新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

許せない

2019-07-18 20:34:34 | アニメ・マンガ
 涙が出そうだ。

 許せない。油をまいて火をつけた男。

 アニメーターたちが何をしたというのだ。

 「日常」は、僕の大好きな作品だ。娘は一時期「けいおん!」に、はまっていた。

 今回の事件で、多数の犠牲者が発生したという。

 言葉は悪いが、犯人を八つ裂きにしてやりたい。

 被害に遭われた方々に一日も早いご快癒と、犠牲者の皆様のご冥福をお祈りします。

 こんなことがあっていいものか!!!!!!!!!!!!!!!!!



4連休でした

2019-07-15 22:10:40 | メンタルヘルス
 金曜日は僕と妻の通院日だったので仕事は休み。という訳で、4連休でした。

 診察ですが、大概、僕が先に呼ばれて近況報告し、「相変わらず大変ですねえ」と言われて終わり。最近は会話が少々パターン化していますが、それで特に困っている訳でもないので。

 妻の診察には、僕も一緒に入ります。これは妻の希望でもあるのですが、妻の主治医の希望でもあって。というのも、妻は病状を大げさに言う癖があるので、実際のところどうなのか、あるいは被害妄想的な話の際に、事実はどうなのかという、この2点を確認するために僕を必要としているようです。今回も、半ば通訳的な役回りを演じました。

 あと、三連休中の出来事といえば、今日の午前中に参議院選挙の不在者投票に行ったことと、投票を終えた後の夕方に、社民党比例代表候補の演説会へ組合の動員で行ってきたことくらい。もう、既に一票の権利を行使した後で聞く候補者の演説は、全く心に響きませんでした(社民党に潰れてもらっては困るとは思っていますし、実際、今日、その候補に投票しているのですけど)。

 この手の動員に行く度に、社民党が広範な支持を得られない理由を実感します。といって、自民党や維新はもっとひどい。投票率がどんどん低下しているのも、無理からぬことと感じます。

 明日から、また仕事です。もうすぐ異動後3カ月になります。その間全力疾走してきましたけど、ちょっと疲れたかなあ…。



2時間があっという間

2019-07-14 07:39:39 | 映画
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
監督 マイケル・ドハティ
主演 カイル・チャンドラー

 大分の映画館では字幕版の最終上映である、7/11(木)午後8時半からのレイトショーを見てきました。自分一人だけの外出は久しぶりです。そういう機会もある程度は確保していかないと、自分が潰れてしまいますから。

 で、そこまでして見た感想ですが、素直に面白かったです。地球の守護神的な怪獣の位置づけや、怪獣対策の専門機関の存在、人間存在を超えたものへの畏敬の念など、日本の怪獣映画へのリスペクトに溢れた作品でした。特に、前作では添え物的扱いだった、渡辺謙が主役並みに目立っていることは、日本人には嬉しい限り。あの方、やっぱりカッコいいですね。

 登場怪獣は、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラに他にもクモンガっぽいのとか、マンモスとか、まあ、賑やかでした。フルCGで描かれる怪獣同士の格闘は、あえてぶらしたカメラワークとあいまって、大迫力ではありました。

 次回作は、キングコングが出てくるんですよね。「キングコング 髑髏島の巨神」との繋がりは、はっきり作中に明示されていました。こっちも見ないと(*^_^*)。



いつの日か、みんな卒業

2019-07-07 17:06:18 | 映画
「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」
監督 岩下 力

 昨日の夕方、娘の通院のついでにシネコンへ寄って、娘と二人で乃木坂のドキュメンタリーを見てきました。

 こういうのって、見る人が限られるんですよね。公開2日目なのに、客席はまばら。でも、すごくいい映画でした。ファンなら、ぜひ見て損はない映画だと思います。

 内容は、この1年間あまりの乃木坂の活動を、監督の視点で切り取ったもの。西野七瀬の卒業が山場になるのは当然ですが、彼女や齋藤飛鳥、与田祐希、高山一実、白石麻衣、生田絵梨花といった主要メンバーや、この間に卒業したメンバー、新加入の4期生など、メンバー各々の姿を追っていきます。

 西野を除けば、与田ちゃんと齋藤飛鳥に時間を多く割いていました。3期生ホープと、1期生最年少。次の世代の乃木坂を引っ張っていくのは、この二人ということなのかもしれません。僕としては、与田ちゃんのホンワカも好きですが、斎藤の屈折した内面に惹かれます。

 でも、イチ推しは秋元真夏なんだなあ(笑)。