新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

桜が咲いてました

2014-03-31 21:51:52 | 日記
いつの間にか桜が満開になっていたのに、忙しくて全然見れてませんでした。

このままでは、楽しめないうちに散ってしまうので、昼休みのウォーキングは、桜の花を目指して歩くことにして、城山の麓の通称「武家屋敷通り」に向かいました。





曇っているのが残念です。



汲心亭。ここでは抹茶が飲めます。



城山登山道入口。



三の丸櫓門。門の内側から。



門の外側から石垣を望む。



前を向くと、左手に小学校があります。その前を通って、職場に戻りました。




隠れた名作です

2014-03-30 23:15:09 | 映画


「合衆国最後の日」
監督 ロバート・アルドリッチ
主演 バート・ランカスター

(物語)あるアメリカ空軍ミサイル基地の核ミサイルセクションが占拠された。犯人は、この基地のシステム開発にも携わった元空軍将校率いる刑務所脱獄犯グループ。核弾頭を搭載したICBM9基を人質に、大統領との直接会話を通じて彼らが要求したのは、一人あたり一千万ドル相当の少額紙幣と、エアフォース1(大統領専用機)による安全な国外逃亡、そして、ベトナム戦争開戦にまつわる、ある機密文書の公開だった…。

   ◇   ◇

77年公開のアメリカ映画。実は、ずっと見たくて探していた作品です。TSUTAYAの発掘良品コーナーで、やっと見つけました。

監督は、これも名作、「攻撃」という戦争映画を演出したロバート・アルドリッチ。監督らしい社会派的視点が、今作にも色濃く出ています。

核ミサイルを人質に犯人が政治的な要求をするという図式は、今では珍しくありませんが、今作で問われているのは、国家としての矜持です。後半一時間は、アメリカ大統領の大統領たる資格を、直球真っ向勝負で問うているように感じました。

ハッピーエンドとは言い難い無情なラストが、僕には大変重い。

好きな映画が、また一つ増えました。




今夜も生でさだまさし

2014-03-30 01:02:00 | テレビ
「ケータイ大喜利」があるつもりで、NHKにチャンネルを合わせたら、今日は無いんですね。代わりにこれが始まったので見ています。

モモクロがさっきから延々自己紹介やってる姿が、NHKだけにGMT48に見えて仕方がない。スタジオの端に、ひょっとして水口が居ませんか?

面白いから見ていたいけど、これ最後まで見ると5時なんですね?夜が明けてしまいます。

ブルーレイのデッキには残量がないし、名残惜しいけど、諦めて寝ましょう。

妻の体調は、夜になってから回復しました。コメントいただいた方、ありがとうございます。ますますそっくりになってきた娘と二人で、僕をいたぶって喜んでました。二人とも可愛い宝です。

では、お休みなさい。





難しいものです

2014-03-29 09:47:14 | メンタルヘルス
妻が、起きてきた娘に、何やら話して聞かせています。

「うちはミルクだったけど、赤ちゃんは母乳で育てるのが一番良いんだよ。若いうちから、子どもを何人も産んだ方が、段々丈夫でいい子が産まれるようになるから、たくさん産んだ方がいい。うちは一人だけだけど」

話の前段も最近は異論がある話だし、後半部分はちょっと捨て置けません。

「そんな話、どこで聞いたの?」

「テレビとかで、よく言ってるじゃない」

内心、妻の思い込みだろうと考えているのですが、それは口にせず、

「母乳育児は、親の体内に蓄積した環境ホルモンや発ガン性物質を子どもに移してしまうから考えものっていう話もあるよ。それに、何回妊娠出産しようが、産まれる子どもの状態が段々よくなる訳ないじゃない。難産や未熟児の可能性は、その都度変わりはしないよ。産む側の慣れはあるだろうけど。」

僕の妹も、妊娠出産もその後の育児も、下の子の時の方が大変でした。そういうのも何度も目にしてるはずなんですが。

どうも、妻の頭の中に、常に大きな座を占めている、

「自分の人生は、全てにおいてうまくいってないが、他人の人生は、全てうまくいっている」

という気持ちと、

「子どもは複数いる方が、無条件で自分より優れている。自分は、一人しか産めなかったから駄目だ」

との思考の現れであるようです。

また始まった…と、聞き流せば良いのかもしれませんが、科学的に何の根拠もない妻の思い込みを、娘が信じてしまうのも困るし、この手の話は、妻の感情が落ち込む前兆でもあります。僕としては、聞き流せません。

いつも是正しようと色々話して、結局、妻に「自分はやっぱり間違ってるんだ」と思わせ、思いとは裏腹に、妻が落ち込む手伝いをしてしまいます。

もう14年近く一緒に暮らしていますが、いまだに適切な対応ができないでいます。



NHKの予算審議で

2014-03-27 23:31:26 | その他
どこかの国会議員が、

「NHKのバラエティ番組は低俗だ」

と、噛み付いたらしいですね。

え~そうかなあ~と僕なんか思うのですが、その議員が挙げたという具体例を聞いて、更にビックリ。

「ケータイ大喜利」が低俗だって?

嘘でしょ。

僕の大好きな番組なのに(ToT)。

面白いと思うけどなあ…。

実は、何度か投稿したことがあるけれど、一度も読まれたことなし。多分、千原Jr.のところに行く前の段階で、落とされてると思う。

芸の道は厳しい(^^;。