ご無沙汰してます。
相変わらず、コロナ禍で右往左往しております。
さて、年も明けましたので、昨年の振り返りでもしてみようかと思い立ち、とりあえず、読んだ本を数え上げてみようかな、と思います。
まあ、全然大した量は読んでないんですけど(^^;)。
R3.1.12 「その男、佐藤允」佐藤闘介 著
R3.1.17 「ゾルゲ事件 尾崎秀実の理想と挫折」尾崎秀樹 著
R3.2.6 「教場」長岡弘樹 著
R3.2.21 「地方税改革の経済学」佐藤主光 著
R3.3.6 「教場2」長岡弘樹 著
R3.3.21 「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった一年間のこと」花田奈々子 著
R3.3.28 「教場0 刑事指導官風間公親」長岡弘樹 著
R3.4.16 「風間教場」長岡弘樹 著
R3.4.19 「鰐 ドストエフスキーユーモア小説集」ドストエフスキー 著
R3.6.13 「絶望の国の幸福な若者たち」古市憲寿 著
R3.6.17 「後藤田正晴と矢口洪一の統率力」御厨貴 著
R3.6.28 「武器よさらば」ヘミングウェイ 著
R3.7.4 「小林秀雄 江藤淳 全対話」小林秀雄・江藤淳 著
R3.8.9 「考えるマナー」中央公論新社編
R3.8.20 「日本遺産に消えた女」西村京太郎 著
R3.9.10 「楽しむマナー」中央公論新社編
R3.9.19 「鍵のかかる部屋」三島由紀夫 著
R3.10.24 「虐げられた人びと」ドストエフスキー 著
R3.11.6 「白夜/おかしな人間の夢」ドストエフスキー 著
…以上19冊。
こうしてみると、ン十年ぶりに手を出したドストエフスキーとか、ヘミングウェイとか三島とか、純文学への回帰が見られますね。←何を他人事みたいに。
実はドストエフスキーは、あと5冊読んでしまいたいんですが、現在「悪霊」の上巻途中で、なかなか進めなくなってる状況。気力が不足してるんですよね…。
横溝正史や小松左京、山田風太郎など、昭和の大衆作家に最近は復刊の動きがあって、読みたい本は増える一方なんですけどね…。
せめて、コロナがなけりゃ…。