前記事でお知らせしたTwitterのアカウントは、＠sahyo78に変更しています。ちょっと事情がありまして。
名前は「すーパパ」のままです。
すーパパ＠sahyo78 でお願いします。
４月になって新メンバーも入って来たので、うちの班も随分雰囲気が変わりました。
一人増員（といっても新採用なので、戦力になるのはまだ先ですが)になって、体制が強化されたこと、しかもみんないい人なので、職場の雰囲気が格段に過ごしやすく、仕事がやりやすくなったこと。ありがたい話です。
で、この３週間は散発的に患者は発生するものの、それなりに平和な日々が送られていたのですが、それも終わりを告げました。
市内の店舗でクラスター発生。
まずはPCR検査対象者の割り出しと連絡。次から次へと検査。検体を検査センターへ搬入。結果が判明するごとに増えていく患者と濃厚接触者。次から次へと目まぐるしく変わる状況に振り回され、一昨日、昨日と夜遅くまで死ぬ思いをしました。妻や娘にも、娘の学校の送迎を手伝ってくれた両親にも、余計な負担をかけています。
土日は交代で事に当たることとしたため、今日は幸い休めていますが、先ほど上司から電話があった感じからすると、多少の混乱もある様子。
明日からは、また戦場です。
１カ月ぶりの更新ですね。どうもご無沙汰してます。
最近はコロナの方もひと段落という感じで、たまった通常業務をこなすことに忙殺されています。まあ、コロナ関連の事務も滞っている部分があるのですが。我ながら、自分の事務処理能力の低さに参ります。頑張ってはいるんですが。
さて、この間の出来事として一番大きなものとしては、妻の退院があります。３/１３(土)に、１年７カ月の入院生活に終わりを告げ、ついに妻が帰宅しました。一週間経った現時点では、以前に比べて格段に落ち着いたように見えます。長くかかっただけ、得るものもあった、というところでしょうか。
昨１９日からヘルパー派遣も始まり、僕の家事負担も軽減されました。また、来週からは週１回の訪問看護も始まります。妻にとっても、僕にとっても、居心地のいい生活になりますように(*^_^*)。
娘の方は、３学期の欠席は数日で抑えて、頑張って登校しました。あとは、２学期までに欠課した授業の補充課題をこなせば、何とか３年生へ進級させてもらえる様子。毎日、夜遅くまで頑張ってます。頭は僕より格段に良いので、このまま順調に行ってくれれば…と願っています。
最後に僕ですが、新年度の異動内示が行われた結果、来年度も今の保健所に継続勤務することとなりました。所長が変わり（もう一年一緒にいたかった。残念）、幾人かのメンバーが変わるため、４月当初は若干大変になるかもしれませんが、次長と課長補佐は「来年度は君にばかり負担が行かないように業務を再配分する」と言ってくださったので、先行きは暗くはないだろうと思います。
まあ、そんなこんなでどうにかやっています。
これからも、よろしくお願いいたします。
坂本龍一/未来派野郎/黄土高原.m4v
ほぼ３週間ぶりの更新です。
この２週間、本当に参りました。１１月末に再びコロナ陽性患者が発生。対応が全て終わらぬうちに、今度は、市内養鶏場で鳥インフルエンザが！
こういう事態を恐れていたのです。
などと言っている暇もありません。水曜日の夕方に一報を受けて体制を整え、木曜日は午前４時登庁、現地集会場に５時過ぎに到着。保健所職員は、防疫作業にあたる人々の健康チェックが担当。受け付けを済ませた人の体温を測り、問診票の記入をチェックするのが、僕の仕事でした。
待ち時間もあったものの、暖房もない体育館で１２時間。長い一日でした。
二日近くかかって、金曜日の深夜に防疫作業は終了。僕は２度目の登板は無かったけれど、保健師は２度、３度の現地は当たり前でした。こういう時、専門職の方々のプロ意識の高さ、タフさには畏れ入ります。到底かないません。
では、今回のYouTubeは殺処分された鶏たちの冥福を祈って。他の養鶏場や人間を守るためとはいえ、一度に数万羽の鶏の命を絶ちました。私たちは、なんと罪深い存在なのでしょう…。
弦楽のためのアダージョ / Adagio for Strings Op.11 / Samuel Barber
この前の木曜日、組合支部の定期大会を開催しまして、そこで新旧役員の交代が行われました。そう、組合支部の支部長職を、やっと解かれることになったのです。バンザーイ＼(^o^)／。
まあ、ごく一部の仕事は残るんですけど、今までに比べれば、ほとんどないも同然だし。やれやれです。
肩の荷が下りたって、まさにこういうことなんですね。本当に体が軽くなりました。
自分で自分にお疲れさま。
内容に全然関係ないけど、貼り付けてみました。よろしければどうぞ。
交響詩「ウルトラセブン」より「第3楽章 ウルトラホーク発進」 / 冬木透【FILM SCORE PHILHARMONIC ORCHESTRA】