新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

火曜の夜は、向井理

2018-02-27 23:47:30 | テレビ
 TBSの火曜10時は、ほんとに見過ごせない。

 今、父娘でハマっています「きみが心に棲みついた」。毎週、昼間の仕事で疲れてところにこのドラマを見ると、余計疲れてヘトヘトになってしまうんですが(笑)、中毒性が高くて、毎週目が離せません。

 僕は吉岡里帆ちゃんとムロツヨシさんが目当てなんですが、娘はなんと向井理さん目当てΣ(・ω・ノ)ノ!。あの非道さがたまらないと、毎回テレビの前でキャアキャア騒いでます(^^;)。

 来週は、その向井理さん扮する星名さんにピンチが訪れそうな気配ですが、予告編で泣いてる向井理さんを見た瞬間、歓喜の声をあげた娘。

 うーむ…(^^;)。



準備(親の)

2018-02-25 22:49:16 | 日記
 朝8時に起きて、娘と一緒に病院へ。外出許可を得て地元に戻り、妻を行きつけの美容院へ。
 カット、パーマ、髪染め一通り終えた後、夕方、また娘と一緒に病院へ送って行きました。

 夕食はマクドナルドのテイクアウトにして、娘はそのまま自宅へ戻し、僕も同級生のやってる行きつけの理髪店へ。

 いずれも、今週末の卒業式に向けた準備です。

 娘本人の方は、水曜日の夕方に、妻とは違うお店でカットする予定。妻の行きつけのお店は、美容師が何人もいるにぎやかなお店なので、娘には苦手な雰囲気。それで、まだ小さかった頃に何度か行ったことのある、美容師さん一人でやってる予約客限定のお店へ、数年ぶりに行くことにしました。

 卒業まで、あと一週間。学校へ行くのも、あと6日。

 色々あったけど、早いものですね。




爆熱!ゴッドフィンガー!!

2018-02-24 20:51:53 | アニメ・マンガ

「機動武闘伝Gガンダム」
監督 今川泰宏
主演(声)関智一

(物語)人類の大半がコロニーで生活する世界。人類は戦争を回避するために、各コロニーの代表を集めて4年に一度開催される、ガンダムファイトの勝者の属するコロニー国家を世界の支配者と定め、政治を行っていた。

 第13回ガンダムファイトに参加するネオ・ジャパン代表のガンダムファイター、ドモン・カッシュには、心に秘めた思いがあった。デビルガンダムを奪って逃げ、逃亡の際に母を死なせ、父を永久冷凍睡眠の刑に追いやった兄キョウジの行方を探し求めること、そして、ガンダムファイトで優勝し、父の冷凍睡眠を解くこと。

 様々な人間の野望と欲望が渦巻く中、今、ガンダムファイトの幕が開く!!

  ◇    ◇

 連続してアニメの記事ですが、ダブルオーの次がこれって、両作品とも知ってる人が見たら、どう思うでしょうね。でも、見終わって、これほどすがすがしい気分になれる作品を、取り上げないではいられません。

 宇宙世紀の物語ではない、アナザーガンダムの記念すべき第一作目。富野監督の手掛けたVガンダムの後番組で、それまでのガンダムの世界観とは全く違う、というより相容れない世界観に、ぶっ飛んだ覚えがあります。当時は仕事も忙しくて、初めの頃しか見なくて中断したままだったんですが、 今回、改めて全部見て、やっぱりぶっ飛んだ凄い世界に大いにハマり、大好きな作品となりました。

 まず、監督が今川泰宏さん(「ジャイアント・ロボTHE ANIMATION」など)、チーフライターが五武冬史(ごぶふゆのり)さん(「戦闘メカ ザブングル」など)、キャラクター協力が島本和彦さん(「炎の転校生」など)って、この3人が絡んでて面白くない訳がない。拳と拳を合わせることでしか互いを理解することができない、熱き武闘家の世界。日本列島そのまんまのスペースコロニーが出てこようが、主人公たちが生身でビルからビルへ飛び移ろうが、そんなことは気にしない、いや、突っ込んだっていいんだけど、それ以上に物語を楽しまなきゃ損だと思わせてしまう迫力があります。ともかく熱いのです(#^^#)。

 特に、この人大好き。


 ドモンの師匠、東方不敗。名前からして凄いでしょう。「不敗」ですよ、「不敗」。実際、ものすごく強いし。たぶん、作中最強の人物。

 作中に出て来るモビルスーツは、全部「○○ガンダム」という名前です。全部で何十体もあるけど、基本、オーダーメイド。コロニーの代表ですからね。


 これはネオ・スウェーデン代表のノーベルガンダム。後半登場する第2のヒロイン、アレンビーの乗機ですが、ご覧のとおり、見た目が、ほぼセーラームーン(^^;)。見ている方も、もうどうしようって感じになります。でも、これが強いんだ、また。

 最初に見るガンダムがこれだと、確実にガンダムというアニメを誤解すること間違いない怪作ですが、大傑作だと思います。物語に乗ってしまえば、感動の熱き涙に浸れること請け合い。熱い男の世界をどうぞ(=゚ω゚)ノ。




ガンダム版ファウンデーション!?

2018-02-22 00:05:16 | アニメ・マンガ

「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」
監督 水島精二
主演(声)宮野真守

(物語)新型モビルスーツの公開演習に、突如現れた正体不明のモビルスーツ、ガンダム。その威力を散々見せつけた後、一つの声明が発せられた。ガンダムを擁した組織の名は「ソレスタルビーイング」。「全ての戦争、武力紛争に介入する」と主張し、次々と世界中の武力紛争への介入を始めた。
 果たしてソレスタルビーイングの真の目的は?彼らの正体は?謎が謎を呼ぶ中、多数の人々の運命が翻弄されていくのだった…。


 と、いう訳で、実は年末に見終えていたのですが、紹介しそびれてた作品です。そのまま触れずに埋もれさすのはもったいないので、取り上げることにします。

 主人公たちが、あらかじめ定められた一定のプランに基づいて行動するという点が、アシモフのファウンデーションシリーズを思い出させるなあと思いながら見ていました。

 第1シリーズの後半からは、本当に目が離せない展開が終盤までずっと続きます。Zガンダム並みに数が多く性格も多彩なキャラが、みんな基本的に個人の考えに基づいて行動するものですから、もうこんがらがって、こんがらがって。正直、中年には主要キャラの名前が覚えきれない…。でも、めちゃめちゃ面白いんですよね。

 ストーリーは、シビア、というより、はっきり言って残酷です。キャラクターが無残な死に方をしますし、生き残った人も大きな精神的なダメージを受ける場合が多くて。そもそも、主人公たちの活動自体が、戦争をなくすために武力介入するという矛盾を抱えており、自分たちの活動が現実に被害者を発生させる負のスパイラルを作り出している。敵に勝ってめでたしめでたし、では全然なくて、却って事態が悪化することもしばしば…。戦い続ける彼らの行く先に待っているのは…。いつしか目が離せなくなっていた自分がいました。

 第1シリーズも、第2シリーズも、クライマックスは涙腺崩壊でした(;_:)。

 そうそう、美少年キャラが多いので、女性人気が高いという話を聞いています。キャラクターデザインは高河ゆんさん。僕ら世代のオタクには、懐かしい名前です。

 僕はDVDのレンタルで見ましたが、放送10周年とかで有料でネット配信もされてます。

 傑作だと思います。



主治医面談

2018-02-20 20:54:22 | メンタルヘルス
 今朝、10時から病院で主治医面談。

 今のところ、妻には全く体調の回復が見られないこと。副作用の問題があるが、工夫して薬を増やすしかないこと、などの説明がありました。

 その上で、本人が毎日退院を主張するので、入院形態の変更をするよう提案があり、応じることとしました。つまり、任意入院だったものが、僕の同意に基づく医療保護入院となります。

 この面談時、入院前にクリニックから頓服として処方されていた漢方薬について、この病院では取り扱いがないので、僕の代理受診でクリニックに処方してもらうよう依頼があり、病院から職場に行く途中でクリニックに寄りました。先生が気を使ってくださり、60日分を処方してくださったのですが、多すぎたため薬局に在庫が無く、20日分くらいは後日郵送してもらうことに。とりあえず、今日貰った薬は、仕事が終わった後で再度病院に行き、時間外受付に手渡しました。

 午後から仕事でしたが、これも今日は外に出る用務。職場に到着するなり、書類を手に出発。一日中、落ち着かない日でした。一日の移動経路は、自宅→病院→クリニック→職場→外出先→職場→病院→自宅。走行距離は、しめて250kmくらい。

 ちょっと、くたびれたなあ…。