23日の夜11時の光景です。
夜中の撮影なのに、フラッシュなしでも、この明るさ。
今まで夜に撮ったことがなかったので、あまりにくっきり写っていて驚きです。
最近は、少しの積雪で首都圏の交通網がマヒしているという報道を耳にします。
けれど私の小さい頃は、もっともっと積もっていたと思うのですが、その頃もやっぱり今のようにマヒしていたのかな?
小学生のときは、雪かきをしていたら、本堂の屋根で雪崩が起きて、落ちてきた雪に間一髪で埋まりそうになったり。
中学生のときは、通学路の急坂が雪で凍結していて、滑って転んで坂の下まで落ちていったり。
高校生ときは、試験日に雪が降って、チェーンをつけて走行していたバスの遅さにイライラしたり。
他にも、雪の中を歩きたくないと駄々をこねた私を、住職が仕方なく車で送ってくれたときのこと。
車線中央に溜まっていた雪にタイヤがハマって身動きができなくなり、積んでいたスコップで雪かきを始めた住職を車内で見ているだけの、しょーもない私がいたり。
もともと降雪自体が少ない地域ではありますが、それでも今のように1日2日で融けてなくなるほどでもなかったような気がします。
私が知らないもっともっと前は、もっともっと降っていたのかもしれませんね。
さてさて、この雪はどうなることやら?