新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

早起きは三文の徳と言うけれど…

2019-09-30 06:36:28 | 日記
 昨夜、娘が早く寝たのに合わせて、こっちも11時には床に就いたら、4時半に目が覚めてしまいました(>_<)。

 5時過ぎまで布団でうだうだして、その後、今日の夕食用に肉じゃがを作りました。ひと仕事終えて、ほっと一息ですが、これから一日が始まるのだと思うと、内心げんなりしてしまいます。

 先週は外出する仕事が多くて、デスクワークが全く進みませんでした。今週、たまったそれらを片付けなければなりません。

 また、一週間が始まります。



ご無沙汰してます

2019-09-24 22:35:38 | メンタルヘルス
 この一週間、仕事は忙しいし、家事はだるいしで、へばっておりました。更新する気力も全く起こらず。

 台風は風がひどくて、通過するまでガタガタガタガタ揺れておりました。月曜日は晴れましたけど、疲労困憊。

 お陰で三連休、休んだ気がしません(>_<)。

 今日、体調ダルダルのまま出勤したら、なんだか変な汗かきました。

 これから繁忙期に入るというのに、もうヘロヘロです…(^^;)。



言われてみれば…

2019-09-16 18:23:43 | 読書

「人を動かす」 デール・カーネギー 著

 この本は300ページほどありますが、書いてあることは以下の3つに要約できます。

・相手を立てろ
・争うな
・自分の非は素直に認めよう

 このうち、特に繰り返し著者が訴えているのは、1番目と2番目。アメリカ人といえば「私が」「私が」の民族性を思い浮かべますが、そのアメリカ人にして、人を動かす最良の手は「相手の立場になって尊重すること」「相手と争わないこと」だという。面白いものです。

 最近の日本では、自己主張することの大切さが叫ばれ、相手にどう思われようが自分が良ければいいという風潮があります。人の目を気にしない、というのは僕も大いに賛成です。でも、なんでも相手に勝てばいいというものでもない。

 こういう本は、僕の趣味ではありませんが、たまに読むと示唆を得ることができます。今回、改めて思いました。人と無用な争いをしないようにしようと。僕のような事情を抱えた人間には、これは特に大事なことです。自分と家庭の事情を抱えて働くのに、職場などに不必要に敵を作ることは、避けるに越したことはありません。自分が頭を下げてことが済むなら、大いに下げるのも、一つの手というものでしょう。



通院日

2019-09-15 08:03:02 | メンタルヘルス
 金曜日は通院日でした。

 このところ仕事が忙しかったこととか、妻の病状が安定していないこと、二学期になって娘が昨年同様、ほとんど学校へ行っていないことなど話してきました。

 なかでも、僕個人としての悩みは、家事。洗濯物の後片付けや、食器洗いがしんどい、という話をしました。やってしまえば数分で終わるんですが、その手間がだるくてたまらない。

 先生からは、お金がかかるけど食器洗い乾燥機を買うとか、洗濯をむしろこまめにして一回の量を減らす、乾燥はコインランドリーで、などのアドバイスを貰いました。お掃除ロボットも役に立つ、とも。

 診察が、後半はほとんど主婦の会話でした。先生も、家に帰れば母であり、主婦であるし。

 今、三連休でありがたいです。これで家事がなければ、もっとありがたいんですがね。



新潟の恥ずべき暴行事件のこと

2019-09-08 10:40:39 | その他
 元NGT48、山口真帆さん暴行事件について、文春が事件当夜の録音データを公開しましたので、やっと事件の概要が明白になりました。もっとも、かねて言われていた通りの話が、物証で裏付けされただけですけれど。

 それにしても不可解なのは、この8カ月間のAKS及び、いわゆる白メンバー、山口派と言われる卒業組以外のNGTメンバーの態度です。先月から公演が再開しましたけれども、自分たちが一体何をしたのか、あるいはしなかったのか、自分たち自身の口で明らかにしない限り、信頼回復など到底不可能と考えます。(その代わりに再三繰り返されているようですが)今回の場合「ステージの姿を見てください」などと言うのは筋違いで、的外れもいいところです。ましてや、自分達の潔白を訴えるなど、やるべきこととしては正反対もいいところ。劇場公演再開にあたって「事実ではないことが拡散された」と涙の訴えをしたメンバーは、よりによって今回の録音データに名前が登場しています。現研究生の1期生による、5月のインスタ誤爆事件の再来かと思ってしまいます。悪い冗談にもほどがあります。

 普通の会社、団体なら、これだけの不祥事が発生した以上、解散というのが取るべき手段だと思います。何故、それをしないのか。通常業務もままならぬ現状で、グループを存続させる利益など、ないと思うのですが。

 そこで思い当たるのは、このグループに投入されている税金です。NGT48には、県及び関係市町村から計1億5千万余りの公金が支出されています。内訳は知りませんが、アイドル活動を地域振興事業と見立てた補助金がこの中に含まれていれば、解散するとなれば返還義務が生じます。けれど、活動もままならない現状では、そのお金が捻出できない。それ故、返還金を稼ぐためのグループ存続であり、活動再開だった。犯人への損害賠償請求も、賠償金を自治体への返還金に充てる予定かもしれないと考えると、AKSの行動は、かなりつじつまが合う感じがします。

 被害者である山口さんへの攻撃については、言ってもらっては困ることを暴露されたことへの逆恨み、嫌がらせでしょう。いい大人のすることではありません。

 僕は、AKB48のファンです。だから、姉妹グループがこんなことになって、怒りと悲しみのないまぜになった複雑な気持ちでいます。運営には、せめて、10~20代の若い女の子を預かる大人としての分別を期待しているのですが、これまでことごとく裏切られてきました。

 社会人になって四半世紀経ちますが、こうも見苦しい、情けない出来事は初めてです。これに比べれば、吉兆や雪印の事件は、まだまともでした。AKSには、最低でも経営陣総退陣と、全ての事実関係の説明が求められると思います。

 やれやれ…( ;∀;)。