オマケ

行き付けの書店で文庫本を買ったら付いてきました。

中身は、



ご存知｢進撃の巨人｣でございます。マグネットのしおりみたいですね。通常は、真ん中から二つ折りになってます。

で、何を買ったのかと言うと



藤沢周平著｢獄医立花登手控え｣第二巻＆第三巻。

昔、ＮＨＫでドラマがありましたね。確か中井貴一さん主演でした。

何故二巻と三巻なのかと言うと、



一巻と四巻は持っているからなのでした。

昔、その時の職場の上司からいただいたものですが、何故か一巻と四巻だけだったので、｢これは二巻と三巻は買わなきゃ｣と思いつつ、気が付けは十年も経っていました。

これで全巻揃いましたから、ぼつぼつ読んでいこうと思います。

読み終わったらブログで改めて紹介するかもしれないし、このままになるかもしれません。何せ、僕は本を読むのが遅いので。

本棚には、読んでない本が百冊くらいあります
<(＿ ＿；)>。

ヘトヘト

来月からの朝の交通当番表を作って、月曜に娘に持たせて学校に印刷してもらう予定だったのが、娘が先生に原稿を渡すのを忘れていました。

もう時間もないし仕方ないので、うちのプリンターで地区内の世帯数分３５枚印刷。封筒に子どもの名前を書いて、その中に入れました。明日、娘に持たせて、各担任から配ってもらいます。

夏休みになると、ラジオ体操とか子ども会行事とか色々あるなあ…。毎月の給食費の回収も、手間が馬鹿にならないし…。

ＰＴＡ役員は、正直しんどいです～(>_<)。

家族のあり方って

｢旦那さんはアスペルガー
　４年目の自立！？｣
野波ツナ　著

妻が健常者で夫がアスペルガー症候群の著者一家の生活を描いた、コミックエッセイのシリーズ４作目。わが家とは、丁度男女が逆になります。

この数年間で色々あった結果として、このご夫婦は別居しています。今の感じでは、再び二人が同居することはこの先も無さそうです。けれども、お互いにとっては、それが現在取り得るベストの選択な訳です。

正直なことを言えば、僕も過去に離婚を考えたことがあります。重くなる一方の仕事の負担、全く安定するように見えない妻の障害に、将来への不安…。このご夫婦のお姿には、色々と親近感も沸くし、時に身につまされることもあります。

ただ、ひとつ言えるのは、家族のあり方などは、本当に人それぞれだということ。本人達が良ければ、他人がとやかく言う筋合いはないのだということです。

ツナさんとアキラさんとお子さん達の前途に、明るい未来が広がっていることを祈ります。

夢(寝て見る方の)

寝て見る夢には、二種類あるらしいですね。

白黒の画面のと、カラーの夢と。

僕は、小さい頃からずっとカラーの夢です。それも、総天然色、テクニカラー、豪華絢爛、キンキンキラキラという感じで、もの凄く色鮮やかな夢を見ます。

でも、そのことを、子どもの頃は口に出せませんでした。何故なら、父が常々｢普通の人間の見る夢は白黒だ。カラーの夢は、頭がおかしい奴が見る｣と言っていたからです。僕は自分の頭がおかしいのかと思って、怖くて何も言えませんでした。

カラーの夢だろうが白黒のだろうが、単なる個体差に過ぎないことを知ったのは、大人になって随分経ってからでした。
理科の教師の癖に、どこで仕入れたのか適当なデタラメを言って子どもを不安にしてくれた父親には、他にも色々恨みがありますが、今更責める訳にもいかないので黙ったままです。だから、親は、僕が総天然色の夢を見ることは、今でも知りません。

知っているのは、妻だけです。

趣味を反映して、怪獣なんかも時々出てきます。凄く大きくて恐ろしいのが。あと、学生時代の友人が出てくると、大概うなされて、寝汗をぐっしょりかいていることが多いですね。学生時代に対しては、きっと良い感情がないのでしょう。

不快になったらすみません

娘と一緒に行った地元のTSUTAYAで見つけました。



ついにエガちゃんの時代が来たのでしょうか？…そんなものは来ない方が、世界平和のためには良いような気がするのですが…。

僕がウケていたら、娘はクールに通り過ぎて行きました。

お目を汚したお詫びに、昨夜のバレエの１シーンを。



あー、ホッとしました。