新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

学校のカイダン

2015-01-10 21:28:49 | テレビ
今日から始まって、今、初回の序盤だけど…ダメだ、耐えられない。放送開始10分で挫折。

この手の「いじめ」を面白おかしくマンガチックに取り上げた類いのドラマは、嫌いだ。胸がムカムカする。

娘には「『嵐にしやがれ』になったら戻る」と言い残して、寝室に移動しました。

不快なものを、最後まで我慢して見る必要などありませんから。




ぬーべー

2014-12-14 19:02:02 | テレビ
日本テレビ系土曜夜9時からのドラマは、娘が次の「嵐にしやがれ」を見る関係で、必ず見る羽目になります。

さて、関ジャニ∞の丸山君主演の「地獄先生ぬーべー」。昨日、めでたく最終回を迎えましたが、僕は原作に全く思い入れがないお陰で、毎回楽しんで見られました。最大の敵を倒した後、たっぷり時間を取って、それまでドラマを構成してきた要素の一つ一つに丁寧に結末を付け、大団円を迎えるというラストは、まさに僕好みでもあります。

しかし、坂上忍さんと速水もこみちさんは、適役でしたね(*^-')b。

あー、面白かった。


二時間ドラマ2題

2014-10-01 08:14:28 | テレビ
運動会のことで体力限界だったのに、日曜夜も月曜夜も、次の日が休みだった娘の夜更かしに付き合ってました。といっても、一緒にドラマ見てただけですけど。

「マルモのおきてスペシャル」
3年ぶりの新作。4年生になった子ども達の成長にとまどい悩むマルモの姿に、色々共感しながら見てました。
面白かったんですけど、このドラマ、一点だけ感心しないんです。それは、実のお母さんに、いつまでも子ども達を返さないこと。今更ですが、ほんとは連続ドラマの最終回で返して終わり、というのが良かったと思うんですけどね。続編を作るためだけに、2人をマルモのところに残した感じが嫌。

「金田一耕助VS明智小五郎」

山下智久君の金田一も、伊藤英明さんの明智も、共にイメージじゃない。特に金田一には不満を感じます。山ピー割と好きなんですけどね。金田一耕助という人は、綺麗な女性を見て浮かれるようなチャラい男ではありません。伊藤英明さんも、失礼ながら見た目のイメージからは頭脳明晰さが窺われないので…。

僕なら、金田一はピース又吉さん(横溝正史の描いたイメージそのまんまだと思う)、明智は伊勢谷友介さんで、キャスティングしますけどね。

昨夜は、娘が寝た後すぐに僕も寝ました。10時から「聖女」見たかったんだけど、眠気には勝てません。録画です。今夜見ます。



聖女

2014-09-16 23:26:24 | テレビ
このところの記事に、沢山のあたたかいコメントやメッセージをありがとうございます。少々疲れていたようですが、お陰様で、元気になることができました。

ブログを書くようになるまで、辛い時は、一人で耐えるしかありませんでした。今はヤプミーの皆さんがいてくださる。こんなに力強いことはありません。

本当にありがとうございます。

      

さて、今日は、今注目しているドラマをご紹介。

「聖女」
毎週(火)夜10時~
NHK総合放送中
9/16現在第4話

広末涼子主演のサスペンスドラマ。交際相手から金銭をむしり取った挙げ句に次々と殺した容疑をかけられたヒロインと、かつてヒロインとは家庭教師と生徒以上の関係にあった主人公。この2人を中心に、様々な人間模様が展開します。

先月の湯布院旅行の時に、ホテルで第2回を見て以来はまっているドラマです。

もう、毎回、広末涼子ちゃんの魅力全開。彼女がタイトル通り聖女なのか、それとも稀代の悪女なのか、目が離せません。第4話ではいよいよ裁判が始まり、一審は見事無罪を勝ち取りましたが、普通はここで終わるところが、このドラマは終わらない。今後、舞台は控訴審に移り、新事実の発覚と、主人公とヒロインの過去を巡って、クライマックスに向かって大波乱必至!

こういう話、大好きです
(*^_^*)。

ラストに向かって、思いっきり、二転三転して欲しいなあ。

JUJUの主題歌が、また良いんです。ラストに流れて来ると、切ないんですよね。CDのCMには、広末涼子ちゃんが、このドラマのイメージそのままに出演していますね。

毎回冒頭には、これまでのあらすじが付いているので、途中からでも大丈夫。ミステリー好きにお薦めです。




軍師官兵衛

2014-08-22 08:01:00 | テレビ
「軍師官兵衛」
現在放映中の大河ドラマ第53作。「永遠の0」など俳優としての評価も高いV6の岡田准一さんが、秀吉、家康を支えた戦国屈指の名軍師を熱演しています。

        

日曜夜8時のわが家は「ビフォー・アフター」なので、大河ドラマは録画して後から見ている僕です。

前作「八重の桜」を見終わったのが5月の初めで、その後4ヶ月遅れで見始めたんですが、舞台がいよいよこれから九州に!っていうところで、とうとう放送に追い付きました。

最大の魅力は「オーソドックスな分かりやすさ」だと思います。敵味方はっきりした性格設定の登場人物、バランスの取れた人物として描かれる主人公、官兵衛自身のことは知らなくても、お話全体としてはお馴染みの信長、秀吉、家康の時代の物語…。「江」「平清盛」「八重の桜」と、このところずっと変化球続きだった大河の中で、久々の直球ストレートど真ん中、という感じが爽やかです。

録画で見ていても楽に見られるので、一度に二回見ても疲れない。だから、4ヶ月遅れで見始めたのに3ヶ月で追い付けたのですが、この楽さ、親しみやすさが、丁度良い感じです。

これから始まる九州攻め以後の展開では、わが大分県も物語の舞台になります。何でもすぐに金儲けに結び付ける「地域おこし」とやらは好きではないのですが、ドラマ自体は素直に楽しんで行こうと思います。