宮古湾横断遠泳大会は明日、8月22日に開催されます。
今年は13歳から70歳までの男女50人が、重茂半島の白浜漁港からリアスハーバー宮古までの
1・3キロに挑みます。
岩手県内はもとより、東北、関東地方からの参加者もあります。
この大会もたった一人の挑戦から始まった最初の大会から数え、
今年で12回目となりました。
この間、多くの市民をはじめ、身体の不自由な方々の挑戦も数多くありました。
特に目や手足の不自由な方々はプールでの訓練を重ね、最後の集大成としてこの海原に挑
んでいます。
大会は多くの海の関係者で支えています。
NPOをはじめヨット協会、シーカヤック協会、トライアスロン協会、小型船安全協会などがサ
ポーターで関わっています。
宮古にとって遠泳とは未来永劫継続していくべき個性あふれる伝統文化です。
かつては水産高校、海員学校での伝統の風物行事でした。
今はなき、この古き行事を市民レベルで復活させた遠泳大会です。
参加者には海で泳ぐということに根差したこのすばらしい大会を通して、
宮古の美しい大自然にふれあいながら、最後の夏を楽しんでもらいたいと思います。
今年は13歳から70歳までの男女50人が、重茂半島の白浜漁港からリアスハーバー宮古までの
1・3キロに挑みます。
岩手県内はもとより、東北、関東地方からの参加者もあります。
この大会もたった一人の挑戦から始まった最初の大会から数え、
今年で12回目となりました。
この間、多くの市民をはじめ、身体の不自由な方々の挑戦も数多くありました。
特に目や手足の不自由な方々はプールでの訓練を重ね、最後の集大成としてこの海原に挑
んでいます。
大会は多くの海の関係者で支えています。
NPOをはじめヨット協会、シーカヤック協会、トライアスロン協会、小型船安全協会などがサ
ポーターで関わっています。
宮古にとって遠泳とは未来永劫継続していくべき個性あふれる伝統文化です。
かつては水産高校、海員学校での伝統の風物行事でした。
今はなき、この古き行事を市民レベルで復活させた遠泳大会です。
参加者には海で泳ぐということに根差したこのすばらしい大会を通して、
宮古の美しい大自然にふれあいながら、最後の夏を楽しんでもらいたいと思います。
明日8月1日は、20年目を迎える「宮古港ボート天国」と私たちNPOの「ハーバーまつり」のイベントが合体で行われる。この日一日、港の規制を緩和して、海洋レジャーを楽しんでもらうものだ。
海上保安署の巡視艇からヨット、ボート、シーカヤック、水上バイクをはじめとする体験試乗や、地引き網体験、海の宝探し、稚魚放流会、そしてコンサートなど、毎年趣向凝らした企画で、海に足を運んでもらっている。近年は1千人近い来場者で賑わい、多くの人に親しまれるようになってきた。これもリアスハーバー宮古という施設を活用している成果であろう。
四面を海に囲まれた日本の海洋レジャー人口は年々増加傾向にあるという。合せて海辺の自然体験などへの関心も高まってきている。
しかし、日本は四面が海という条件ながらも自然体験活動のフィールドでは山が一番多く、次いで川、そして海は一番少ないという結果がある。
マリンスポーツはこれまでその多くは個人の趣味や楽しみの範ちゅうであった。海難などのリスクも高いと認識されていることや、モノを使ったり、専門的な技術が求められるものなどもある。それらのことが、手軽に入り込めないイメージがあるのだろう。
海では気候的なものを含め通年性を確保できない側面もある。特に東北地方の夏は短く、ヤマセによる気候の影響も大きい。海洋国でありながらも、こうした事により、山や川と比較して海の自然体験活動が少ない理由と言われている。
そんな中でも、人々にとって海はかけがえのないものであり、日本人の半数の人々は海辺のまちに暮らしている。人々の生産活動や余暇、観光や教育など海に関わる機会は少なくない。私たちも海を活用したまちづくりとして様々な活動を展開している貴重なフィールドだ。
近年の自然志向の高まりと、持続可能な社会を構築する上での環境教育の大切さも重要視されている。そのための自然活動体験は避けて通れないものだ。美しかった白砂青松の海岸が次々と姿を消してはいるが、今一度、各地の海辺に自然体験学校が出来、次代を担う子どもたちが日常的に自然環境というものを身近に感じ取ることが出来たら素晴らしいと思う。
こうした体験活動が地域の特性として、地域に根付いていくことが望まれる。高齢者の知識や経験を活かしていく場、社会参加の提供が出来る場ともなるほか、若い世代をも取り込み、新たな雇用創出の場としての観点も広がる。こうした活動を展開することによって、身近な自然としての海辺を人々に再認識させることが出来るものだろう。
海が身近になるチャンス。いろんな側面から考えていきたいものだ。
海上保安署の巡視艇からヨット、ボート、シーカヤック、水上バイクをはじめとする体験試乗や、地引き網体験、海の宝探し、稚魚放流会、そしてコンサートなど、毎年趣向凝らした企画で、海に足を運んでもらっている。近年は1千人近い来場者で賑わい、多くの人に親しまれるようになってきた。これもリアスハーバー宮古という施設を活用している成果であろう。
四面を海に囲まれた日本の海洋レジャー人口は年々増加傾向にあるという。合せて海辺の自然体験などへの関心も高まってきている。
しかし、日本は四面が海という条件ながらも自然体験活動のフィールドでは山が一番多く、次いで川、そして海は一番少ないという結果がある。
マリンスポーツはこれまでその多くは個人の趣味や楽しみの範ちゅうであった。海難などのリスクも高いと認識されていることや、モノを使ったり、専門的な技術が求められるものなどもある。それらのことが、手軽に入り込めないイメージがあるのだろう。
海では気候的なものを含め通年性を確保できない側面もある。特に東北地方の夏は短く、ヤマセによる気候の影響も大きい。海洋国でありながらも、こうした事により、山や川と比較して海の自然体験活動が少ない理由と言われている。
そんな中でも、人々にとって海はかけがえのないものであり、日本人の半数の人々は海辺のまちに暮らしている。人々の生産活動や余暇、観光や教育など海に関わる機会は少なくない。私たちも海を活用したまちづくりとして様々な活動を展開している貴重なフィールドだ。
近年の自然志向の高まりと、持続可能な社会を構築する上での環境教育の大切さも重要視されている。そのための自然活動体験は避けて通れないものだ。美しかった白砂青松の海岸が次々と姿を消してはいるが、今一度、各地の海辺に自然体験学校が出来、次代を担う子どもたちが日常的に自然環境というものを身近に感じ取ることが出来たら素晴らしいと思う。
こうした体験活動が地域の特性として、地域に根付いていくことが望まれる。高齢者の知識や経験を活かしていく場、社会参加の提供が出来る場ともなるほか、若い世代をも取り込み、新たな雇用創出の場としての観点も広がる。こうした活動を展開することによって、身近な自然としての海辺を人々に再認識させることが出来るものだろう。
海が身近になるチャンス。いろんな側面から考えていきたいものだ。
東北地方も梅雨が明けて、やっと海のシーズンが到来した。今年の夏も多くの水辺に関わる活動やイベントが目白押しだ。毎年夏になると、小中学校の体験学習、PTAや子ども会活動、一般のレクリエーション活動から生涯学習講座など、多くの人が海にふれ合うために活動拠点のリアスハーバー宮古に訪れてくる。身体の不自由な人たちも「海のバリアフリー化」のもとで、様々な事業を楽しんでいる。
そんな中、7月18日には宮古湾カッターレースとヨットレースも行われ、一気に宮古湾が賑わった。
この日はヨットレースの運営に携わりながらジュニアチームの指導を行っていたが、途中レースの合間を見てカッターレースの会場に顔を出した。レスキューボートで5~6分の距離だ。
写真を何枚か撮り、岸壁にボートを接岸させようとした時、たまたま知り合いのチームがレースに臨むところだった。
何やら船上では人が足りないとかで焦って人集めしているようだ。
そこにちょうどよく、私がいたものだから、急きょ声を掛けられた。
「お願い人が足りないから乗って!」
「えz~~、まじっすか!?」
カッターは9メートルの14人乗り。本格的なカッターで全国的にもこのタイプで一般人がレースしている例はないという。
もちろん私など一度も漕いだことがない。
まっ、仕方がないか、やってみよう!ということで急きょクルーとなった。
最もこのチーム、出場することが目的なので漕げなくても数合わせのためなので気は楽だ。
スタート号砲が鳴り、往復600メートルのコースを力を込めて漕いだ。
何度もオールを海に取られ,足を踏ん張る板がはずれ、オールを握っている部分で前の人の背中を突いたりしながらも、なんとかゴールにたどり着いた。
3チームずつの予選レースレースだったが、隣の女性チームにも負けてしまった。
もちろん結果は最下位だったことは言うまでもない。
そんな中、7月18日には宮古湾カッターレースとヨットレースも行われ、一気に宮古湾が賑わった。
この日はヨットレースの運営に携わりながらジュニアチームの指導を行っていたが、途中レースの合間を見てカッターレースの会場に顔を出した。レスキューボートで5~6分の距離だ。
写真を何枚か撮り、岸壁にボートを接岸させようとした時、たまたま知り合いのチームがレースに臨むところだった。
何やら船上では人が足りないとかで焦って人集めしているようだ。
そこにちょうどよく、私がいたものだから、急きょ声を掛けられた。
「お願い人が足りないから乗って!」
「えz~~、まじっすか!?」
カッターは9メートルの14人乗り。本格的なカッターで全国的にもこのタイプで一般人がレースしている例はないという。
もちろん私など一度も漕いだことがない。
まっ、仕方がないか、やってみよう!ということで急きょクルーとなった。
最もこのチーム、出場することが目的なので漕げなくても数合わせのためなので気は楽だ。
スタート号砲が鳴り、往復600メートルのコースを力を込めて漕いだ。
何度もオールを海に取られ,足を踏ん張る板がはずれ、オールを握っている部分で前の人の背中を突いたりしながらも、なんとかゴールにたどり着いた。
3チームずつの予選レースレースだったが、隣の女性チームにも負けてしまった。
もちろん結果は最下位だったことは言うまでもない。
まだ梅雨明けしていませんが、宮古湾での海のイベントがそろそろ始まります。
夏はやっぱり海!。ということでこれから行われるイベントを紹介します。
7月18日は第20回海の日記念宮古湾カッターレースが行われます。今年も精鋭チームが沢山出場します。
最近は、夕方になると練習するチームの声が宮古湾に響いています。皆必死で頑張っています。
カッターは9mのものを使用。これは本格的なカッターで全国的にもこのタイプでレースをしている例はありません。
14人のクルーがピッタリと息を合わせ、力強いオールさばきで早さを競います。どうぞ、声援下さい!
また同じ日には岩手県個人ヨット選手権大会が開かれます。ジュニアから一般まであらゆる艇種入り交じってのレースです。
併せてクルーザーヨットレースも外洋を舞台に繰り広げられます。(クルー乗艇希望者も募集中です)
同一艇種ではないので、ハンディキャップレースとなります。
なのでどのヨットが優勝するのか、それも楽しみの一つです。
8月1日は以前にも告知した「宮古港ボート天国&ハーバーまつり」です。
前日の夜は前夜祭コンサートを行います。こちらもアマチュアバンドの出演者を募集中です。
ヨットハーバーにイルミネーションを装飾したクルーザーを浮かべ、ビアガーデンとしてクルーザーを開放します。
コンサートは無料ですので、ぜひ夕涼みに来て下さい。
翌日のボート天国にもぜひ足を運んで下さい。沢山のマリンスポーツが体験できます。子供会行事にも最適です。
ボート天国は全国的に実施しているところが少なくなっていますが、宮古でのものは年々盛大に行われています。
海の歩行者天国でもあり、あらゆる規制をはずして一日海を楽しむイベントです。
8月22日は宮古湾横断遠泳大会が行われます。
宮古湾の東西1・3キロのコースに挑むものです。対岸の重茂半島白浜漁港からリアスハーバー宮古を目指します。
例年60~70人が参加しています。宮古市や県内各地、そして関東周辺からも参加があります。
年齢も幅広く10代から70代、そして身体の不自由な人たちも挑戦しています。
サポート体制がしっかりしていますので初心者や身体の不自由な人でも1時間15分のタイムリミットで泳ぎきれる人で
あればどなたでもチャレンジできます。
今年の夏は宮古湾!がっつりマリンスポーツを楽しみましょう!!
PS
8月29日にはサンマ祭りが開かれます。そこでもクルーザーの体験航海を行います。
夏はやっぱり海!。ということでこれから行われるイベントを紹介します。
7月18日は第20回海の日記念宮古湾カッターレースが行われます。今年も精鋭チームが沢山出場します。
最近は、夕方になると練習するチームの声が宮古湾に響いています。皆必死で頑張っています。
カッターは9mのものを使用。これは本格的なカッターで全国的にもこのタイプでレースをしている例はありません。
14人のクルーがピッタリと息を合わせ、力強いオールさばきで早さを競います。どうぞ、声援下さい!
また同じ日には岩手県個人ヨット選手権大会が開かれます。ジュニアから一般まであらゆる艇種入り交じってのレースです。
併せてクルーザーヨットレースも外洋を舞台に繰り広げられます。(クルー乗艇希望者も募集中です)
同一艇種ではないので、ハンディキャップレースとなります。
なのでどのヨットが優勝するのか、それも楽しみの一つです。
8月1日は以前にも告知した「宮古港ボート天国&ハーバーまつり」です。
前日の夜は前夜祭コンサートを行います。こちらもアマチュアバンドの出演者を募集中です。
ヨットハーバーにイルミネーションを装飾したクルーザーを浮かべ、ビアガーデンとしてクルーザーを開放します。
コンサートは無料ですので、ぜひ夕涼みに来て下さい。
翌日のボート天国にもぜひ足を運んで下さい。沢山のマリンスポーツが体験できます。子供会行事にも最適です。
ボート天国は全国的に実施しているところが少なくなっていますが、宮古でのものは年々盛大に行われています。
海の歩行者天国でもあり、あらゆる規制をはずして一日海を楽しむイベントです。
8月22日は宮古湾横断遠泳大会が行われます。
宮古湾の東西1・3キロのコースに挑むものです。対岸の重茂半島白浜漁港からリアスハーバー宮古を目指します。
例年60~70人が参加しています。宮古市や県内各地、そして関東周辺からも参加があります。
年齢も幅広く10代から70代、そして身体の不自由な人たちも挑戦しています。
サポート体制がしっかりしていますので初心者や身体の不自由な人でも1時間15分のタイムリミットで泳ぎきれる人で
あればどなたでもチャレンジできます。
今年の夏は宮古湾!がっつりマリンスポーツを楽しみましょう!!
PS
8月29日にはサンマ祭りが開かれます。そこでもクルーザーの体験航海を行います。
夏の宮古湾のイベントが近づいてきました。
恒例の「宮古港ボート天国」とリアスハーバー宮古の「ハーバーまつり」が8月1日に開催されます。
ボート天国は早、20年になりました。全国各地に広まっていたイベントでしたが、唯一頑張っているのがこの宮古だけです。ハーバーまつりとの同時開催も相乗効果を生み出し、年々盛んになってきています。
どうぞ、今年の夏は宮古湾に遊びに来て下さい。
「宮古の海、がっつり冷えてます!」
◇日時/8月1日(日)9時ー15時
◇場所/リアスハーバー宮古
◇内容/海上保安署巡視艇、クルーザーヨット、モーターボート、シーカヤック、シーサイクル、ユニバーサルデザインヨットの体験、フリーマーケット、稚魚放流会、地引き網体験、Tシャツデザインコンテスト、コンサート(前夜祭)、ミニFMラジオ公開放送、、写真展示、海の童話作品募集、各種屋台出店ほか各種イベントが盛り沢山です。
◇主催/宮古港ボート天国実行委員会(TEL71ー1120リアスハーバー宮古)
◎20周年記念イベントとして
児童生徒を対象にした「海の童話作品募集」、シンボルマーク募集なども行っています。
HP(http://i-marinefield.com)や市の広報を参照下さい。
多くの応募、お待ちしています。
恒例のTシャツデザインコンテストもよろしくお願いします。
恒例の「宮古港ボート天国」とリアスハーバー宮古の「ハーバーまつり」が8月1日に開催されます。
ボート天国は早、20年になりました。全国各地に広まっていたイベントでしたが、唯一頑張っているのがこの宮古だけです。ハーバーまつりとの同時開催も相乗効果を生み出し、年々盛んになってきています。
どうぞ、今年の夏は宮古湾に遊びに来て下さい。
「宮古の海、がっつり冷えてます!」
◇日時/8月1日(日)9時ー15時
◇場所/リアスハーバー宮古
◇内容/海上保安署巡視艇、クルーザーヨット、モーターボート、シーカヤック、シーサイクル、ユニバーサルデザインヨットの体験、フリーマーケット、稚魚放流会、地引き網体験、Tシャツデザインコンテスト、コンサート(前夜祭)、ミニFMラジオ公開放送、、写真展示、海の童話作品募集、各種屋台出店ほか各種イベントが盛り沢山です。
◇主催/宮古港ボート天国実行委員会(TEL71ー1120リアスハーバー宮古)
◎20周年記念イベントとして
児童生徒を対象にした「海の童話作品募集」、シンボルマーク募集なども行っています。
HP(http://i-marinefield.com)や市の広報を参照下さい。
多くの応募、お待ちしています。
恒例のTシャツデザインコンテストもよろしくお願いします。
昨日は、リアスハーバー宮古で環境イベント「グリーンウェイブ2010」と「花育プロジェクト」が行われた。
「グリーンウェイブ2010」は植樹活動で、学校や施設などに植樹しながら緑の波を広げていくイベント。
「花育」は、子どもたちがデザインしたフラワーボートの製作とハンギングバスケットなどの設置事業。
国際生物多様性年にあたる今年、リアスハーバー宮古でも、利用者の環境保全意識の高揚を図りながら、緑や花に囲まれた施設づくりを目指そうと実施した。
この日はみやこジュニアセーリングクラブのメンバーと保護者、宮古高校、宮古商業ヨット部員など約50人が参加した。
環境省から提供されたナナカマド、ヤマボウシ、ブナなどの苗木8種類、計24本をハーバー内に植樹。
花育では、使わなくなった子ども用ヨット(OP)3艇を利用し、様々な花の苗を植え込んだ。
子どもたちは自分たちがデザインした色鮮やかなフラワーボートの完成に笑顔を見せていた。
NPOやハーバーではこうしたイベントを今後も継続していきたい。
「グリーンウェイブ2010」は植樹活動で、学校や施設などに植樹しながら緑の波を広げていくイベント。
「花育」は、子どもたちがデザインしたフラワーボートの製作とハンギングバスケットなどの設置事業。
国際生物多様性年にあたる今年、リアスハーバー宮古でも、利用者の環境保全意識の高揚を図りながら、緑や花に囲まれた施設づくりを目指そうと実施した。
この日はみやこジュニアセーリングクラブのメンバーと保護者、宮古高校、宮古商業ヨット部員など約50人が参加した。
環境省から提供されたナナカマド、ヤマボウシ、ブナなどの苗木8種類、計24本をハーバー内に植樹。
花育では、使わなくなった子ども用ヨット(OP)3艇を利用し、様々な花の苗を植え込んだ。
子どもたちは自分たちがデザインした色鮮やかなフラワーボートの完成に笑顔を見せていた。
NPOやハーバーではこうしたイベントを今後も継続していきたい。
と、いっても船旅じゃないんですね~。
相変わらずの船内見学。
今朝8時に入港歓迎式が行われ、そのあとゲストでin。
昨年に次いでの入港だが、船体の色がロイヤルブルーにリニューアルしていた。
GWの日本一周クルーズで350人が乗船とのこと。
夕方6時に出港。
また見送りに行って、つかの間の船旅気分だけを味わってきます。
相変わらずの船内見学。
今朝8時に入港歓迎式が行われ、そのあとゲストでin。
昨年に次いでの入港だが、船体の色がロイヤルブルーにリニューアルしていた。
GWの日本一周クルーズで350人が乗船とのこと。
夕方6時に出港。
また見送りに行って、つかの間の船旅気分だけを味わってきます。
晴天に恵まれたGW。
とても暖かく、ヨットの練習を待ちわびた子どもたちと海へと3日間繰り出した。
半年ぶりの練習と、子どもたちとの再会。
中3のUはそれなりに大人になっていた。
小6のSは背が高くなっていたのにびっくり。
小5のNとYは時折見かけていたので、そう見かけは変わらないが、いつもヨットはいつから?と攻められていた。
小2のRは、幼さがまだ残るけど、ヨットへの興味は旺盛だ。
この5人が中心となってのGWのセーリングだったが、このほかのメンバーは皆中学生。
部活が中心のためヨットに顔を出す機会が少なくなっているが、いずれ元気な笑顔と大きくなった姿を早くみたいものだ。
さて、期間中の練習は風にも恵まれ、タイトなセーリングとなった。
久しぶりの身体には結構応えたようで練習、中日には浄土ケ浜へのクルージングも行った。
OPの帆走で片道約5キロ。
小2のRも無事に帆走できた。
お楽しみは、浄土ヶ浜にある八戸穴の探検。ここは青の洞窟と呼ばれ近年、観光客の探検場所として人気となっている。
我々も観光客の合間を縫って洞窟へと入り込んだ。
ここの穴の名前の由来は、昔この穴に入った犬が八戸で見つかったとの伝説が残ることから
八戸へ通じる穴としての名前がついたものだ。
中はそう深くはないが、それでも神秘的な世界が子どもたちを楽しませていた。
とても暖かく、ヨットの練習を待ちわびた子どもたちと海へと3日間繰り出した。
半年ぶりの練習と、子どもたちとの再会。
中3のUはそれなりに大人になっていた。
小6のSは背が高くなっていたのにびっくり。
小5のNとYは時折見かけていたので、そう見かけは変わらないが、いつもヨットはいつから?と攻められていた。
小2のRは、幼さがまだ残るけど、ヨットへの興味は旺盛だ。
この5人が中心となってのGWのセーリングだったが、このほかのメンバーは皆中学生。
部活が中心のためヨットに顔を出す機会が少なくなっているが、いずれ元気な笑顔と大きくなった姿を早くみたいものだ。
さて、期間中の練習は風にも恵まれ、タイトなセーリングとなった。
久しぶりの身体には結構応えたようで練習、中日には浄土ケ浜へのクルージングも行った。
OPの帆走で片道約5キロ。
小2のRも無事に帆走できた。
お楽しみは、浄土ヶ浜にある八戸穴の探検。ここは青の洞窟と呼ばれ近年、観光客の探検場所として人気となっている。
我々も観光客の合間を縫って洞窟へと入り込んだ。
ここの穴の名前の由来は、昔この穴に入った犬が八戸で見つかったとの伝説が残ることから
八戸へ通じる穴としての名前がついたものだ。
中はそう深くはないが、それでも神秘的な世界が子どもたちを楽しませていた。