新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

もっと疲れた…

2017-11-27 23:41:18 | 日記
 夕食も済んだ日曜日の夜。楽しみにしていた「日曜もアメトーク」の「仮面ライダー芸人」を見始めて約10分が経過した時に悲劇が起こりました。

 常時マナーモードにしてある僕の携帯が、ブ~、ブ~っと。

「聞きたくない話でしょうけど、すぐに来てください。私も現地に向かいます。」

 来ましたよ、緊急呼び出し…。まだ昭和ライダーも平成ライダーも、ろくに登場していないのに…。

 仕事ですから仕方ありません。着替えて出発。夜の国道をかっ飛ばし、勇んで駆け付けました。夜の運転は普段ならなんてことないのですが、昨夜は霧が濃くて、正直怖かったです(^^;)。

 すべて終わって自宅に帰りついたのは、日付も変わった午前2時過ぎ。

 速攻でパジャマに着替えてベッドに倒れ込みましたが、気が立っていたためか、寝付いたのは3時近くになってから。お陰で睡眠3時間ほどで起床する羽目に…(T_T)。

 また、新しい週が始まりました。

 いつも週明けはきついのが、いつも以上にヘトヘトな月曜日でしたけど(^^;)。



疲れた

2017-11-25 21:38:02 | 子育て
 今日は4週間ぶりの娘の通院日でした。

 初めて、妻が一緒に行き、主治医の先生にごあいさつ。いつも妻の体調が思わしくなくて延び延びになっていたのが、やっと実現できて、本人は嬉しかった様子です。

 診察の方は、対人恐怖がなかなか軽くならないので、薬の量が少し増えました。眠気が出る可能性がありますが、今は相変わらず教室に全然入れませんし、ちょっとした外出にも事欠いていますから、仕方ないでしょうね。

 さて、娘の方はと言えば、診察よりも一大事を抱えていたのでした。

 一昨日、娘愛用のiPadのバージョンアップに失敗し、焦って色々やってたら、あろうことか使用不能に(>_<)。昼夜を分かたず父娘で復元に必死になっていました。元はケーブルテレビのケーブルインターネット加入の景品だったため、僕からケーブルテレビ局に電話して指示を請うたり、ソフトバンクに行って説明を受けたり。最後にソフトバンクから教わったアップルのコールセンターに電話して、手取り足取りやり方を伝授してもらって…。

 必要なシステムのダウンロードに要した時間も含め、丸2日間かけて、本日、やっと再使用可能となりました。

 IT関係って、いったん問題が発生すると、どうしてこんなにめんどくさいんでしょうね(^^;)。

 お陰でいい勉強になりました。でも、疲れたよ~(T_T)。



面白かった~

2017-11-23 10:54:27 | アニメ・マンガ
 相変わらず、隙間時間にアニメ見てます(≧▽≦)。



「新機動戦記ガンダムW(ウイング)」
監督 池田成、高松信司
主演 (声)緑川光

 スペースコロニーからモビルスーツガンダムと共に地球へ送り込まれた5人の少年たち。彼らは互いの顔も素性も知らないまま、コロニーのために孤独な戦いを続けるのだった…。

 前に取り上げた「ガンダムX」の前年に放送され、宇宙世紀の物語ではない「アナザーガンダム」の中では高い人気を誇る作品です。主人公であるヒイロ、デュオ、トロワ、カトル、五飛(ウーフェイ)の5人の少年が、見た目も中身もかっこいいんですよね。女性ファンが多いのもうなずけるところ。

 でも、それ以上に僕が素晴らしいと思うのは、その主人公を取り巻く多彩なキャラクターたち。ヒロインのリリーナ、敵側キャラであるゼクス・マーキスことミリアルド・ピースクラフトに、その忠実な部下であったノイン、5人とリリーナの敵であるオズの幹部、トレーズ・クシュリナーダと、彼の腹心の部下レディ・アン、ガンダム開発者のじじいたち(笑)などなど、魅力あふれるキャラクターたちが、実に魅せてくれます。というか、まあ、みんな勝手なんです。5人も他の連中も、人の言うことを素直に聞く人間なんか一人もいやしない(笑)。

 物語は中盤以降、リリーナの提唱する絶対平和主義とは裏腹に、地球とコロニーはむしろ戦争への道を歩んでいきます。道化にされるリリーナ、失脚するトレーズに、オズを追われるゼクス。コロニーから見捨てられ、孤立していく5人。追い詰められていく中で、どうやって打開していくか。見ていて色々考えさせられるし、最終回までハラハラし通しでした。とてもいい作品だと思います。

 画像は、手前がミリアルド・ピースクラフト、奥がトレーズ・クシュリナーダ。主役を差し置いて、この二人(笑)。だって、クライマックスの中心は、この二人だものね。



良いところの全くない新生「東大王」

2017-11-19 22:18:06 | テレビ
 アニメやドラマを除いて、テレビ番組に若い頃ほどのめり込むこともなくなったし、作る側の事情も分かるので、テレビ番組を見て落ち込んだり腹を立てたりというのも、ほとんど無くなっていたんですが、これが久々にありました。このブログでは、ものを批判したり、悪く言う事は控えているのですが、好きな番組が、あまりにも残念な姿を曝すこととなったので、書かずにはいられない気持ちに駆られて書いています。

 このところ父娘揃っての日曜夜のお楽しみだった「東大王」。前回、入れ替え戦をやって新メンバーを加え、リニューアルした第一回だったので、娘と二人テレビの前で、期待して待っていました。

 …始まった瞬間、目が点。

 まず、東大王チーム4人に対する芸能人チームの顔ぶれがひどすぎる。バカを売りにした女性タレントとリアクション芸人がずらっと。今までのこの番組なら、絶対出演しなかった面々が、芸能人チームの約半分を占める。

 もう、それだけでうんざりしたけれど、我慢して見続けると、案の定、問題のレベルがガタ落ち。「超難問」とは掛け声ばかり。「ミラクル9」レベルのバラエティ的お遊びばかり。これのどこがクイズ?どこが「東大王」?アタック25やQさまと比肩する、あのハイレベルな問題は、知的好奇心を満たしてくれた超難問は、どこへ行ったんでしょう?

 最後まで見たけれど、問題のレベルは低いまま。少しでもこの番組らしさがあったのはラストの方の数問だけ。全体に不必要にはしゃぐおバカタレントとリアクション芸人が邪魔で邪魔で、鬱陶しいことこの上ない。もう、コレジャナイ感満載。「違うだろー」と叫びながら、後部座席から前のシートを蹴りたい気持ちが一杯。

 娘は、やりきれない気持ちをTwitterで呟いていました。僕も、テレビ番組を見て、こんなにがっくり来て、こんなに腹が立ったのは、随分久しぶりのことです。

 リニューアル後の「東大王」には、いいところが全くない。どんな事情があったのか知りませんが、スタッフが自ら、この番組のいいところをことごとく潰して、駄目にしてしまいました。

 これではレギュラーの東大生4人の魅力も発揮できませんし、可哀想です。

 改善、というか、元に戻らなければ、見なくなるでしょうね。

 日曜夜のお楽しみが、無くなってしまいました。


結果発表

2017-11-18 22:23:54 | 子育て
 先日受けた、英検3級の合格発表がありました。

 受験案内にあったパスワードやら何やらを見ながら、iPadをいじくってた娘。いきなり叫びました。

「あった!これ、私だと思う」

 画面に表示されていた表に何やら書いてありましたが、名前は無し。でも、娘が画面をクリックすると、紛れもない、娘の名前がそこにありました。

 親子3人で喜び合い、実家にも電話して母に報告しました。電話口で母が「塾にも行ってないのに、大したもんやなあ」と。

 他のことは知らないけど、学校の勉強については、僕は僕の親より優秀な親だと思う。何もしてないけど。

 でも、親が余計なことをしないのが、子どものためには一番いい。早期英才教育を無理強いしたり、部活や友達付き合いを不必要に制限して勉強だけするように仕向けたり、そんなのは子どもを不幸にするだけで、百害あって一利なしだ。

 僕は、それだけは分かっています。