新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

大晦日

2012-12-31 16:08:14 | 日記
娘は、妹一家(妹の旦那除く)の帰省に合わせて、昨日から僕の実家に泊まりに行っています。

親は孫さえ居れば、息子はどうでも良いので、年末年始、僕は自宅で夫婦水入らずで過ごします。明日だけは妹の娘達にお年玉をあげるために、実家に顔を出しますが。

適当な距離が、互いの良好な関係を保つためには必要なのです。

さて、今夜は例年通り、紅白を見ながら一杯やることとしましょう。

それでは皆さん、よいお年を。




そうよ、みんな星になってしまえ!

2012-12-30 00:16:46 | 映画

「伝説巨神イデオン 発動篇」
総監督 富野由悠季
主演 (声)塩屋翼

もう、職場から呼び出される心配も無くて、安心して酒なんぞ飲んだりしてますと、やっぱり大好きな作品が見たくなります。

丁度年末ですし、人間というものを、しみじみ考えてみようかな、なんて。

と、いう訳で、80年代初頭の伝説のアニメです。富野監督の最高傑作だと言ってもいい名作かと。とりあえず、僕らの世代以上のアニメオタクで、この作品の名前すら知らない人は居ないですよね。

若い世代には「エヴァ」に多大な影響を与えたアニメ、と言えば、いいかしら?

人間って、なんて哀しいんだろうって、見る度に思います。所詮は己の物差しでしか、物事を図ることはできないのかと。

ひたすら凄絶で、しかも美しい物語。富野監督の演出も、すぎやまこういちの音楽も、湖川友謙の作画も、素晴らしいの一言。

一応「接触篇」との二部作なんですが、元々が、低視聴率で39話で打ち切られたテレビシリーズの未放映エピソードですから、できればテレビシリーズ38話まで見てから御覧ください。その方が人間関係とかよく分かります。この作品がどれだけ凄いかも。

僕は、これで人生が変わったと言っても、言い過ぎではありません。




夢をありがとう

2012-12-28 21:07:47 | 特撮
松井選手が引退し、結構なショックを受けていた僕に、更に追い討ちをかけるニュースが飛び込んで来ました。

ジェリー・アンダーソンさんが亡くなりました。

大半の方は「誰?」と思うでしょうが、僕らみたいな人間にとっては大変なビッグネームです。

人形劇「サンダーバード」のプロデューサー、と言えば分かるでしょうか。

好きだったなあ、サンダーバード2号。あのグリーン単色で、ずんぐりむっくりの機体が、劇中では本当にかっこよくて。プラモデルを一生懸命作ったっけ…。戦争ものじゃなくて「国際救助隊」の人命救助の物語ってのも斬新だったなあ…。

あと「スペース1999」や「謎の円盤UFO」。日本の特撮とは一味違う、本格的なSFの香りに痺れたものでした。

何故か知らないけど、最近「テラホークス」のことを思い出して、どこかにDVDが無いかなあ、なんて思っていたところだったんですよね。虫の知らせかなあ。

何はともあれ、たくさんの夢をありがとう。

安らかにお眠りください。



仕事納め

2012-12-28 07:08:30 | その他
今日で年内の仕事は終わりです。

年内に済ませないといけないことも、昨日までに大方、目処が立ちました。

やれやれ。

今年は、自分の体調のコントロールがなかなかうまくいかなかった年でした。年齢のせいもあるのかもしれませんが、いつもしんどくて。

来年は、少しでも元気になりたいですね。