしたり。もう、鬱陶しいこと、この上ない。
正直、辞められるものなら退職したいです。なぜ、こんな思いをしてまで働かないといけないのか。
でも、生活がありますからね…。
この時期、毎年恒例なのですが、来年度の人事異動に関する調査が来ています。
家庭事情(結婚・出産・介護等)や、自己評価、希望する業務、悩み事や職場の問題点などを記載して人事へ提出するんですが、今年はさて、どうしたものかと悩んでいます。家庭事情については書くことは決まっているんですが、異動希望をどうするか、ということ。
今日の帰り間際に、係長とも話していたんですが、要するに、例の働かない男が問題な訳です。もはや、職場の癌と言ってもいい。同じ職場で過ごして、本来彼のすべき仕事をこちらで肩代わりして、感謝の言葉もないどころか不快な思いをさせられるのであれば、当然、異動希望となるのが普通ですが、彼のことを除けば、どちらかと言えば居心地のいい職場なので、それももったいない。それに僕の場合は、妻のことと、娘の子育てのこともありますから、どこでもいいという訳にもいかない。もう既に、今までの異動で、行けるところはかなり行ってしまった経緯もあります。うかつに動いて、本社で年中夜中まで残業Σ(・ω・ノ)ノ!などということになっては、我が家は崩壊間違いありません。
調査書を提出後、所長と次長によるヒアリングがあります。幸い、お二人とも話の分かる方なので、きちんと話して自分の思いを伝えたいとは思いますが…。
どうしようかなあ…。
家庭事情(結婚・出産・介護等)や、自己評価、希望する業務、悩み事や職場の問題点などを記載して人事へ提出するんですが、今年はさて、どうしたものかと悩んでいます。家庭事情については書くことは決まっているんですが、異動希望をどうするか、ということ。
今日の帰り間際に、係長とも話していたんですが、要するに、例の働かない男が問題な訳です。もはや、職場の癌と言ってもいい。同じ職場で過ごして、本来彼のすべき仕事をこちらで肩代わりして、感謝の言葉もないどころか不快な思いをさせられるのであれば、当然、異動希望となるのが普通ですが、彼のことを除けば、どちらかと言えば居心地のいい職場なので、それももったいない。それに僕の場合は、妻のことと、娘の子育てのこともありますから、どこでもいいという訳にもいかない。もう既に、今までの異動で、行けるところはかなり行ってしまった経緯もあります。うかつに動いて、本社で年中夜中まで残業Σ(・ω・ノ)ノ!などということになっては、我が家は崩壊間違いありません。
調査書を提出後、所長と次長によるヒアリングがあります。幸い、お二人とも話の分かる方なので、きちんと話して自分の思いを伝えたいとは思いますが…。
どうしようかなあ…。