新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

一面の霧

2012-10-31 08:03:11 | 日記
2ヶ月に一回くらいの割合で、朝の交通当番が回ってきます。子どもの通学路に立つ、あれです。

ここのところ、妻が出ることが多かったのですが、今朝は久し振りに僕が立ちました。

玄関から一歩出てびっくり。
辺り一面、真っ白けです。


霧の中に、子ども達の元気な声が吸い込まれていきます。






普通はそれが当たり前

2012-10-30 22:27:05 | 子育て
昼前の突発的な仕事の発生と、明日までに仕上げなきゃいけない書類のおかげで、主義に反する残業を余儀なくされ、つい先ほど帰宅したところです。

当然、妻も娘も、とうに夢の中。

つまんない。

つまんない。つまんない。つまんない。

つまんない。

カレーを一人で食べる。

つまんない。

妻の作ったカレーはおいしいけど。

これが、普通の日本の家庭の当たり前の光景なんだろうけど、僕にとっては、全然、当たり前じゃない。

僕が帰宅したら、驚かせようと娘が物陰に必ず隠れていて、ひとしきりふざけあってから、一緒にご飯を食べる。

それが、僕の家庭の当たり前の光景だ。

僕は、この国の常識は信じないし、従うつもりもない。




朝の情景

2012-10-30 08:04:12 | 日記
ランドセルを背負い準備万端の娘をふと見ると、シャツにご飯粒の固まりが付いています。
それを取ってあげると、はにかんだような笑顔を見せ、元気よく出かけて行きました。

ある方のブログを読み、こんな何でもない事柄の中にこそ幸せがあるのだと、気付かせてもらえました。

平成7年1月17日。

あの阪神淡路大震災の日、僕は結核で入院しました。
病院の待合室で見た燃え盛る神戸の街並みを、今でも鮮明に憶えています。大学が関西だったので、友人の安否が心配でしたが、当時は携帯も持っておらず、退院までの一月半、気を揉むばかりでした。

生きている、ただそれだけでありがたい。

そのことを忘れずに、毎日を暮らしていきたいと思います。




頭の中がぐるぐる

2012-10-28 21:35:50 | その他
アリナミンEXは、3日も続けて飲めば効かなくなります。

ドリンク剤も同様です。

リポDなんかジュース同然です。

多忙なときに、疲れが取れる即効薬はありませんね。

おかげさまで、娘の熱は下がりました。

今回、娘のことは妻に任せっきりで、休日だというのに、ずっと仕事、仕事でした。外出できない妻に代わって、買い物などはやりましたが。

やむを得なかったとは言え、日頃「家庭優先」を標榜しておきながら、この体たらく。内心、忸怩たるものがあります。幸い軽くで済んだものの、もし重症化したらどうしただろうか?
仕事はまだまだ多忙なスケジュールが続きます。休める日など全くありません。それどころか、さっきまで持ち帰り残業をしてたくらいなのに。

娘を取るか、仕事を取るか。娘を取りたいのはやまやまですが、僕が仕事しなければ、そもそも家計が、生活が成り立ちません。

「ワーク・ライフ・バランス」って、何だろう。

下っ端には、自分の仕事をコントロールする権利などありませんのに。

結論が出ないまま、頭の中を同じ疑問がぐるぐる回っています。




さすがに眠い

2012-10-28 07:55:36 | 日記
只今7時47分。

日曜の朝、こんな時間から職場です。

もう少ししたら、上司も来る予定。

昨日も午前中に出勤して、夜になってから別件で呼び出され、日付が変わる直前まで仕事してました。

締め切り間近なのに手がついていないのもあるし、どうしようかな…。娘が風邪引いてるから、持ち帰りするしかないかなあ…。

さて、そろそろ時間です。上司が来る前に動き始めなきゃ。